伊勢原・秦野・足柄の温泉・鉱泉

 

この地域における温泉の特色
丹沢周辺に湧出する温泉の特色

 丹沢周辺に湧出する温泉の特色については、「愛甲・厚木の温泉」で述べているので、そちら

を参照されたい。

 伊勢原温泉は、西富岡及び上粕屋に湧出するものと、大山地区に湧出するものに区分される。

西富岡及び上粕屋に湧出する温泉はpHが高く、溶存成分の低いことが特徴で珪酸を多く含有

する傾向をもっている。平成8年度に伊勢原市が行った大山地区の温泉掘さく探査を踏まえ、

市とは別に民間人が平成10年10月から温泉の掘さくを行い、翌年、地下1000mから従

来の市内に湧出する温泉とは泉質が異なる芒硝を含む塩化土類泉が湧出した。また、伊勢原市

は平成10年10月末から温泉の掘さくを進め、平成12年3月に地下1800mから同様の

塩化土類泉が湧出し、日帰り施設の着工が予定されているものの、未だ具体化していない。

 鶴巻温泉は、現在3源泉が利用されており、秦野17号泉(ゆたか)の泉温が約37℃であるほ

かは概ね20〜26℃である。秦野1号泉は公衆浴場に、秦野12号泉は宿泊施設に利用されて

いる。秦野2号、11号、13号、16号泉は現在利用されておらず、休止源泉となっている。

 秦野温泉は、弘法山から東海大学湘南校舎にかけて広がる南矢名地区の地下1001mから

湧出し、鶴巻温泉に類似したカルシウムの多い泉温35.8℃の塩化物泉である。秦野21号泉

として台帳登録され、公衆浴場に利用されている。

 大井温泉は、平成14年に開発された山田字土橋にゆう出する泉温16.5℃の療養泉規定

に満たないメタ珪酸含有の温泉で、雇用・能力開発機構の有する宿泊施設に利用されている。

 松田温泉は、昭和45年に掘削・開発された別名「湯の沢温泉」と呼ばれる温泉で、寄(やど

りき)の湯の沢団地内に湧出する泉温23.3℃のカルシウム・ナトリウム−塩化物・硫酸塩

泉で、若干の鉄分を有し、泉質は鶴巻温泉と類似しているが、硫酸イオンを多く含有すること

が異なる。温泉は松田町と秦野市にまたがる団地地区の契約住宅にのみ供給利用されていたが

現在は諸般の事情により休止源泉となっている。

 南足柄温泉は、昭和42年に掘削され、南足柄市塚原字水の下の深度670mからゆう出す

る泉温11.8℃の療養泉規定に満たないメタ珪酸含有の温泉であるが、現在は台帳になく、

所在は不明である。

 都夫良野温泉は、山北町川西の地下1510mから湧出する泉温36.8℃のアルカリ性単

純温泉で、大野山中腹に設けられる計画となっている簡易保険グリーン総合レクセンターに利

用される予定であるが、着工が具体化していない。

 中川温泉は、古くから3源泉があり、これらは泉温が26.6℃〜32.9℃でpHが高く、

伊勢原などに湧出する温泉と成分の組成が類似している。昭和38年に県が中川温泉の地温勾

配を究明するため試掘調査を開始し、これを見ていた地元の人が昭和39年に新規掘削の申請

をして翌年2月に地下320mから泉温39.6℃でpH10.3のアルカリ性単純温泉がゆ

う出した(足柄上4号泉)。中川温泉は、現在6源泉があり、県の温泉保護地域に指定されてい

るため、新たな掘さくはできない。

 西丹沢温泉は、昭和50年に開発された中川字枡小屋にゆう出する泉温13.2℃の療養泉

規定に満たないメタ珪酸含有の温泉で、キャンプ場に利用されている。

 

 

伊勢原・秦野・足柄の温泉
区 域 等 伊勢原市秦野市大井町山北町
温 泉 地 伊勢原温泉日向川温泉大山温泉鶴巻温泉秦野温泉大井温泉中川温泉

西丹沢温泉

区 域 等 施設名[区分]とその概要
伊勢原市 伊勢原温泉
  ニュー天野屋 [旅]

