今日は、嬉し楽しJガーデンだ。
この間の夏コミは、忙しくて行きの大江戸線(地下鉄)の中でサークルチェックをしたので全部網羅出来てないし、電車の中でパンフを堂々と広げてチェックするのはお前くらいなものだと、友人に馬鹿にされた。(○実君キミの事だよ)
よって今回はその轍を踏んではなるものかと、昨日夜シッカリパンフレットをチェック。
いつも一緒に行く○実さんが今回はバリに遊びに行ってしまったので、「そーだ、彼女らの分も買ってあげよっかなあ〜〜。あーオレって優しいなあ」などと友人のお気に入りのサークルなぞも一緒にチェックしておいた。
準備は万端だ。
そして今日。30分前には到着するように頑張って起きようかと思ったのだが、前日遅くまでのサークルチェックがたたり、目が開かない。
ううう。頑張れオレ。
散々布団の中でホモ好きな自分と格闘した揚げ句、やっと起きれたのが10時。
すぐに出なくては間に合わないではないか!
しかし−悲しいかな遅刻に慣れてしまっている−私は、とりあえずやるべき事を優先した。つまり、シャワーを浴びて朝ご飯を優雅に食べてしまったのだ!しかも「笑っていいとも増刊号」なんて見ながら。
朝ご飯を食べながら、「そーだ、帰りに会社に寄って仕事をしよう。そんなら、どーせ同人誌重いし、車で行こう。そうしよう。ナイスアイディアだわっ」と思いつき、ようやく支度の終った思い腰を上げたのが、12時。既にJガーデン開始から1時間が過ぎていた。
家に持って帰ってたPCを車に積み、いざ池袋までしゅっぱーつ!
池袋までの行き方は分るものの、なにせサンシャインに車で行くのは初めて、それに駐車場に入れるかどうかが定かではなかった。
でもまあ何とかなるでしょう〜といつもの様に楽観しながら、地図を片手に森高千里の「ララサンシャイン〜ララサンシャイン〜♪」を調子っぱずれに歌い、ご機嫌でサンシャインに向かった。帰りはその足で最寄りの首都高速(都内を入っている高速道路)に乗って会社に行けばいいや、ああなんて無駄の無い合理的な行動なんでしょう、我ながらうっとりしちゃうわ。
しかし。私はここで気付くべきだったのだ。同人誌即売会に車で行く事の危険性に。
さて約50分後。私はなんと迷いもせずちゃんと東池袋(サンシャイン60と東急ハンズがあるところ)に着き、右折すればすぐサンシャイン前という所まで来た。
ところがここの交差点は複雑な五叉路で、もう地図を読む事を止めてしまった私は、サンシャインのビルの目の前に着けるような形で右折したつもりだったのが、なんとビルの横にすり抜ける形に進んでしまったのだ。(地図1参照)
 ※地図1:みつはしの進行経路、ちなみにPの場所は後で地図を参照した
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、サンシャインが遠ざかってゆく。しまったもっと鋭角に曲がるんか〜〜」と思ったがまあ、駐車場の場所も分らないし、もしかしたらこっちが駐車場かもしれないし、最悪1周しても・・・とまたもや楽観的に思いながら、ビルが途切れた所で右折をした。
行った事のある人はご存知かもしれないが、サンシャイン60がある場所は、他のビルやホテルが密集していて1ブロックになっている。その周りを時計回りに回り始め、「あっ、Pって書いてある。わーい駐車場・・・ってこれなんだプリンスホテルの駐車場じゃん・・・ホテルのは高そうだからやめとこっ」と独り言を呟いた私は、ちょうど右手ホテルの切れ目、次のビルとの間にいかにも駐車場入口な道路を発見した。
ちゃんとそこへ曲がるための右折レーンもあるし、信号もあるし、その先の道は上り坂になっていてホテルとビルの間に消えてゆく。
「きっとここら一体の複合駐車場なんだな〜あそこを登るとおっきな駐車場に入れるんだあ。右折レーンまであるなんてさすがだなあ。親切だなあ」と感心する私の前の車も右折し、ホテルとビルの隙間に消えて行った。
早速私も信号が青なのを確認し、意外と早く到着(と言っても既に13時だが)した事を喜ばしく思いながら右折した。
その時まで、アホな私は、自分の行動を1ミリほども疑って無かった。「木原音瀬さんの新刊今度こそはゲット!」とか、既に心は会場入りしていたのだ。
そしてこの日記を読んでいる淑女諸君もきっと思い付かない、まさに予想外の出来事がみつはしの身には起こった。さて、何だかわかるだろうか?
実は私はこの時「またやっちゃった!」と思ったのだ。過去に何度か経験した事があるからだ。前方不注意のみつはしらしいといえばそうなんだが・・・
※↑ここヒントあり
右折し、結構上りになっている道路を進んだみつはしの目に、看板が見えてきた。
ふとその看板を見た途端、100%駐車場だと思ってた私は度肝を抜かれ、我が目を疑った。

マジですか!?首都高入るんですか、この道!?
やってもうた・・・。またやってもうた・・・。
みつはしはまた知らず高速に乗ってもうた・・・。
実は私はこの手のミスが多く、さすがに進行方向を間違えた事は無いが、横浜でも府中でも知らない間に高速道路入口に入ってしまった事があるのだ。
首都高の入口は一方通行の道路以外ないため、転回(Uターン)は絶対に出来ない。
いつまでも放心状態でいるわけにも行かず(首都高は前払い制なのですぐに料金所)、私は仕方無しに覚悟を決め、700円を払い銀座方面へ進んだ。
それにしても、あの道、どこから見ても駐車場入口だった。首都高入口なんて書いてなかったはずだった。(←気付かなかっただけと思われる)
今覚えば、信号も右折レーンもある駐車場なんておかしいのだ。私道でも無いのに。
そして、「は〜〜〜それよりも、また次の出口で降りて、戻るんか・・・」と相当ブルーになったみつはしの目に「銀座」の文字が映った。
銀座出口というのは、うちの会社の近くである。元々池袋から高速に乗って銀座で降りるつもりだった。今から次の出口で出て下の道路を戻ってサンシャインに行っても、2時になってしまうのは免れないだろう・・・。当然、はっきり言ってもう店じまいだ。
そう瞬時に判断した私は、
Jガーデン諦めました!!
いや〜〜私のJガーデンの土産を期待していた皆さん、どーもすみません!
もうね、やっぱり同人誌即売会には車で来るなど言う、スタッフの呪いが通じたんだわ。
うんうん。
このまま会社行く事にします。もう後ろは振り返りません。
さようならサンシャイン、フォーエヴァー。
パンフも買って、夜遅くまでサークルチェックもして、万全の体制で望んだJガーデンでしたが、ええ、やれる所までやりましたもの、悔いは、悔いは・・・・・
残るに決まってるがな!!(ノ゚□゚)ノ┻━┻
それにしても、一体どこで狂い始めたんでしょう。(多分寝坊したから)
私が一体何をしたと言うの。(多分標識を見てなかったから)
私はただ、ただ平穏無事にサンシャインに駐車したかっただけなのよ。
本日の運勢「サンシャイン前交差点は、鋭角に曲がるが吉。」
持って来たパンフが余りに寂しそうだったので、誰もいないオフィスで記念撮影をしてみました。
※がっくりと肩を落としつつ、パンフを強調するみつはし
<おわり>
|