
- 03/12/22 2003年のオゾンホールは過去2番目
- 気象庁が、2003年のオゾンホールのまとめを発表した。今年の南極上空のオゾンホールは例年より早く発達し、面積は9月下旬に過去2番目を記録、破壊されたオゾン総量の目安となる「欠損量」は過去最大だった。7月下旬−9月上旬に成層圏の気温が低下したことなどが背景にある。
オゾンホールは10月に入って急激に縮小した。(私の意見) あいかわらず。
- 03/10/23 過去20年で北極圏の急激な気温上昇
- 米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターのジェセフィーノ・コミソ博士らの研究グループが、北極圏のほぼ全域で過去20年間に気温が急激に上昇し、世界各地の気象にまでも影響を与えている可能性があるとの人工衛星による観測にもとづく結果を発表した。
大気中の二酸化炭素の増加が原因である可能性が高く、気温上昇の結果、海氷が溶けて海水の温度が上がり、これがさらに気温上昇を加速するという悪循環が、発生していることも考えられるとのこと。
1981年から2001年までの北極圏の気温に関する人工衛星のデータを解析した結果、夏の平均気温が10年間で1・22度のペースで高くなっていた。これは、過去100年間の温度上昇の8倍だった。(私の意見) 巨大な製氷装置を作って北極圏に持っていけばっ、とか思ってしまったが、製氷装置は当然熱を発生するから事態を悪化させるだけだなあ。地球規模の現象は日常感覚とはかけ離れている。
- 02/12/17 今年の世界平均気温はここ150年余りで2番目の高さ
- 国連の専門機関、世界気象機関(WMO)は、今年の世界の平均気温は14.50度で、昨年(14.43度)を抜き、ここ150年余りで2番目の高さになるとの予想を発表した。
二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの影響によるもので、WMOは「有効な対策が打ち出されなければ、さらに気温は上昇する」と警告している。これまでの記録で最も高かったのは1998年の14.55度。(私の意見) 気象のように、多様な現れ方をする現象の傾向を総括的に検知するには、こうしてたったひとつの数字に集約してしまった方がかえって捉えやすいのかもしれない。要するに最近は過去の記録から見るとピーク近くで安定している(過去の数値にも興味がわく)わけで、原因に心当たりがある以上なんとかしないとまずいんじゃないかと思わせる意味で説得力のあることだと思う。
- 02/11/20 今年のオゾンホールが89年以降もっとも早く消滅
- 気象庁が南極上空のオゾンホールが89年以降で最も早い今月11日に消滅したと発表した。オゾンホールは例年9〜10月に最大になり、11月下旬〜12月下旬に消滅する。オゾン破壊物質であるフロンガスの成層圏での量はまだピークに近く、気象庁は今回の極端なオゾンホールの減少は南極上空の成層圏の気温が高かったためとみている。
オゾンホールの最大面積は、2054万平方キロと91年以降で最も小さかった。(私の意見) 9月30日の記事と照応する。
- 02/09/30 今年のオゾンホールは小さいが、オゾン層の回復とは言えない
- 米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は、南極上空のオゾンホールの面積が例年の約3分の2以下に減少し、2個に分かれているとの観測結果を発表した。成層圏のオゾン層が回復したためではなく、南極上空の気温が平年より高く、オゾンの破壊を加速する雲が発生しにくいためと推定している。
オゾンホールは80年代から南極の春である9〜11月に発生するようになった。NASAなどの観測によると、今年は初めて2個のホールに分かれた形になり、合計面積は南極大陸よりやや広い約1500万平方キロだった。
