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韓国語<通訳・翻訳>小辞典 韓日編 051024
넘다 10/24 내리 2/5 낙방 12/30 낙점 10/22 날 7/19 널뛰기 난이도 11/30 낙동강7/23 난쏘공 6/29 뇌관 12/25
나누다
MBCニュースから。「휴일이 아닌 평일의 낮에도 연습 구장에는 많은 팬들이 몰려와 선수들과 호흡을 나누고 있습니다」という用例。「호흡을 나누다」というのがおもしろい。「呼吸を分かち合う」「呼吸をともにする」。「休日でもない平日の昼間も、練習球場に大勢のファンがつめかけ、選手たちと楽しいひとときを過ごしました。」う〜ん。「楽しいひとときを過ごしたは」ちょっと違うなぁ。うまい訳語がみつからない。
낙동강
졸지에 낙동강 오리알 신세가 되어버린 J양 <変>「にわかに洛東江のアヒルの卵の身の上になってしまったJ嬢」と直訳すれば、こうなります。낙동강 오리알の意味がわからなければこの文章の意味するところはわかりません。<小><プ><성><연>には載っていません。<標>でやっと見つけました。<標>曰く、「群れからはぐれてしまったり、一羽だけ疎外されたり哀れな身の上をたとえて言う」。それにしても「洛東江のアヒルの卵の身の上」とは面白い表現ですね。
낙방
음대에 지원했다 낙방하기도 했어요.<朝>(音大を志願して失敗したこともあります)。낙방は「落榜」。科挙に落ちるという意味。つまり入試に失敗して不合格になったことを、ちょっと古めかしい言い方で言ったもの。백일장(白日場)や장원(壮元)など、科挙に関連する表現が生き残っているあたり、さすが科挙の国ですね。 ちょうど真下の項目も、科挙ではないけれど、同じようなものです。
낙점
일찌감치 유인우주선 발사장 낙점<朝>「早くから有人宇宙船発射基地として選ばれた」という意味。この「낙점」は「落点」で落第点のようですが,実はその正反対で朝鮮王朝時代,王が高級官僚を決めるとき,その人の名前の上に点を打って決定したことから。つまり候補の中から選ぶということ。うっかりすると,候補からはずれるというふうに反対の意味にとってしまいそうです。
난쏘공
<東>の見出しにこの単語が出ていて、まったく推測がつきませんでした。コラム本文を読んで了解。『난장이가 쏘아올린 작은 공』(小人が打ち上げた小さな球」という 조세희の小説の略称です。略語、略称は手強いですね。辞書にも載っていないでしょうし。
날
날이 선 활동을 할 수밖에 없었고〜(東)「鋭い行動をするほかなく」。「날이 서다」で「刃物の切れ味がよい」、「文章・言葉・性格などが鋭い」という意味があります。
남남갈등
これは東亜日報の社説から。おそらく남북갈등(南北葛藤)という言葉があって、それのもじりとして(南南葛藤)を使っているのでしょう。韓国の国内での様々な対立や問題点という程度の意味でしょう。葛藤は以前ここでも話題になりましたが、日本語の葛藤とはちょっと違 って、対立という意味で使うことが多いようです。
낮잠을 자다
〜에 대한 기록이 길게는 30년 이상 낮잠만 자고 있었다<韓>「〜に対する記録が長いものでは30年以上も眠っていた。」日本語では「眠っていた」でいいですね。あるいは「捨て置いた」。これを「昼寝をしていた」と訳してしまっては、資料を捨て置いたことを告発する文章が、ユーモア小説風になってしまいます。<小>には「낮잠을 자고 있다」で「すべき仕事をぶらぶらしている。物を有効に活用せず寝かせておく」と出ています。ユーモラスな表現ですね。
내리
3년 내리 노벨 과학상을 거머쥔 과학기술 강국<週朝>「3年連続でノーベル科学賞を受賞した科学技術大国」。내리に副詞で「続けて」という用法があるのを今まで知りませんでした。내리は「上から下への意味を表す接頭辞」だけではなかったのですね。
널뛰기 난이도
근자에 수학능력시험의 널뛰기 난이도가 논란이 되고〜 <朝>「最近の修学能力試験のシーソのように上がったり下がったりする難易度が論議の的になり〜」근자 は「近者」で「ちかごろ」の意味。널뛰기 난이도 は板飛びのような難易度。それにしても何でこんなに難易度に差が出るのか理解に苦しむ。
넘다
이(가)か 을(를)をとるのかいつも迷います。数字がついて열명이 넘는 학생という場合は이(가)。こういう場合을を使うとちょっと어색해요。それに対し境界や山など越す,越えるという移動の動作が伴うときは을(를)をとります。これが基本。しかし,数値が大きかったり,上回ったということを強調したいときは10만명을 넘는 희생자 などと言います。ただしこのときも이(가)を使ってもちっともかまいません。この辺の混在ぶりが,混乱のもと。
넷맹
컴맹はコンピュータ音痴。넷맹はインターネット音痴。なるほど。用例は<칼>から。音痴に関しては日韓編参照。
뇌관
일본이 국제경제 불안의 뇌관이 되고 있다.<매>「日本が国際経済不安の雷管になっている。」뇌관は「雷管」。日本語じゃ、普通「不安の雷管」は言いません。さて、何と言うかな? 火を使うと「火種」、「導火線」、「火薬庫」、雷管に一番近いのが「爆弾」、地震王国らしく「震源地」、誘引、原因、源、根源、病根……
눈독을 들이다 狙う
독일이 패하자 그에게 눈독을 들인 소련군을 피해〜<칼>「ドイツが負けるやそれを狙っていたソ連軍を避け〜」눈독을 들이다.「눈독」だけで「物欲しげな目つき」という意味があります。「눈독을 들이다」で「物欲しげな目つきで注目すること」→「狙う」、となります。
눈총
축소, 은폐 수사라는 눈총을 받았었다.<中>눈총は面白い表現ですね。目の銃です。「눈총을 맞다」はきつい視線でにらみつけられることです。訳はうまくいきません。「縮小・隠蔽捜査という世間の非難をあびてきた。」ぐらいか。ちなみに<標>には눈총을 쏘다という用例も出ています。こちら能動的です。撃つ方です。こわいですね。