色について
「うるさい虫を追い払え作戦」
スプーンのサイズを小さくし、エサ系の色のスプーンを投げつくしました。
それでも魚は釣れません 。
こんな時どうすればいいのでしょうか?
今回は“うるさい虫を追い払え作戦”についてご紹介します。
人間は、自分の顔の前を虫が飛んでいるとどうするでしょうか?
手で虫を追い払います。
では、魚の 場合はどうするでしょうか?
魚には手はありません。
口でくわえて追い払うのが一つの方法です。
魚にこの行動をとらせるのです。
では、どうすれば魚にこの行動をとらせることができるでしょうか?
私は蛍光カラー2色を組み合わせた、チカチカ系カラーの小さなスプーンを使います。
魚をいらいら させて、口でスプーンを追い払いたくなるように仕向けるのです。
これが“うるさい虫を追い払え作 戦”です。
この作戦は効果がある時と、ない時がありますが、昨シーズン、誰も釣れていない状況で
、この作戦を使い、一人で連発したことが何度もありました。
Jでどのような蛍光カラーの組み合わせが、有効なのか、市販品をいろいろ試しました。
現在の、お気に入りは、市販品のカラーを少しアレンジした自作カラーですが、市販品の中にも十分効果のある
カラーがあります。
皆さんも、いろいろと試してみてください。
自作カラーについては、Jで店長か私に聞いて下されば、ご紹介します。
ところで、Jの店長がルアーフィッシングに“威嚇”や“テスト喰い“というコンセプトを導入した
、先駆者であることは、ご存じの方も多いと思います。
私自身、チカチカ系カラーのスプーンが有効
な時があることには、以前から気づいていましたが、なぜ有効なのか、長い間、理解できませんでし
た。
ところが、ある日、魚の威嚇行動と、チカチカ系カラーのスプーンが関連しているかも知れない
と気づきました。
こうして“うるさい虫を追い払え作戦”が生まれました。
Jの店長の自然に対する観察眼は鋭く、Jの店長との話の中には、たくさんのヒントが転がっています
。
Jの店長と話をするのもJに行く楽しみの一つです。
2008年10月18日
梅村