 日向薬師に向かう途中の西富岡高部屋地区にある温泉。旅館であるものの、日

帰り入浴の利用も広く受けている。伊勢原市内に点在する温泉を総称して「伊勢

原温泉」と称しているため、伊勢原温泉はここだけということではない。建物の

1階にはロビーとフロントがあり、大浴場は地下にある。大浴場と呼ぶだけに浴

室は広く浴槽も大きい。温泉は丹沢特有の 「ツルツル」 した肌触りを伴う。

泉質=温泉法の温泉(メタ珪酸含有)、20.2℃(H04.06.01分析)。

交通=小田急小田原線『伊勢原』駅北口下車バス利用。 神奈川中央交通バス:伊

   20[日向薬師]、伊22[道灌塚経由日向薬師]、伊23[長竹経由産能大]行き『

   温泉入口』下車徒歩3分。

所在地=伊勢原市西富岡1067−5  TEL 0463(95)0217  地図

営業時間=11:00〜19:00(原則として無休)

入浴料=大人1200円

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  山吹温泉 [旅]

 前述「天野屋」裏手の西富岡と石倉を結ぶ道路を挟んだところにある温泉。旅館

であるものの、最近では日帰り入浴も認めるようになった。浴室はフロントを過

ぎて階段を登った左側にあり、ステンレス製の内湯と岩を配した露天風呂がある。

泉質=温泉法の温泉(メタ珪酸含有)、17.4℃(H01.07.03分析)。

交通=小田急小田原線『伊勢原』駅北口下車バス利用。神奈川中央交通バス:伊

   23[長竹経由産能大学]行き『一之郷』下車徒歩2分。又は伊20[日向薬師]

   伊22[道灌塚経由日向薬師]、『温泉入口』下車徒歩6分。

所在地=伊勢原市上粕屋2562  TEL 0463(95)2567  地図

営業時間=10:00〜16:00(原則として無休)

入浴料=大人1000円

  鳥松園 [公]

 産能大学から山を少し登ったところにある温泉公衆浴場。元々は焼肉や懐石料

理の店だったが、井戸を掘削中に地温勾配が高くなったため、更にボーリングを

実施したところ、平成4年5月に地下810mの場所で38℃の温泉が得られた

ため、展望温泉浴場を併設した。高所にあるため、浴場から湘南平を一望でき、

入浴したまま夜景を望むことができる。大山のハイカーを主とする利用客が増加

したため、平成7年には簡易露天風呂も併設された。なお、入浴とともに「ビア

ハウスベルク」等で食事を伴うと入浴料は半額になる。

泉質=アルカリ性単純温泉、26.1℃(H04.11.18分析)。

交通=小田急小田原線『伊勢原』駅北口下車バス利用。神奈川中央交通バス:伊

   23[長竹経由産能大学]行き『神成松』下車徒歩9分。又は伊13[道灌塚経由

   産能大学]行き『産能大学』下車徒歩15分。

所在地=伊勢原市上粕屋2141  TEL 0463(95)1502  地図

営業時間=11:00〜21:00(毎週火曜日休み。)

入浴料=大人1000円、中人500円、幼児無料

  日向川温泉
  クアハウス山小屋 [公] (画像のupはしばらくお待ちください。)

 「日向薬師」の終点のバス停から道なりに進み、日向川を「梅ヶ尾橋」を渡っ

た先の右側にある温泉。バーベキュー場であるものの、入浴のみの利用も広く受

けている。平成9年に浴室で利用する井戸を掘削したものの、井戸の掘削会社の

勧めで分析したところ温泉法の温泉と認められた。浴室は男女別で階段を下りた

ところにあり、タイル貼りの浴槽1つのシンプルなものであるが、オーナーの方

針により「加熱かけ流し」で、カランの湯・水も無色透明無臭の温泉が利用され

ている。

泉質=温泉法の温泉(メタ珪酸含有)、18.0℃(H09.06分析)。

交通=小田急小田原線『伊勢原』駅北口下車バス利用。神奈川中央交通バス:伊

   20[川上経由日向薬師]、伊22[道灌塚経由日向薬師]行き、終点下車徒歩30

   分。

所在地=伊勢原市日向2184−1  TEL 0463(92)7750  地図

営業時間=10:00〜15:00(毎週水曜日休み。)

