悪徳商法お断り

みなさんの体験・対策記

公的機関に相談への勧め byKitaniさん

4年前のことで、恐縮です。私は、5年前にリストラで失業してしまい、ハローワークの求人票で、MKアドバンスという、OA機器販売会社に、フルコミッションの営業職として応募いたしました、面接へ行くとその場で採用され、携帯電話を支給されました。1週間ほどで、客先へのデモ用にノートパソコンが必要だということで、1台社内販売で購入するように言われました。定価で買っても40万円もしないのですが、クレジット契約の段階で、合計金額が140万円という途方もない金額であることに気づき、すぐにキャンセルをクレジット会社に申し出ましたが、簡易書留で解約申し込みを送ったにもかかわらづ、受理されませんでした。

その後、すぐ、その会社はやめました。そして、140万円も払うつもりがないので、消費者センターに相談したいと、やめるときに告げた結果、クレジット代金はすべてその会社で支払うので、このことは内密にという事で、解決したかに見えましたが、ここが、私の甘さでした。

昨年の11月に、そこの会社から、電話がかかってきて、会社が倒産するので払えないから3〜4ヶ月ほど、クレジットを払ってほしい、との事で、慌てて、消費者センターに問い合わせましたが、私名義の口座をつくり、3年半以上にわたり、支払い済みなので、いまさら、取り消しはできないとの事です。

結局、4ヶ月たっていますが、当然その会社から、電話はありませんし、事務所はもぬけの空です。

あと、クレジットが終了する1年間、月々23,400円払い続けることになると思います。ちなみに、クレジット会社は、エジソンです。

おそらく、その会社は、名前を変えて、また、どこかで、応募者にとてつもない値段で、パソコンを売りつけると思います。まだ、しばらく失業率の増加が見込まれる昨今、このような被害にあう人が増えるのではないでしょうか、ハローワークの紹介だからといって、油断せず、しっかり面接時に会社内容を見極めて、もし、入社の条件に、デモ機を買う必要があるとわかった時点で、(値段はその場で確認してもあまり意味はありません。)値段にかかわらず、入社はその場で断るか、それができない場合は、ハローワークへ事情を話して、入社を断るように言ってもらうことが、一番ではないかと思います。

せっかく見つかった、会社だからといって、そんな会社にいるとろくなことはないと思います。

失業中の人は、精神的に参っていますので、どうしてもこういう被害に遭いやすいと思います。また、一歩間違えば、自分も加害者の立場になりかねない仕事をさせるところも多いのではないでしょうか。

被害にあわないように、注意することが一番ですが、もしあってしまったら、とにかく泣き寝入りせずに、消費者センターやハローワークなど、公的機関に相談することに躊躇しないのが、自分だけでなく、これ以上被害者を増やさないために大切なのではないでしょうか。

また、そのような会社は、会社名だけでなく、代表者の氏名も公開できる場を、国や地方自治体が作らない限り、このような悪徳商法はなくならないと思います。

特に、悪徳商法を行っている本人たちは、まったく犯罪性を認めず,そのくせ、そのシステムが公開されると、むきになって抗議して来ます。正当なビジネスなら、公開されてもなんら困ることがないはずなのだから、まったく筋違いな抗議に違いありません。

だまされる方が、悪いのではなく、だますほうが絶対に悪いのです。

2001.3.19

ハローワークからの紹介先での差別・偏見はまかり通ってるのは新聞紙上でも有名な話です。悪徳業者もまたしかりですね。

排除する理由が無ければ受け入れるのが公的機関ですから、これを信用のバロメーターにするのはちょっと危険かもしれません。

参考情報(肯定・否定意見を含む)をお持ちの方はメールください。

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