在日米軍相模補原給廠専用線(横浜線淵野辺-矢部)
 日本国内には数多くの在日米軍基地があります。その多くは、戦前の旧日本軍の基地であった場所がほとんどでした。戦前は主要な運送
手段が鉄道であったことからその多くに専用線が設けられました。以前紹介した、木更津の自衛隊基地も同じような理由で専用線がありま
した。戦後の輸送形態の変化でトラック輸送が主体になるようになると、それらの専用線は使われなくなりました。今回の、相模原補給廠
も、元は旧日本軍相模原造兵廠でその頃から専用線はあったようです。
行った時期は米国同時テロの後でほぼ終結していましたが、やや緊張しつつ訪問しました。

専用線末端(A地点)
淵野辺駅を横浜方面へ行くと左側に専用線の末端部が見られます。
ヤード跡(A地点)
かつて広大なヤードがあったと思われます。ここは奥の駐輪場、手前は桜美林大学建設地、手前は桜美林高校の
送迎バス乗り場です。
ホーム跡(A地点)
淵野辺駅にかつてのホーム跡が残っています。ひょっとしたら、造兵廠専用ホームかも?(3万人も勤めていたらしいです)
ヤードを望む(B地点)
鉄道を跨ぐ歩道橋の上から撮影しました。冬なので線路がよく見えます。後ろを走るのは、横浜線205系。
矢部駅へ向かう側線(B地点)
歩道橋の金網越しに写しました。
矢部駅へ向かう側線(B地点)
このように本線の脇にずっと側線が続いています。が、線路は真ん中に見えるような建物で寸断されています。

次へ 
廃線へ戻る