入浴料=大人800円、子供(3歳〜中学生)500円

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  大山温泉
  こまや旅館 [旅]

 大山に向かう途中、「新玉橋」で鈴川を渡り、バイパスとのT字路を右に曲がって

少し進んだところにある温泉。旅館であるものの、宿泊客に影響のない昼間に限

って日帰り入浴の利用も受けている。伊勢原市が平成8年度に行った温泉掘さく

探査を踏まえて独自に温泉を掘さくし、地下1000mから芒硝を含む塩化土類

泉の湧出に成功した。浴室は従来からある岩を配したもののほか、新たに展望露

天風呂が設けられ、露天風呂の浴槽は加熱かけ流しで利用されている。なお、伊

勢原市が掘さくした源泉は市が建設する日帰り施設に利用される予定である。

泉質=カルシウム・ナトリウム−塩化物・硫酸塩温泉、29.0℃(H12.05.12分析)。

交通=小田急小田原線『伊勢原』駅北口下車バス利用。神奈川中央交通バス:伊

   10[大山ケーブル駅]行き『社務局入口』下車すぐ。

所在地=伊勢原市大山920  TEL 0463(95)2010  地図

営業時間=10:00〜16:00 (毎週水曜日休み。)

入浴料=大人1050円、子供525円

秦 野 市 鶴巻温泉
  弘法の里湯 [公]

 旅館「光鶴園」と同経営の「温泉会館」廃業に伴い、鶴巻温泉地域の活性維持

のため、秦野市が同地に設けた美術館併設の公衆浴場。浴室は檜を用いた「里湯」

と御影石を用いた「山湯」の2つがあり、偶数日は「山湯」が男性、「里湯」が女性で、

奇数日はその逆となる。どちらも内湯と露天風呂があり、ともに苦みを伴ったカ

ルシウムを含有する温泉で真湯はない。2階には大広間と貸し切りの個室休憩室

も併設し、市内外問わず利用客は多い。平日に限り、市内在住・在勤・在学者は

入浴料が安くなる。温泉は、地下50mから湧出する秦野1号泉。

泉質=カルシウム・ナトリウム−塩化物温泉、26.3℃(H12.12.01分析)。

交通=小田急小田原線『鶴巻温泉』駅下車徒歩1分。

所在地=秦野市鶴巻3−1−2  TEL 0463(69)2641  地図

営業時間=10:00〜21:00(毎週月曜日(休日の日は翌日)及び年末年始休み。)

入浴料=平日(市外・2時間まで):大人800円、中学生以下400円、土・日・祝日

   :大人(2時間まで)1000円、中学生以下500円。

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  みゆき旅館 [旅]

 「陣屋」の少し奧にある「虹の滝風呂大浴場」を自慢とする鉱泉。旅館である

ものの、日帰り入浴も広く受けている。浴室は専らここ数年新設された内湯+露

天風呂が使用され、ともに敷地内から湧出する苦みを伴うカルシウムを含有する

鉱泉を利用している。分析をすれば間違いなく温泉と認められるであろう。部屋

は離れになっており、宿泊もさることながら、日帰り入浴+休憩で利用する人も

多い。

泉質・泉温=不明(カルシウムを含む塩化物泉)。

交通=小田急小田原線『鶴巻温泉』駅下車徒歩5分。

所在地=秦野市鶴巻3−7−1  TEL 0463(77)1230  地図

営業時間=10:30〜21:00(原則として無休)

入浴料=大人1000円、子供(小学生以下)600円。

  ゆたか [公]

