もともとテーブルゲームの MAGIC:The Gathering があってそこから派生したパソコンゲーム。先日ソフト屋さんを覗いたら米国版のネットワーク対戦型なんてものが出ていた。麻雀とか将棋のネット対戦とまあたぶん同じ発想だと思う。
1998年6月28日以降の雑騒鬼に、私がしだいにはまり込んでく状況が記録されています。
ルール
手持ちのカードを用意する。これがデッキだ。カードには魔力を発生するもの(土地カード)、魔物(クリーチャー)を呼び出すもの、魔力を直接行使するものなどがある。このカードを敵と交互に1枚ずつ出しては使用して、相手のヒットポイント(HP)を早く0にした方の勝ち。
但し、最初はデッキの中から無作為に選んだ7枚のカードしか使えない。そのあとも自分の順番が来るたびに1枚ずつデッキから引くだけ。
この最初に7枚しかカードを使えない(しかも無作為)というのがミソになっている。強力な魔法はたくさんあるのだが、魔法だけ7枚あっても使えない。魔力を発生する土地カードが必要である。だからデッキの中には土地カードと魔法カードを適当に混ぜておく必要がある。しかもやたらたくさんのカードでデッキを作ってしまうと無作為に7枚選んだときに土地カードだけとか魔法カードだけをつかんでしまうことになる。というわけでデッキの枚数にルール上の上限はないのだがむやみに増やすことはできない。
強力な魔法はたくさんの魔力を消費する。だから強力な魔法だけで構成したデッキは魔力の行使に時間がかかってしまう(土地をたくさん場に出さなくてはならないから)。つまり効果は低いが簡単な魔法をたくさん用意した敵に速攻をかけられて、せっかくの強力な魔法が使えないうちにやられてしまうこともある。デッキは強力な魔法と速効性の魔法を取り混ぜておく必要がある。
しかも魔法は黒白緑青赤と5種類があってそれぞれに特徴がある。そこで、戦闘以前にどういうデッキを組むのが最善なのかが重要なポイント、というよりは最善のデッキ構成はどんなものなのかを探し出して、同好の氏をやっつけることで優越感にひたる(または負けることでより一層の工夫を施す)というのがこのゲームの最大の眼目ということになる。
シャンダラー
現実世界のゲームでは、お店で買ってきたカードでデッキを組んで、同好の氏を見つけだしてデュエル(カードによる戦い)をくりひろげることになるのだが、パソコンゲームでは人間の代わりにパソコンが相手をしてくれる。現実世界では特殊な魔法カードなどを販売するルートとかあって結構濃いものを感じるのだが、パソコンの場合はカード屋さんに走る必要もない。
また、ロールプレイ風の味付けを施したシャンダラーという世界が用意されている。この世界では悪い魔法使いがデュエルによって町や村を支配することがある。また魔法のカードを販売する店があったり、魔物をやっつけるとカードが手に入ったりする。
数々の試練を通じてカードを集めみずからのデッキを鍛えることで、シャンダラーを支配しようとする悪い魔法使いをデュエルでやっつけて追放することがプレイヤーの任務である。
現在の私のゲーム状況
シャンダラーはプレイヤーのために4つのレベルを設けている。アプレンティス、マジシャン、ソーサラー、ウィザードだ。とりあえずアプレンティスでの挑戦を終えて、あらたにウィザードでの挑戦をはじめた。ウィザードになると強いカードが簡単に手に入らない。まあ、ある程度進んだところでなんとかまともに戦えるようになってきたのだが、いまだに魔法使いが占拠した2つの街を解放することができないでいる。これを放っておくとシャンダラーは彼等によって支配されてしまうに違いないのだ。なんとか早くデッキを鍛えて彼等を追い詰め粉砕しなくてはならない。
私の作戦
デッキを構成するカードは45枚にとどめる。土地カードは15枚〜20枚が目安。なるべく二つ以上の使い方ができるカードで構成する。たとえばクリーチャーの攻撃力を増やして防御力を減らす魔法。これは味方の攻撃力を上げることもできるが、敵クリーチャーに使用して防御力をマイナスにすると敵クリーチャーが墓場行きになる。また、与えたダメージをこちらのHPに加算する魔法は、攻撃力の強い味方に使えばたいへん役に立つが、敵に使用すると相手が与えたダメージがこちらに戻って加算される、つまり相手の攻撃の効果を0にすることができる。
あと、魔法を生み出す力を持ったクリーチャーも便利だ。(1998.7.11)
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