昨年のオゾンホールは約2600万平方キロ。(私の意見) 欧州の洪水被害とか、生活により近いところで地球規模の環境変化が出ているように思えるから、たぶんいわゆる環境破壊をくい止める努力を継続しなくては。
- 02/09/21 今年のオゾンホールは過去10年で最小の可能性
- 気象庁は南極上空のオゾンホールが今年8月上旬に現れ始めた後、1990年以降で最も小規模な状態で推移しており、過去10年で最小となる可能性があると発表した。人工衛星や南極昭和基地などの観測の結果で、成層圏の気温が例年より高い傾向にあるため、オゾンの破壊につながる塩素ガスが生じにくくなっている。
(私の意見) 成層圏の気温てのは、どんな要因がからむんだろう。考えようによっては地球温暖化が一層進んだためとかありそうだが、話が複雑すぎてよくわからない。長期的に見るとか、あるいは因果関係の分析をして誰か解説してくれるとかしない限り当面理解できそうにない。
オゾンホールを直接の環境破壊の指標と見る立場からは(これまではそのような形で一般に受け取られていたと思うが)地球環境は元に戻りつつあるということになってしまう。オゾンホールだけを環境指標として扱うことに無理があるわけで(一つの象徴ではあったが)、そもそも何が環境破壊なのよという議論がそろそろ必要(=表立って出てきそう)だなあ。- 01/10/16 今年のオゾンホールは過去3年間とほぼ同じ大きさ
- 米海洋気象局(NOAA)と米航空宇宙局(NASA)は、南極上空のオゾンホールの面積は2600万平方キロで、過去3年間とほぼ同じ大きさだと発表した。今年は9月28日にオゾン量の最少を記録した。
(私の意見) 記録更新なんてことでなくて、まずは良かった。
- 01/04/26 環境省が地球温暖化に警告
- 環境省は気温上昇や桜の開花の早期化など日本でも地球温暖化の影響が既に現れており、対策を検討すべきだとする報告書をまとめた。温暖化で海面が1メートル上昇すれば、堤防のかさ上げなど港湾施設の対策費が11兆5000億円必要になると試算している。
報告は、全国平均気温が過去100年で1度上昇し、特に都市部は2〜3度も上昇。ソメイヨシノの開花日も過去50年で5日早まったと指摘。温暖化によって、1988年まではいなかった南方の植物性プランクトンが日本の南西海域でも発生し、カキを死滅させる社会問題などが起きていると警告した。(私の意見) 今年の桜が早かったのは確か。でも、冬は寒かった。冬の寒さは地球全体のいろいろな気団の動きがこれまでとは違っていることが原因らしい。だから早い桜を例に引くのはわかりやすいかも知れないけど、ポイントを外しているところがある。ともあれ、実感できる気候変動が起きているみたいだという警告は厳しく受けとめる必要があるだろうと思う。
- 01/04/20 二酸化炭素濃度前年より1.2〜1.4ppm増加
- 気象庁は地球温暖化の指標とされる大気中の二酸化炭素(CO2)濃度について、昨年の国内の観測結果を発表した。増加傾向は依然続き、1987年の観測開始以降最高値を記録した。
同庁は大気環境観測所(岩手県三陸町)、南鳥島気象観測所(東京都小笠原村)、与那国島測候所(沖縄県与那国町)の3地点で連続観測を実施。2000年の平均濃度はそれぞれ372.7ppm、370.3ppm、371.9ppmで、前年と比べそれぞれ1.4ppm、1.2ppm、1.3ppm増加した。増加幅は99年の1.4〜1.8ppmよりやや小さかった。(私の意見) 地球温暖化の一つの指標。増加量の多少よりも増加していること自体に注目。
- 01/01/22 IPCCの第3次報告書で気温上昇予測を上方修正