 「カルシウム含有量世界一」といわれる鶴巻温泉にある温泉公衆浴場。以前は、

旅館であったが、「光鶴園」と同経営の「温泉会館」廃業に加え、観光客等の日帰

り化が増加し、宿泊利用客が減少したことから、施設改修の上、日帰り温泉専門

となったという。浴室には、大理石の内湯と岩を配した広い露天風呂がある。温

泉は、地下500mから自噴する秦野17号泉。

泉質=カルシウム・ナトリウム−塩化物温泉、37.3℃(H02.10.22分析)。

交通=小田急小田原線『鶴巻温泉』駅下車徒歩4分。

所在地=秦野市鶴巻3−4−5  TEL 0463(77)1778  地図

営業時間=11:00〜20:00(ただし、受付は19:00まで。毎週火曜日(休日の日は翌日)

   休み。)

入浴料=大人1000円、子供(小学生以下)800円。親子であれば1500円。

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  秦野温泉
  丹沢湯彩「ほたる」 [公]

 東海大学湘南校舎の最寄り駅である小田急小田原線「東海大学前(旧:大根)」

駅から交差点の角に見える平塚信金を目印とする信号を右に曲がり、坂道を登っ

たところの右側にある温泉公衆浴場。浴室には、普通の内湯、電気風呂などのほ

か、露天風呂が設けられ、ともに地下1001mから自噴する温泉を利用してい

る。ただし、入口にある「かけ湯」とカランの湯は真湯である。建物の中には浴

室のほか、軽食をとれる「ほたる亭」や理髪の「髪や」を併設する。

泉質=ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉、34.2℃(H12.05.12分析)。

交通=小田急小田原線『東海大学前』駅下車徒歩5分。

所在地=秦野市南矢名2−13−13  TEL 0463(78)0026  地図

営業時間=10:00〜24:00(ただし、受付は23:30まで。)(第3火曜日(その日が休日

   であるときは、第4火曜日)休み。)

入浴料=平日:大人650円、子供(小学生)400円、未就学児無料。土日祝日:大人

   750円、子供(小学生)500円、未就学児無料。

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大 井 町 大井温泉
  いこいの村あしがら [旅]

 東名高速道路に架かる「矢頭橋」から東へ進んだところにある温泉。雇用保険の

被保険者及びその家族のために設けられた宿泊施設であるものの、日帰り入浴も

広く受けている。温泉は、従来使用していた地下水を分析したところ、温泉法の

規定を満たしたもので、1階奧にある大浴場に利用されている。浴室には内湯と

サウナがあり、水風呂を併設するものの、露天風呂はない。

泉質=温泉法の温泉(メタ珪酸含有)、16.5℃ (H14.03.08分析)。

交通=小田急小田原線『新松田』駅下車バス利用。富士急行バス:[いこいの村あ

   しがら]行き、終点下車すぐ。

所在地=足柄上郡大井町柳260  TEL 0465(82)2381  地図

営業時間=11:00〜14:00,18:30〜21:30(ただし、受付はそれぞれ30分前まで。)

    (月曜日(その日が休日であるときは、その翌火曜日) 休み。)

入浴料=大人700円、子供(小学生)400円、4才未満無料。

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山 北 町 中川温泉
  ハイツなかがわ [旅]

 「ハイツ&ヴィラなかがわ」の本館「ハイツなかがわ」にある温泉。県営に準じた

宿泊施設であるものの、日帰り入浴も広く受けている。浴室は比較的大きく、浴

槽は花崗岩を利用している。入浴は朝06:00から利用できるものの、10:00〜15:00

の間は清掃等で利用できない。源泉は旧「中川荘」の利用していた県保有の足柄

上5号泉である。

泉質=アルカリ性単純温泉、28.6℃(H04.07.29分析)。

交通=JR御殿場線『谷峨』駅下車バス利用。富士急行バス:松61〜64、山55、

   谷57・58・60[(玄倉経由可)西丹沢]又は[中川]行き『あしがら荘・ハイツ

   &ヴィラなかがわ』下車徒歩1分。

   ※ 平日は一部の便が谷峨駅始発であるものの、土・休日は全便が新松田

    駅始発となるので新松田駅からバスを利用できる。

所在地=足柄上郡山北町中川361−2  TEL 0465(78)3111  地図

営業時間=06:00〜10:00,15:00〜20:00(不定休)

