大分港臨港貨物線大分交通別大線501号車


 久々の九州編です。毎年、河豚を食べに大分へは行っていたのですが廃線を見ることはほとんどしていませんでした。
今回は時間もあったので短い廃線ですが訪ねてきました。そして本人は予想もしなかった収穫もあって大満足でした。
 この大分港臨港貨物線は昭和25年西大分−大分港間1.5kmが開通しました。金野橋、王子町の2中間駅まで
設けられていたようです。主な荷物は、木材(今でも王子町には木材関係が集まっている)だったようです。残念なこと
に昭和62年に廃止されて現在に至っています。その一部は、大分市によって緑道(枕木の道)として数百mが整備され
残されています。また、貨物線が別れていた西大分駅は今でも大分市の貨物取扱駅で訪れた日も土曜日とあってコンテナ
の積み込みを行ってました。


いきなり濃いですが、入れ替え専用のスイッチャー(西大分駅裏)
側線との分岐点(A点)
真ん中の白い車の辺りが側線との分岐点です。
小さい川を渡る橋(A点)
民家の脇にひっそりと線路跡の橋が残っています。現在も道路橋として使用中です。
おや?これは?(B地点)
西大分公園に静態保存してある大分交通別大線で使用していた501号車。塗装は剥げかかり、野ざらしに近い
状態でした。屋根をつけるとかのきちんとした保存を望みます。
廃線跡利用法で多いなぁ(B地点)
廃線跡の利用法で多いのは、サイクリングロード、緑道などの遊歩道、駐車場...ここは駐車場でした。
踏切跡(C地点)
遮断機は無くても線路だけは残されてます。
ここから緑道(C地点)
廃線跡の利用法トップ!でも、枕木の道とは恐れ入りました。
国道を横切る(D地点)
国道10号線は交通量が多いですが、線路のあった跡が道路のひび割れにあらわれてました。
このと貨物線は、木材センターを通り抜けて港まで延びていたのですが、痕跡は発見できませんでした。
(というより、そこを調べようとしたら友人に拉致されてしまった)
来年は、別の場所の廃線を調べたいです。(もう、車窓では確認済み)

廃線の部屋へ戻る
鐡の部屋に戻る