- 各国の地球温暖化の研究者らで構成される国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第3次報告書が公表された。21世紀末の地球の平均気温は1.4〜5.8度上昇すると予測し、これまでの同1〜3.5度の上昇という1995年の第2次報告書の予測を上方修正した。温暖化により海水面が9〜88センチ上昇すると予測した。また、第3次報告書は、過去30年間に観測された温暖化の大部分が人間活動が原因で起きたことを初めて明記、地球温暖化は自然の気候サイクルの一部に過ぎないなどとする異説を退ける内容となった。
最新の観測データなどを分析した第3次報告書は、20世紀の100年間の温暖化傾向が、過去1000年間の気候データの中でも異常であり、自然現象だけでは起こり得ないと指摘した。一方で、過去20年間の二酸化炭素(CO2)濃度の上昇率が年間0.4%に達し、原因の4分の3以上が石油などの化石燃料の使用による――などと例示。さまざまな分析を加えた結果、過去50年間の温暖化の大部分は、人間活動が排出した温室効果ガスに起因する可能性が高いと結論付けた。
将来的には、21世紀末までのCO2濃度は540〜970ppmに達し、これによる温暖化は全地球平均で1.4〜5.8度になると予測。特に北半球の高緯度地域では、平均より40%以上も急速に温暖化すると分析した。
温暖化による水面上昇は、改良された予測モデルを使ったため第2次報告の13〜94センチを下回る9〜88センチにとどまったが、5.5度の局所的な温暖化が1000年間継続した場合、グリーンランドや南極の氷山の融解によって、海水面は最大3メートル上昇する可能性を指摘している。また、干ばつや豪雨が発生しやすくなり農業生産量が減少したり、マラリアなど熱帯地方の感染症が広い地域に広がるなど、深刻な影響が出ると警告した。
上方修正の理由としては、途上国の経済活動の活発化と、大気を冷却する効果を持つ二酸化硫黄が、石炭火力発電所の環境対策が進み減少することなどを挙げている。(私の意見) いよいよ切迫する地球温暖化。(かつての)SFみたいだと喜んでいられない。気候バランスが完全に崩れてしまうまでに、平衡を取り戻せるかは危急の課題だと思う。
- 00/12/19 2000年の世界平均気温は歴代3位の高温
- 気象庁が発表した2000年の世界と日本の年平均地上気温によると、世界の平均気温は平年を0.57度上回り、統計を取り始めた1880年以降第3位となる見通しであることが分かった。日本は0.74度上回り、1898年以降で5位となる見込み。
(私の意見) 温暖化の兆候? なんでしょうか。
- 00/12/01 南極オゾンホールが11月19日に消滅
- 気象庁は、過去最大の面積に発達していた南極上空のオゾンホールが、11月19日に消滅したと発表した。オゾンホールは1980年代前半から顕著化し、毎年、南極の春にあたる9〜11月に発生しているが、近年は消滅時期が12月にずれこむことが多くなっていた。今年の消滅時期は、オゾンホールの巨大化が特に目立つようになった92年以降では最速。同庁は「南極上空の成層圏のバランスが崩れたのが原因とみられるが、詳しいことは不明」としている。
オゾンホールは、南極上空のオゾンがフロンなどで破壊されてできる。昭和基地での観測などによると、今年はオゾンの破壊を加速する「極域成層圏雲」が発生しやすい低温状態が続いたため、8月上旬に発生、9月10日に南極大陸全体の面積の倍以上の2918万平方キロに達し、面積、オゾンの破壊量ともに過去最悪を観測した。
同庁は「10月中旬から南極上空の成層圏で気温が急上昇する『突然昇温現象』が起きて、極域成層圏雲が発達しにくくなった」と見ており、今後さらに原因を調べる。(私の意見) いや、良くわからないんですが、早めに南極上空の気温が上がったということですね。
- 00/10/10 今年の南極オゾンホール
- 気象庁は、今年は南極上空のオゾンホールが例年より早く発達し、9月中旬に面積、オゾン破壊量とも過去最大に達したと発表した。
