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★ 最初に観察した生き物は ★ ['04/07/28]

 着陸約1時間前、モーニングジュースが配られた。5:24頃、オーストラリア大陸に無事着陸、当たり前かもしれないが赤道を越えたという実感はなかった、窓の外はまだ真っ暗。着陸後、アナウンス・案内板に従い入国手続き、機内預け荷物引取り、荷物検査をした。事前情報通り、荷物検査は厳しく、スーツケース・ザックの中身まで開けての検査、検査員がザックのサブノートパソコンに興味を示したので「personal computer」と指差すと微笑しながら「小さいねぇ」みたいなことを英語で返してくれた(と思う...(^^ゞ)

トキの仲間  到着ロビーで旅行会社現地係員の出迎え、指示に従いシャトルバスで滞在中の説明がある「きららステーション」へ向かう。薄っすら明るくなってきたバスから見える風景はマングローブ、おぉ常夏の地へ来たんだなという実感...\(^o^)/...係員の説明によると、ここ最近空港すぐの道路で大きなワニが見つかったとか......更に常夏の地へ降り立ったこと実感。10分も走ると、ケアンズの街並みが見えてくる。更に明るくなった空を見上げると、白っぽくクチバシが短めで下に曲がった野鳥が飛んでいる。たぶんトキの仲間だろう。バスを止めてもらうわけにはいかないので、後ほどの楽しみとする...(*^_^*)
 写真は、翌日の夕方ケアンズ街中の街路樹で撮ったもの。

飛んでいるオオコウモリの群れ  更にバスが進むと、ホテルの樹木梢を黒っぽい生き物がひらひらまた飛んでいるのとぶら下っている個体がいる。目を凝らすと、オオコウモリがぶら下ったり飛びまわったりしているではないか.....\(^o^)/
 あっという間に過ぎてしまったので、後ほど探しに来る目印を探す、同じ道路沿いには日本にはないホワイトハウス(見たことないど..(^^ゞ)のような白壁の建物、「central...」なんとかという文字があり、警察・役所等の公共の建物だろう。これも残念ながら、後ほどの楽しみその2、来た早々うれしい悲鳴!.....\(^o^)/
 写真は、翌々日撮ったもの。

ケアンズ・コロニアルクラブ・リゾートの送迎バス  「きららステーション」では、同じ便でやって来た数家族に滞在中の説明等があった。説明が終わると、着いた直ぐオプショナルツアーに向かう家族、ホテルにチェックインできる時間までぶらぶらする家族、通常より早目にホテルチェックイン(アーリーチェックイン)する家族にそれぞれ分かれた。アーリーチェックインするのは、我が家だけ。ホテル送迎バスの荷物用積込み車両に自分で荷物を運び入れ、バスに乗り込んだ。

 今回宿泊するホテルはケアンズの街中からはちょっと離れている、と言ってもバスで10分程度ではあるが。あっという間にホテルに着き、チェックインの手続きをするが、どうも旅行パンフレットに日本語スタッフ常駐と説明があったのに不在らしい。更に、アーリーチェックインもそうなっていないような雰囲気...(-_-;)...我々とは別件でフロントで見かけた旅行会社のスタッフへ日本語スタッフがいないのは?と聞くと「ここでは見かけたことないですね」と、無責任な返事....(T_T)
すったもんだしながら、取りあえず部屋には入れることになった、その時点で荷物は既に部屋まで運んでくれたらしい。フロントからもらった地図を頼りに、部屋へたどり着く。部屋へ入ると、既に運び済みと説明があったトランク等の荷物が見当たらない、更に予約した人数分のベッドがないではないか......幸先よしの生き物とは逆にトリプルアクシデント。

 やはり日本語スタッフが常駐していないのは辛い、が、トリプルアクシデントを打破するため、私よりも断然英語力がある妻がフロントへ調整に行く。結論は、旅行会社で調べるので、1時間程度連絡を待ってくれということとなった。


★ 最初にじっくり観察できた生き物は ★

カバイロハッカ  約1時間の待ち時間、部屋でぼっと過ごすのももったいないので、単独でホテル周辺を散策する。敷地内の樹木の梢方面から、奇妙な大きな鳴き声がする。いよいよオーストラリアの野鳥達に逢えるなぁと期待しつつ姿を探すと、カバイロハッカ(Common Myna)を発見。最初にじっくり観察できたのは、旅行経験があるハワイ、プーケットどちらにも普通にいる種類でした.....(^^ゞ

写真は、滞在5日目に撮ったもの。普通にどこにでもいるし、後回しにしていたら、カメラを向ける素振りを見せると、意識し逃げてしまい中々チャンスに巡り合えず。

カノコバト
 次に逢えたのは、電線に止まっていたキジバトぐらいの大きさハトの仲間、図鑑で調べるとカノコバト(Spotted Dove)、これもハワイ、プーケットどちらに普通にいたなぁ....(^^ゞ....日本のキジバトのような存在なんだろう。

メガネコウライウグイス  他に何かいないかなぁと、カノコバトを見かけた電線の隣の樹木を探すと、んん!ヒヨドリぐらいでウグイス色っぽい鳥がいる。目の回りは真っ赤で、赤いサングラスをしている派手派手....和名はメガネコウライウグイス(Green Figbird)というらしい。コウライウグイス類は、日本の種類でいうとサンショウクイと同じ仲間。英名よりも和名のメガネがぴったりくる。真っ赤なサングラスのような目が印象的だった。

草地には、英名のMaige(カササギ)に色合いが似ているツチスドリ(Magpie-lark)、ホテル前の歩道や人家の庭先、電柱の変圧器の台座等にいた。顔の黄色い涎掛けが派手派手のズグロトサカゲリ(Masked Lapwing)、どちらも日本のケリを更に厳つくしたような顔立ちで、威嚇されたら怖いだろう。ツチスドリは、ホテル前の歩道や人家の庭先などやや狭い空間に、ズグロトサカゲリは庭先でも広い空間と、住み分けをしている風だった。

ツチスドリがいない更に奥まった草地には、ハクセキレイ似のヨコフリオウギビタキ(Willie-wagtail)、数は少ないもののイエスズメ(House Sparrow)、ホテルからやや離れた電線にはモリツバメ(White-breasted Woodswallow)、梢に小型インコ類がいたが、姿をしっかり観察することはできなかった。若干離れた電線にはカワセミ類ヒジリショウビン(Sacred Kingfisher)らしきも見かけた。

 そろそろ約1時間経った頃と思い部屋へ戻ると、荷物はフロント付近で見つかり部屋へ運搬済み、ベッドの数はソファーの下から引っ張り出す組み立て式が1つあると説明があり、アクシデントは解決した。待ち時間中、ベッドメーキングがあったらしい、やはりアーリーチェックインにはなっていなかったということだろう。その時点で、旅行会社からの連絡はなし、結局連絡があったのは夕方、その後出掛けてしまったから連絡が取れなかったのかどうかわからないが、その旨の説明はなかった、もう解決したから根堀葉堀聞いても無意味なので「解決した」と言ったからかもしれないが.......(-_-;)...日本語スタッフについては常駐はしているが一人のみで、たまたま今日お休みだったとのこと、その通り翌日からは見かけた.....たまたま運が悪かっただけなのね....(*^_^*)