東山動物園のヤブイヌ 

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2011年(平成23年)

9月23日(金) ヤブイヌの赤ちゃん4頭の一般公開がはじまりました。
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8月15日午後、ヤブイヌの赤ちゃんが4頭うまれました!
東山動物園では20年ぶりの赤ちゃん誕生です。
無事に元気に育ちますように。

東山動物園のヤブイヌは7頭になりました。


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2010年(平成22年)

●2010/08/11 中日新聞 (市民版 「愛ラブ自然」コーナーより)

 ヤブイヌのペア誕生 

 ヤブイヌ(ブッシュドッグ)は、ヤブイヌ属に分類される原始的なイヌ科の動物で、南アメリカ北東部の森林や水辺に家族単位で暮らしています。足が短く胴長で体長約七〇センチ、背までの高さ約三〇センチでずんぐりした体つきをしています。
 小さな耳や短い足と尾は、巣穴の生活やヤブをすり抜けるのに適しています。野生では巣穴にいるアルマジロを襲ったり、アグーチなどの大型げっ歯類を獲物としていますが、足指の間には水かきがあり、泳いだりもぐったりして狩りをすることもあります。
 二ヶ月ほど前に雌が来園し、東山にひさびさのペアが誕生しました。朝、ヤブイヌたちは運動場に出ると、ピーピ−と鳴きあったり、あちらこちらに尿でにおいづけをしながら歩き回ります。雄は片足を上げるおなじみの格好ですが、雌は変わっていて、逆立ちをするやいなや、より高い場所に尿を飛ばします。動物園の餌はドッグフード、馬肉ミンチ、鶏頭などですが、時々テナガエビが水槽に入れられると、しばらく水中をのぞきこんだ後、頭を水に突っ込み上手に捕まえます。ヤブイヌは現在、国際自然保護連合のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されています。野生では、姿を見ることさえも難しいといわれるヤブイヌたちをぜひ間近でご覧ください。
 東山動物園では、十三〜十五日に「ナイトZOO&GARDEN」が開催されます。皆さま、夜の動植物園へお出かけください。
 伊藤嘉男(前東山動物園長)



                   2010年6月20日 ズーラシアからヤブイヌ2頭が来園しました

●2010/06/20 中日新聞

 ヤブイヌ2匹仲間入り 東山動物園 絶滅危惧種 繁殖に期待

 東山動物園(千種区)に、野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約で絶滅危惧種に指定されているイヌ科の動物、ヤブイヌの雄と雌のきょうだいが仲間入りした。東山のヤブイヌは、六年半前から九歳の雄一匹だけだったため、雌が来たことで、赤ちゃん誕生に期待している。
 きょうだいは、同じ日に生まれた雄「ナン」と雌「ベニ」でいずれも四歳。よこはま動物園ズーラシア(横浜市)から来園した。今いる雄とベニを同じ獣舎に入れて飼育する。
 ヤブイヌは名前の通り、南米のやぶなど湿気の多い林にすむ。胴長短足で足には水かきがあり、泳ぐのが得意。キューキューと鳴いてよく動く。
 東山ではこれまで九匹の赤ちゃんが生まれたが、二匹は死産で他も病気などで死んだ。「貴重な動物なのでとにかく繁殖に成功させたい」と期待している。(発知恵理子)

ズーラシアの記者発表資料(2010年6月8日発表)



2008年(平成20年)


4月6日撮影

桜の季節、よい天気。
食肉小獣舎にはこのように木の枝が置かれ、
動物たちにとってもよい遊び場に
なっているように思いました。

食肉小獣舎にはヤブイヌの他にオオヤマネコ、マヌルネコ、
ラーテル、スナドリネコ、セグロジャッカルなどがいます。




4月6日撮影

人間の呼ぶ声に反応しているのか
なかなか活動的です。




4月6日撮影

何度か近くまで来て止まってくれたので
ちゃんと挨拶できました。
相変わらず可愛い鳴き声です。





4月6日撮影

元気そうでしたが
やっぱり仲間が増えるといいなと思います。




2007年(平成19年)

5月4日撮影

2003年に東山動物園に来たヤブイヌ君。
下の写真と比べると、4年経って貫禄が出てきたようです。
可愛い鳴き声は頻繁に聞くことができました。


5月4日撮影

壁面の階段も軽々と。


5月4日撮影

水を飲んだり、竹の小道を歩いたり。


5月4日撮影

目の前を横切ると、胴が長〜いのがよくわかります。
長すぎてカメラに収まりません。




2003年(平成15年)

新人ヤブイヌ君 登場!
2003年5月16日 ゆきぴょさん撮影

この春から公開されている新人ヤブイヌ君です。
南米のガイアナからやって来ました。
キリリとした表情がなかなかよろしいです。
またヤブイヌファンが増えることでしょう。
プロフィール等、詳しい情報については、またわかり次第更新します。




2000年(平成12年)

こちらは私が最初に出会ったヤブイヌさんです

1992年3月31日生まれ。メス。
名前や愛称は特にないそうです。
東山動物園に来たのは1993年7月。
入退院を繰り返しており、体調が心配されています。
※2003年姿は見られなくなりました・・・


巣穴の点検。ニオイを嗅いで、異常なし?


   
さっきまで走り回っていたのに、ちょっと休んでいきなり寝る。
こんな様子もヤブイヌの不思議なところ。


かわいい寝顔


 
寒い間はヤブイヌからのこんなお知らせが出されていました
なかなか礼儀正しいです

 何を食べてる?

馬肉 50g 体調などを考慮して、その日によって飼育係が判断されるそうなので、この内容はあくまでも参考ですニワトリの頭はカルシウム補給のためです。
1日1回、夕方がお食事タイム。
ニワトリの頭 4個
鶏肉 50g(不定期
生きているウズラ 2羽 ( 〃  )
ウサギの肉 50g( 〃  )

  ヤブイヌ初登場の なごやHAPPYフェア

1987年3月〜5月。
東山動物園開園50周年を記念して「なごやHAPPYフェア」が開催されました。
この時のメイン会場「テーマ館」に展示されたのが、
ヤブイヌ(当時は「ブッシュドッグ」という呼び方が主)、フェネック、ナマケモノです。
「テーマ館」では、野生での生活環境を再現した展示方法がとられました。
ヤブイヌが日本の動物園に展示されるのはこれが初めてだったので、
「もっとも原始的なイヌ」、「珍獣」として広く新聞等で紹介されました。
この2匹(オス2才・メス1才)のヤブイヌは、日本にくる前から仲良しだったようで、
フェア開催まっただ中の4月に2匹の子供を産んでいます。
     
(HAPPYフェアの様子を詳しく知りたい方はこちらへどうぞ!)

同じ年、「東山公園秋まつり」開催中の9月13日、さらに4頭の子供が産まれています。



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