いいひと。との出会い


私はマンガが大好きです。いろいろなジャンルのものを読みます。
中学生のとき、「僕は一等賞(たぶんこんな名前)」というマンガにはまりました。
自分が中学時代陸上部で長距離をやっていたことも手伝ってか、
それ以降、陸上マンガを手当たり次第に読んでいた時期がありました。

高校3年。私は「奈緒子」という駅伝マンガを発見し、読むようになりました。
そして、これが連載されているスピリッツを手にするようになったのです。
すると、当時のスピリッツにもう一つ駅伝をテーマにしているマンガがありました。

それが「いいひと。」でした。

僕はすぐ本屋で全巻立ち読みしました。
なんだ、陸上マンガじゃないのか、
と裏切られたことよりも、全く別の裏切りを感じました。

ゆーじの一挙一動に非常に感動したのです。

しかし、その時はそれだけでした。
目の前に受験を控えていたから、とは言いたくありませんが
一度立ち読みしただけで終わってしまったのです。

2月。大学受験も佳境を迎えた私になぜかゆーじの顔が浮かびました。
それから、毎週のように本屋に行ってはいいひと。を立ち読みしてました。

そして、3月。無事大学にも合格し、合格祝いで「教科書買うときのたしに」と
たくさんもらった図書券で、いいひと。を全巻(当時は13巻まで)買いました。

そして今、いいひと。は私の教科書になっています。


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