入浴料=大人987円

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  あしがら荘 [旅]

 「ハイツ&ヴィラなかがわ」のさらに先にある温泉。JA(農協)の有する宿泊施

設であるものの、日帰り入浴も広く受けている。浴室には男女それぞれ内湯と岩

・檜の2つの露天風呂を備える。温泉は、もと「湯川館」に利用していた足柄上7

号泉(湯川源泉)を利用している。

泉質=アルカリ性単純温泉、30.1℃ (H09.07.15分析)。

交通=JR御殿場線『谷峨』駅下車バス利用。富士急行バス:松61〜64、山55、

   谷57・58・60[(玄倉経由可)西丹沢]又は[中川]行き『あしがら荘・ハイツ

   &ヴィラなかがわ』下車徒歩1分。

   ※ 平日は一部の便が谷峨駅始発であるものの、土・休日は全便が新松田

    駅始発となるので新松田駅からバスを利用できる。

所在地=足柄上郡山北町中川448−2  TEL 0465(78)3621  地図

営業時間=12:00〜20:00(ただし、15:00〜18:00までは宿泊者優先のため、入浴で

   きない。)(不定休)

入浴料=大人700円、子供500円。

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  信玄館 [旅]

 中川温泉街の最も手前にある温泉。武田信玄の隠し湯として周知される中川温

泉の中で90年の歴史を持つ宿であるものの、宿泊客に差し支えない時間帯に限

り日帰り入浴ができる。浴室は夢幻の湯と呼ばれる露天風呂を併設する大浴場の

ほか、混浴の露天風呂「千石の湯」があり、ともに独自に有する自噴の足柄上2号

泉が利用されている。このほか、宿泊及び食事客のみが利用することができる加

熱かけ流しの家族風呂も3つ備える。5〜9月は別料金で利用できる温泉プール

も開設される。

泉質=アルカリ性単純温泉、35.6℃ (H06.10.05分析)。

交通=JR御殿場線『谷峨』駅下車バス利用。富士急行バス:松61〜64、山55、

   谷57・58・60[(玄倉経由可)西丹沢]又は[中川]行き『中川温泉入口』下車

   徒歩3分。

   ※ 平日は一部の便が谷峨駅始発であるものの、土・休日は全便が新松田

    駅始発となるので新松田駅からバスを利用できる。

所在地=足柄上郡山北町中川577−6  TEL 0465(78)3811  地図

営業時間=11:00〜14:00,15:00〜17:00(平日は18:00まで。)(不定休)

入浴料=大人1000円、子供(2才以上)500円。

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  蒼の山荘 [旅]

 「信玄館」の奥、中川(河内)川を渡ったところにある元「山水閣」をリニューアル

した温泉。中川温泉に在する旅館の中でも昔から日帰り入浴も広く受けており、

ハイカーがよく利用している。浴室は男女別で内湯と露天風呂があり、浴槽はと

もに岩を配した造りになっている。源泉は自ら保有する足柄上4号泉で、通りを

さらに少し進んだ右側にあり、河鹿荘にも分湯している。温泉はアルカリ性で丹

沢特有のツルツル感触と微かな硫化水素臭を伴う。

泉質=アルカリ性単純温泉、39.6℃(S60.10.15分析)。

交通=JR御殿場線『谷峨』駅下車バス利用。富士急行バス:松61〜64、山55、

   谷57・58・60[(玄倉経由可)西丹沢]又は[中川]行き『中川温泉入口』下車

   徒歩4分。

   ※ 平日は一部の便が谷峨駅始発であるものの、土・休日は全便が新松田

    駅始発となるので新松田駅からバスを利用できる。

所在地=足柄上郡山北町中川897  TEL 0465(78)3311  地図

営業時間=10:00〜19:00(原則として無休)

