今、私は春休み中です。大学の授業をすべて終え、あとは卒業式を残すだけ。そんな今日この頃です。
そして、久々に「いいひと。」を最初から読みなおしています。毎日一冊ずつ、ゆっくりと。
今日は14巻を読みました。木田くんの入社式あたり、僕も彼のようにふるまいたいなぁとか思ったり、
33pのゆーじの「オレ、北海道に彼女を置いてきました」という発言は、もしこの場所から読んだ人は、
ゆーじが北海道出身であることを知らずに、旅行か何かで彼女と北海道に行き、捨てるように置いてきたと
勘違いをする人がいたらおもしろいなぁ・・・とか思いながら読んでました。そして木田くん五月病の話。
これを読んで少し考えました。
自分にとって幸せとは何なんだろう、と。
1998年4・5号のビックコミックスピリッツに、私は載ったことがあります。そのときは
「ゆーじたちは今、幸せとは何なのか探していますが、その幸せを
探している時間こそが一番の幸せなんでしょうね。」と書きました。
このとき、いいひと。はリストラ編でしたのでそう感じたのかもしれませんが、
今日14巻を読んだ自分には別のことが思い浮かびました。
大学生活の中では、『忙しい、忙しいよ〜』とグチを言っていた間が、
一番充実していて幸せだったのではないか?、と。
なんだかんだ言っても、忙しいだけやることがいっぱいあり、そしてそんな時だからこそ
あれがしたいこれがしたいと欲が出るものです。逆に、いざ暇になってみると、意外と
自分のやりたいことをやらずに『暇だ、暇だぁ〜』と言っているんでしょう。
しかも、それを苦痛と感じながら。忙しい時がとても幸せであったと思いながら。
今、これを書いていると言うことは、これに気付いたと言うことは、今の自分が暇だから
ということは言うまでもありません(^^;;; 幸せは過ぎ去って感じても遅いのかもしれませんが、
それを気付かないことよりも良かったのでは。。。今の私にはそう考えることしかできません。
本当の幸せなんて誰にもわかりません。でも、人間としての器が小さい私にはほんのささいなことで、
日々幸せを感じることがあります。そんな自分が好きですし、これからもそんな自分でありたいと思います。
みなさんが幸せを感じますように。私からも少なからず願っています