◆◆◆育児◆◆◆

息子が五体満足に生まれた、といっても様々な事がありました。

息子が生後15日めの事、夜、おむつを取り替えてるとピンクのおしっこがピュー。
息子が生まれた総合病院の小児科に電話をすると
「血尿かも知れないからすぐ来て下さい」との事。
取るものも取りあえずパパと病院に向かいました。
検査の結果はやっぱり血尿で、即入院。
病名は尿路感染症でしたがまだ母親の免疫があるはずの新生児が
そうなる原因は腎臓の奇形が殆どと言われて、
その時は「私の病気のせいかも」と涙がでてしまいました。

入院中はたいへんでした。
既に一度産婦人科をでてしまった子なので新生児でもNICUではなく
一般の小児患者扱いで、普通のベッドに母親(私)が24時間の付き添い。
しかもその小さな腕には点滴が付けられていて、
息子が腕を動かす度に添え木で殴られる事もしばしば。
もちろん、
母乳やミルク(*1)は3時間置きで、しかも気も張っているので
眠れるはずもありませんでした。
そして1週間後には血尿もなんとか改善されて退院。
腎臓の検査は負担がかかるので3ヵ月くらいにならないとできないと
いうことだったので、それまでは様子を見る為に週に一度の通院でした。

通院はチャイルドカーシートをつけて神経を尖らせて通っていたので
ほんの12kmくらいの往復でしたが帰って来るとぐったり。
でも、息子の世話はしなくちゃいけないし、たいへんでした。

3ヵ月になって2日間入院して検査をすると、腎臓には奇形がない言われ、
ひと安心したのですが…。

今度は市の3ヵ月健診で股関節脱臼の疑いがあると言われ、
市内の医院の医師に大学病院を紹介してもらって検査。
器具をつけて矯正しなくても大丈夫な範囲という結果に胸をなでおろしました。
その他、陰嚢水腫、いちご状血管種(赤痣)と心配の種がつきませんでした。

そんなこんなで出産後は健康な人でも休まなければいけないのに
まして私は潰瘍性大腸炎は悪化する傾向があると知りながらも
とてもゆっくりなんてする暇がありませんでした。

結局、そのしわよせは子育てに慣れてきた頃、
息子が8ヵ月の時にでてしまって潰瘍性大腸炎が再燃、
1週間もかからずに急激に悪化して1週間程入院したのでした。


潰瘍性大腸炎に限らず、病弱な女性が妊娠する時には
夫はもちろん、実家や親戚、友達、とにかく協力が得られる環境を
整えてからじゃないと生まれてからがたいへんになりますよー。

幸い、私はみんなに助けてもらいましたが
それでも、いま思いだしても溜め息がでちゃうような日々でしたから。
はあああ〜〜〜〜〜。

でもって、その後息子はひと一倍元気に育ってます(^_^)


*1母乳とミルク
いつ私の体調が崩れるかわからなかったので混合栄養にしました。
それにとてもよく飲む子だったので(いまも大食らい)なので
母乳も結構出てたのに足りなかったんです。(^_^;)


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