同庁によると、オゾンホールの面積は8月末の時点で、過去最大だった1998年を上回っていたが、その後も発達を続け、9月10日には2918万平方キロを記録した。これは南極大陸の面積の2倍以上に当たる。また、オゾン破壊量も12日に9622万トンに達し、過去最大だった98年の8908万トンを上回った。
気象庁は「南極上空の成層圏の気温が平年より低く、オゾン層の破壊を加速する雲が発生しやすい状態が続いたため」と分析している。(私の意見) 南極は冬から春になったところ。気温が低いとオゾンが出来にくいということなんですねえ(無知)。9月5日の記事と比べて下さい。
- 00/09/20 NOAAがラニーニャの終息を発表
- 米海洋大気局(NOAA)は、米国で多発したハリケーンや干ばつの原因となった世界的な気象現象である「ラニーニャ」が、2年の時を経てようやく終息した、と発表した。
NOAAの幹部、ジェームズ・ベーカー氏は、少なくとも向こう9カ月間は、ラニーニャと、それとは全く反対の気象現象であるエルニーニョが世界の天候に影響を及ぼすことはない、との見通しを示した。(私の意見) はて、これは5月のNASAの話と同じものだろうか(たぶんそうだろう)。21日に宇宙開発事業団と防災科学技術研究所がインド洋のダイポールモード現象をモデルで再現したという発表をしたが、気象現象の解明もいろいろと進展がある。
- 00/09/05 南極上空のオゾンホール過去最大
- 気象庁は、南極上空のオゾンホール面積は8月31日に過去最大だった98年9月19日と21日を超え、その後も拡大。米航空宇宙局(NASA)の衛星観測データを解析したところ、9月3日の面積は南極大陸の2倍以上の2844万平方キロメートルに達した。
(私の意見) オゾンホールの大きさは、高層大気中のオゾン量以外にも気象条件に左右されることからオゾン層の破壊がさらに進んでいる直接証拠にはならないものの、気を緩めることはできない。
- 00/08/29 北極点の氷が溶けていた
- 米国のシンクタンク「ワールド・ウオッチ」は、8月中旬の北極点では氷が溶け、海面が広がっていたとの報告を発表し、速いスピードで進む地球温暖化に警告を発した。
また、国連の気候変動に関する調査グループの共同責任者を務めるジェームズ・マッカーシー博士ら研究者が8月上旬、ロシアの砕氷船で北極圏を航行した際、北極点を覆う氷の一部が解けていることを確認した。
出発地のノルウェーのスピッツベルゲン島から北極点までの間に氷が解けた水面が点在していた。同乗した米自然史博物館のマルコム・マッケナ博士が、携帯用の衛星利用の全地球測位システム(GPS)で北極点に着いたことを確認した時にも船は海水に囲まれていた。(私の意見) 地球温暖化のひとつの兆候。直接的にどれだけ影響があるのかは定かと思えないが、温暖化の目に見える形としてはわかりやすい。(っても、温暖化との因果関係を明確に示すのは難しいだろうから、これを温暖化の証拠と言い切ってしまうと反論する人がいるだろうなあ。
- 00/07/10 気象庁がラニーニャ終息を発表
- 気象庁は、南米沖の太平洋赤道域東部で海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」が、今年春で終息したと発表した。
同庁は、同海域の月平均海面水温の平年差を前後5カ月間まとめて集計した「5カ月移動平均値」が6カ月連続でマイナス0.5度以下になった場合をラニーニャと定義している。昨年6月から今年3月までこの現象が続いたが、4月の同平均値はマイナス0.3度だった。
ラニーニャ現象は1998年秋、10年ぶりに発生。昨年春にいったん終息したが、その後も海面水温が低い状態が続いていた。(私の意見) 5月9日のNASAの発表と比較すると、気象庁の慎重な姿勢がうかがえる。
- 00/05/22 温室効果ガスが海の生態系に大きな影響?
