紹興

紹興のまち           

浙江省の杭州の郊外にある牧歌的な都市である。
魯迅の故郷、紹興酒の産地として有名である。

まちの面積の約10%をクリークや運河が占めることから、東洋のベニスとも呼ばれている。
のどかな田園風景や水郷風景が広がるまちである。




・魯迅記念館

魯迅   魯迅(1881〜1936)は中国近代の文学者。日本に留学し医学を学ぶが、 その後文学に転じ『狂人日記』『阿Q正伝』などの作品を残す。
  陳列館には魯迅の自筆原稿、手紙、写真、衣服などが数百点展示されている。 その隣りに彼が十七歳まで過ごした故居がある。
そして道路を隔てて、彼が少年期に通学した私塾・三味書屋がある。


・東湖

東湖

 断涯絶壁の奇景である。漢の時代から、青石山の石を建築用に採石し、 そのあとに涓泉河の水が流れ込んで出来たといわれている。
湖畔にある亭や石橋を、また断涯絶壁を見ながら、可愛い遊覧船に乗って 遊ぶのは大層趣があった。


・禹陵
禹陵
 中国の古代国家・夏、殷(商)、周のうち、夏については実存したのか、 神話上のものか 今だ定かではない。

しかし、この禹陵は夏の最初の王で、治水に大変功績があった禹を葬った陵墓である。
隣りには禹の立像を祀ってある雄壮な禹廟が立っている。



・蘭亭
蘭亭

 有名な書家の王義之が文人を集め
宴を開き詩を吟じ、その詩を集めた
「蘭亭集」の序を書いたところとして
有名である。