野崎参り
今から300年ほど昔。野崎観音(慈眼寺)を参る『野崎参り』 が始まり、全国から善男善女の信仰を集めて、大いに栄えたと言う。
現在も当時と同じ5月の1日から10日間行われ、期間中、JR 学園都市線(片町線)野崎駅前から続く参道は、数多くの露店と人 であふれかえる。
5月8日 SA13期の仲間約20名が、久し振りに再会し 共に野崎観音を詣でた。
『野崎観音』
正しくは福聚山慈眼寺と云い、福井県永平寺を本山とする曹洞宗の禅寺で天平勝宝年間(今から約千二百年程前) に僧行基が創建したと伝えられる。
毎年5月1日から10日まで行なわれる「野崎参り」(無縁経法要)は、野崎駅からお寺までの参道の両側に露天が並び 各地からの参拝客で賑わう。
人形浄瑠璃や歌舞伎で有名な「お染久松」の物語や、落語の「野崎参り」、昭和の初期に東海林太郎が唄いヒットした 「野崎小唄」はこの野崎観音を舞台にしたものである。
「野崎小唄」(左の碑)
♪野崎参りは 屋形船でまいろ
どこを向いても 菜の花ざかり
粋な日傘に 蝶々も止まる
呼んでみようか 土手の人
「お染久松」の塚(右の塚)
シルバーアドバイザー13期の仲間