- 今のペースで二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが排出されると、21世紀後半には地球を一周している「海の大循環」の流量が現在の半分になるとの分析結果を、科学技術庁・地球フロンティア研究システムの真鍋淑郎・地球温暖化予測研究領域長(気候学)がまとめた。大循環の異変は、暖流が北上しなくなり氷河期などの急激な気候変動を招くとされ、魚類やプランクトンにも異変が起きるため、海の生態系や漁業に大きな影響が出る恐れがある。24日に茨城県つくば市で始まる日本気象学会で発表される。
海の大循環は1000〜2000年かけて地球を一周する海水の流れで、北大西洋で1000メートルより深い海に沈み込んだ海水は南下して南極周辺に達した後、東に流れてインド洋と北太平洋の2カ所で上昇する。これが表層水となって西に流れ、北大西洋に戻る。
真鍋さんは大気と海洋の動きに、降水や水の蒸発などの要素も加えた温暖化予測モデルを作り、温室効果ガス濃度が毎年1%ずつ増加している現状を考慮して21世紀の大循環の様子をコンピューターで解析した。
その結果、気温が上昇するにつれて雲ができやすくなり、21世紀後半までに降水量が急増することが分かった。このため大循環の沈み込み口である北大西洋に周囲の河川から流れ込む水量が現在より約20%多くなる。真水で薄められた海面表層水は比重が小さくなって沈み込みにくくなり、大循環の流量が現在のほぼ半分になるとの結果を得た。
真鍋さんは「大循環が弱まると、とりわけ海の生態系に大きな影響が出ることが考えられる。温暖化防止に向けた真剣な取り組みが必要だ」と話している。(私の意見) 温暖化が進むと、極側に氷河が起きるという一見不思議な話。このモデルに考慮されていない事象も実際の気象現象では影響しているはずで、気象現象の予測はそれだけ難しい。あまり極端な変化が起きないように、温暖化ガスの影響を乗り切って行かなくてはならない。
何が起きるか十分な予測が立たない以上、原因になる事象(温室効果ガスの増加)の規模を出来るだけ小さく押さえる努力が必要だろう。- 00/05/09 NASAがラニーニャの終息を発表
- 米航空宇宙局(NASA)は1年半にわたり太平洋で続いていた海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」がほぼ終息したと発表した。
気象衛星などによる観測の結果、太平洋東部のラニーニャ現象は完全に消滅、他の太平洋海域でも急速に終了しつつあるという。ラニーニャ現象により、今年冬の北米は観測史上最も暖冬となったほか、干ばつや竜巻の多発など異常気象につながった。(私の意見) 4月19日のNOAAの宣言とは一見矛盾する。気象予測はそれくらい難しいと解釈しよう。
- 00/05/05 大気中二酸化炭素濃度の上昇
- 1999年の大気中二酸化炭素濃度は369ppm。過去1000年の平均は280ppm。毎年の上昇率は1%。大気中二酸化炭素濃度が上昇すると、温室効果により地球が温暖化する。濃度が二倍になると、地球の平均気温は2.5度上昇し、地球の海水面が60cm上昇すると言われる。(参考文献「地球持続の技術」岩波新書(新赤版)647、「地球環境報告II」岩波新書(新赤版)592:二酸化炭素濃度の観測報告がNOAAのウェブ・サイトに掲載されているらしいが、私は未確認)
(私の意見) 近年の洪水の被害は、地球気温の上昇と言うよりは森林の乱伐の影響が大きいし、オゾン層の破壊はもとより二酸化炭素によるものではない。とはいえ、二酸化炭素濃度の上昇は、化石燃料の消費に大きな原因があり、また確実に地球環境に持続的変化をもたらす意味で、人類と地球との関連を考える上での象徴的指標となる。
我々は過去の資源を食いつぶしていくような、非継続的な生活の仕方をいつかはやめなくてはならない。できることなら、文明を保持したままでそれを実現したい。そのためには現段階で精力的活動をしていく必要がある。少なくとも先の見通しを明確にしたい。
当面の生活方針は、エネルギー使用効率の上昇と、リサイクルの促進と思う。
個人がすぐ出来ることって少ないんだよね。それだけに深刻な問題と言うこと。温室効果 水蒸気や二酸化炭素は赤外線を吸収する。これら赤外線を吸収する分子を温室効果ガスと呼ぶ。赤外線を吸収した分子はすぐにまたそれを放出するが、その方向は上側50%下側50%になる。このため地表から放射された赤外線は、次々に温室効果ガスの分子にぶつかることで地表と大気中にとどまることになり、地表と大気の温度を上昇させる。
- 00/05/01 ラニーニャ
- 2000年4月19日、米海洋大気局(NOAA)はラニーニャ現象が8月に収束する見通しを示した。
気象庁では、同海域の前後5カ月間の水温を平均した「5カ月移動平均値」が6カ月連続で平年より0.5度低くなった場合をラニーニャ現象としている。