3日一廻りの霊泉…古湯「秋 元 温 泉」



4/8〜4/9の土・日を利用し、初春の秋元温泉に出かけてきました。
秋元温泉は、青森と秋田の県境付近、碇ヶ関村は湯ノ沢に湧く、開湯後400年の歴史を持つ古い温泉です。その古さをしのばせる逸話として、大正10年に土中から「薬師如来」と刻まれた寛文年間の石碑が発掘され、現在も敷地内の「薬師堂」に祭られています。
泉質は酸性の硫黄泉で、薬分の体内への浸透力が強く、入浴後数分で全身が温まり湯冷めすることがありません。10日程の入浴期間ですばらしい効力があるとされ、近在はもちろん遠く北海道からも親子二代、三代にわたって湯治にやって来るという、本邦でも稀な天然の薬湯として知られています。
効用は、神経痛・リューマチ・冷症・胃腸・創傷・切傷・婦人病一般・小児麻痺・ジンマシン・打身・痔病等に顕著な効果があるとされ、3日一廻りの霊泉とも呼ばれています。
素朴という言葉がピッタリの宿で、できれば仕事を忘れ、ゆっくり湯治にでも出かけてみたい温泉宿です。




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