| 「老人と宇宙」ジョン・スコルジー ハヤカワSF文庫<SF1600> 2007.2 原作2005 | |
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入隊すれば元気になるが、命懸けの戦闘を義務とされる。二度と地球には戻れない。75歳の老人には魅力のある誘惑ではある。行く手に待つのは果たしてどんな世界か。 |
こんなことを考えた: 超技術的手段で戦う宇宙歩兵。死亡率は高い。相互理解の望みのない、数々のエイリアンとの闘争。 物語の主題が、軍隊内部の謎解きと、自分探しということになるのも、戦争自体が個人ではどうしようもないものだからで、その意味現実味があり、また物語として軽く楽しめる。 宇宙軍がかたくなに地球自体を拒む理由はよくわからなかった。 | |
おすすめ度:★★★ そういうものが読みたいという読者の期待を裏切らないであろう、おなじみ宇宙戦闘物語。 | |
| (2007.4.21) | |