今回も長いぞー!(多分)

■□カタルーニャ・アンドラへの冒険 その1(2002年9月19日)

2002年9月19日朝。なんとか起きて出発する。
鍵・ゴミなどが気になって何度も玄関を往復してしまった。
7時16分の新幹線に乗り、成田にたどりつく。迷うことなくS嬢に再会。

 

出発が11時55分だった…はずなのに、いきなりここで14時05分に変更があったことを知る。
コペンハーゲンからの飛行機が遅れたらしい。
しかしそのおかげで2000円のミールクーポンが出たからよしとするか。

 

時間ができてしまったので、両替する。うっ、両替率が悪い…。ま、向こうで両替できなさそうだから、仕方ないか。
食事をする。2000円もあるから豪勢なものが食べられるはず!と、店のメニューを見てまわる。
日本食がしばらく食べられないから、和食がいいよね、と言っていたのに、結局
讃岐うどんを食べてしまった…。でも一番高いものを頼んでみたりして。

 

ようやく出国手続きの場へ。あれっ?出入国カードって、もう書かないんだっけ?
うーんどんどん変わっているんだなあ。
14時25分、ようやく出発ー!!

 

乗りこんだ飛行機は、各席に映画やゲームができるモニターがついている最新型?のもので、
出発が遅れたことなんて吹っ飛んでしまいそう。
しかし、ゲームはルールが分からないチェスとか、バックギャモンとか、ポーカーとかが多かったんだけど。
(バックギャモンはトルコで教わったのに、やり方を忘れてしまっていた。というか、バックギャモンには「男の子のゲーム」と「女の子のゲーム」があるあらしく、私は「女の子」のほうを教わったから、よく思い出せなかったのかも。)
スカンジナビア航空を使ったのは初めてなのだが、お食事もなかなか美味しいし、結構いいっスよ〜!

 

11時間のフライトののち、コペンハーゲンに到着…と思ったら、なかなか着陸しようとしない。
管制塔から、着陸指示が出ないらしい。ひぇー!空港の上を旋回する飛行機。果たして次の飛行機に間に合うのか??

 

…なんとか無事にコペンハーゲンに到着。
しかし、次の飛行機までにはあと30分しかない。
そのうえ、出発ゲートが端と端にあり、かなり歩かなくてはならない。
ここで、パスポートコントロールがあり、パスポートにポンとハンコをつかれる。
しかし、ハンコの押し方がいいかげんで残念。

 

ゲートを移動している間にも、楽しそうなお店がたくさんある。
おお〜ここにもハロッズがあるんだ〜。ワインバーもある〜。いいなあ〜。
いかんいかんっ!まだまだゲートは先なんだ、でも帰りには寄るぜ〜!!
…ってなことを思いながら、先へ急ぐ。
やっとの思いで出発ゲートに到着。が、まだ整備中で搭乗はしていなかった。なーんだ。

 

ようやく搭乗。
今度の飛行機は先のものよりももっともっと小さい。
上の荷物の棚に飛行機の備品が入っているなど、アバウト?な飛行機であった。
出発する頃にはだんだん日が傾いてきた。
3時間でバルセロナにようやく到着!

 

バルセロナに到着したのは夜10時を回ったころ。
夜遅くてもたくさんの人が行き交っている。
バルセロナについた第一印象は「湿気ている」。雨でも降ったのだろうか。
ここでもパスポートにハンを押してもらえなかった…。

 

タクシーに乗ろうと列に並ぶ。
バルセロナの(というか、スペインの?)タクシーは、ボディーを紺色と黄色で塗られているのが本式らしい。
列にはたくさんの人がいたが、それ以上にタクシーがたくさんいるので、すぐに順番が来る。
S嬢が流暢なスペイン語で行き先を告げる。途端にすぐに出発するタクシー。

 

このタクシーがすごい。
左ハンドルというのもおかしく感じるのだが、ものすごい勢いでとばすとばすとばす。
おーい!ウィンカーだしてから車線変更してくれー!
S嬢によると200キロ近く(!)出ていたとか。
アッという間にホテルに到着。

 

タクシーの運ちゃんが「この辺は危ないから気を付けな」とS嬢に言ったらしい。
コワそうだけどいいお兄ちゃんじゃないか。
こうしてタクシーは夜の町に消えていった。ものすごいスピード出していたのは、また空港に戻って
またひと稼ぎするのではないだろうか。

 

というわけで今日の宿に到着。今日の宿は「Hotel GAUDI」というところ。いかにもバルセロナ〜という感じである。
はぁ〜長かった〜。でも明日はすぐにアンドラに行くんだよなあ。
こうしてバルセロナの初日は過ぎていくのであった…。

(つづく)

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