東京都港湾局専用線 晴海線、豊洲線(1)


 かつての東京港には埠頭まで専用線が延びていて、東京港で積み下ろしした貨物を近くの越中島貨物駅まで運んで
いる貨物線が存在しました。専用線そのものは、東京都港湾局の所有物でそれを東京港埠頭公社が委託運営という形
でした。開通は、昭和28年。最後まで残った晴海線は平成元年に廃止され現在に至っています。
 雑誌や書籍では有名ですが、茶色く錆びてしまった春海橋は私も以前から気になっていたものでした。今回はその
辺りを新春開けて間もない時に行って来ました。

もよりの駅は営団地下鉄有楽町線豊洲駅かJR東日本京葉線汐見駅がいいでしょう。

JR東日本越中島貨物駅から延びる廃線(A地点)
この線路は使用中です。その左右の空き地がかつての貨物駅ヤード跡です
残された砂利(A地点)
奥に見えるのは首都高速深川線です。
マンションの間に残された跡(A地点)
高速をくぐるとマンションの間にそれとおぼしき空き地が広がってます
線路初見参(B地点)
しばらく行くとやっぱりあった!といった感じでレールが残されてました。この先は運河なのですが
橋はありませんでした。
踏切の跡(B地点)
再びレールが顔を出す(B地点)
左手の駐車場もおそらく専用線の敷地内であったと思われます
橋を渡るための築堤(C地点)
徐々に高度を稼いでいますが、せいぜい2m位です。この先には以前は橋があったのですが
外された鉄橋(C地点)
ここにはランガー桁という鉄橋が架かっていました。橋脚だけ残されています。

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