入浴料=大人700円

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  ぶなの湯 [公]

 中川温泉の入口から県道をさらに少し進んだところの右側にある平成9年5月

1日にオープンした町営温泉公衆浴場。建物は、県道から中川川に向かって下り

たところにあり、源泉は隣接する共同住宅の敷地内にゆう出する、もともと町が

有していた足柄上1号泉の代替掘削である足柄上11号泉を利用している。浴室

は男女別で内湯と露天風呂を備える。入浴料は2時間まで700円で、1時間超

える毎に100円が加算され、1日の利用は1000円。2階は休憩用の大広間

になっており、浴場の利用者は誰でも利用できる。ただし、食堂などの設備はな

いので注意が必要。

泉質=アルカリ性単純温泉、32.3℃ (S63.08.03分析)。

交通=JR御殿場線『谷峨』駅下車バス利用。富士急行バス:松61〜64、山55、

   谷57・58・60[(玄倉経由可)西丹沢]又は[中川]行き『中川』下車徒歩3分

   ※ 平日は一部の便が谷峨駅始発であるものの、土・休日は全便が新松田

    駅始発となるので新松田駅からバスを利用できる。

所在地=足柄上郡山北町中川645−8  TEL 0465(78)3090  地図

営業時間=10:00〜18:00(ただし、土・日・休日は19:00、7・8月は20:00まで。毎週

   水曜日(その日が祝日の場合は翌日)及び12月30日〜1月3日休み。)

入浴料=大人2時間まで700円、子供400円(1時間を超えるごとに100円を加算。

   1日利用は大人1000円、子供700円)

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  西丹沢温泉
  ウェルキャンプ「西丹沢」 [旅]

 「西丹沢自然教室」からさらに奧、犬越路林道が分岐した先の左側にある温泉。

キャンプ場に設けられた浴場であるものの、日帰り入浴も広く受けている。温

泉露天風呂と呼ばれる浴室は、露天風呂だけでなく内湯も備え、敷地内からゆ

う出する無色透明の温泉をともに加熱かけ流しで利用している。

泉質=温泉法の温泉(メタ珪酸含有)、13.2℃(S51.07.23分析)。

交通=JR御殿場線『谷峨』駅下車バス利用。富士急行バス:松61・62、谷57

   ・58[(玄倉経由可)西丹沢]行き終点下車徒歩16分。

   ※ 平日は一部の便が谷峨駅始発であるものの、土・休日は全便が新松田

    駅始発となるので新松田駅からバスを利用できる。

所在地=足柄上郡山北町中川869  TEL 0465(78)3180  地図

営業時間=12:00〜20:00(無休)

入浴料=大人520円、子供250円

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区 域 等 廃業等の温泉利用施設
秦 野 市 鶴巻温泉
鶴巻温泉会館 [公]

 鶴巻温泉駅から左に進むとすぐ左に見えてくる「光鶴園」が経営する温泉浴場。

休憩大広間も備え、入浴休憩込みの「一日静養(1100円)」も人気が高い。浴室に

には、自ら保有する源泉(秦野1号泉)に恵那産のラジウム鉱石を混入させた仕切

戸のあるラドン浴槽と温泉の浴槽があり、温泉は「光鶴園」と同じ源泉を利用し

ている。平日は16:00までの営業だが、金・土・日曜日は19:00まで営業時間が延

長される(平成11年12月廃業)

泉質=カルシウム・ナトリウム−塩化物温泉、26.0℃(S57.04.08分析)。

交通=小田急小田原線『鶴巻温泉』駅下車徒歩3分。

所在地=秦野市鶴巻3−1−1  TEL 0463(77)1339  地図

営業時間=09:00〜16:00(ただし、金・土・日曜日は19:00まで、毎週火曜日休み。)

入浴料=大人600円

 

 

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