旭化成富士工場専用線

 朝早く富士山の写真を撮ろうと出かけて(写真そのものは山に嫌われたのか雲に隠れてました)ついでに車でロケハンしている時に偶然ナビに
現れた廃線跡です。調べてみると旭化成富士工場への専用線でした。トワイラマニュアル付属の専用線一覧表では昭和58年版には記載がありま
すので少なくともそこまでは使用されていた様です。管理は吉原駅ではなく富士駅となっています。また、東芝の工場の専用線と一部共用していた
ようです。主な荷主がチッソ(株)であったようでタンク車がコトコト走っていたと思われます。
この辺りはまだまだ貨物は健在で頼もしい限りです。

本線との分岐地点(A地点)
写真まん中にコンクリート橋台が残されています。そのずっと奥にはワムがぽつんと置いてありますが、これは大昭和製紙の荷を運ぶ
ためのものだと思います。
反対側(A地点)
反対側も橋台が残されその後ろには築堤と共にレールが残されています。
築堤(A地点)
堂々とした築堤です。ただ、使用されなくなってかなり経つのか枕木はボロボロでした。さらに、跡を辿ると
突然終わる(B地点)
線路がプッツリ途切れてしまいます。その延長の潅木の高さから考えると10年以上は経っているかんじです
コンクリ橋(B地点)
ここだけコンクリ橋が残されています。
跡はこんなに(B地点)
工場の従業員駐車場になっていました。長細い駐車場ですね。しかし、ここへ入る道が細いのですが。停める人いるのかな。(土曜日なの
でだれもいません)
さらに進むと(B地点)
工場の間を縫うように遊歩道になった線路跡。奥に見える高架は新幹線です。
高架下(C地点)
線路が再び現れましたがアスファルトで埋められてます。
踏切(C地点)
高架下をくぐると、踏切の跡が残されていました。遮断機も警報機もありませんが、こいつだけ残されています。
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