2005年9月10日  今日は中国では老師(先生)の日らしい。  昨日会ったMさんによると、この日は勤労感謝の日ならぬ 先生感謝の日で、先生にいろいろとご馳走したり、プレゼントを 送ったりするそうな。だがしかしこの日は土曜日で学校はお休み。 だからせっかくのこの日も何もされないらしい。なんと合理的? Mさんはかなり残念がっていたけど。 日本みたいに振り替えはないのだろうか。  今日は潘家園(panjiaoyuan)へ。ここは広い敷地の中に市場のように いろんな雑貨や絵画、骨董品などが売られている。やはり外国人が 多いだろうか。でもやはり数字がわからないと値引き交渉などが 難しいなあ。というか、値引き交渉はなかなかしづらい・・・。 Fさんにすべて助けてもらって、箸、牛革でできた龍の切り抜き、 魚の形の鍵(しかし日本でこわれた)、漢字をならべて開ける鍵を 購入。なんと関連性のない・・・。  お昼は地安門へ戻ってきて餃子。赤貝、セロリ、トマトと卵の 餃子をいただく。が、唐辛子が喉につまって喉が痛くなり、鼻水 涙がとまらなくなる。美味しかったんだが・・・うう。  Fさん宅に戻ってきて一休みし、ちょっとでかけようか、と だらだらしているころ、たまたまFさんの部屋の戸がちょっと 開いているなあと思ってちゃんと閉めたら、ドアの鍵がかかって 開かなくなってしまった!!! 実はこのドアはFさんが引っ越して きたときからこわれており、大家さんから「このドアは壊れているので ちゃんと閉めないように」といわれていたらしい。げげーん!! 鍵を入れてみても全然反応がない。Fさんが大家さんに連絡したり、 鍵を開けられる人を探しに行ったり・・・。そうこうしているうちに、 この胡同の管理をしているCさんがやってきた。Cさんは部屋の 外から網戸を壊して部屋に入り、内側から鍵を開けて無事にドアを あけることができた。はぁ〜よかった。躊躇なくドアをぶっこわす Cさんに一同羨望のまなざしを送るのであった・・・。 管理人制度があるなんて、日本のそれとはまったく違うなあ。  そうこうしているうちに、もう一人のCさんが仕事を終えて やってきた。CさんはFさんのお友達で、中国茶の茶芸店に働いて いる。日本語を勉強していて、日本語がとても上手。Fさんが Cさんのお店に行った際に知り合いになったそうだ。 仕事をしながら勉強もして、ものすごい努力家だ。 Cさんは緑茶、烏龍茶、白茶を煎れてくれた。 お茶の飲み方も、いろいろと順番があるらしい。 たとえば、上の三種類だと、今回飲んだ順に飲むとよいらしい。 (または、烏龍茶の後にプーアル茶とか。) お茶を飲みながら、ヒマワリの種やら、甘栗やらを食べる。 お茶にあうお菓子というのはあるもんだなあ。お茶を飲みながら、 お菓子を食べながら、だらだらとおしゃべりをする。何も生産されない 時間かもしれないが、精神的にはとても充実した時間のような気がする。  Cさんと別れ、食事にでかける。 帰り道、「三元梅園」という、ミルクプリンのお店へ寄って、 Fさんおすすめのミルクプリンを買う。 ミルクプリンというよりかは、ヨーグルトに近いか?牛乳が 苦手な自分でも食べられるやさしい味。いろんな味があるらしく、 気に入ったN嬢はまた買おう!と言う。  とにかくいろいろある1日であった。。。 (つづく)