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- ドーベルアイ
眼鏡に取り付けた小型カメラからの画像を腰にぶら下げたコンピュータで処理し、脳に埋め込んだ電極に信号を送ることで全盲の被験者が物を見ることができたと報道された。
人間の視覚はもっとも多くの情報を我々に与えてくれるが、それ故にこのような「人工の眼」の開発は非常に難しい技術であった。すでに人工内耳は実用化されているので、このドーベルアイにも期待したい。
このニュースは私にとっては非常に衝撃的なものだった。まだ、視野の問題、解像度の問題など課題は残っているようだが、将来的には解決されるだろう。
全盲のミュージシャン、「スティーヴィー・ワンダー」がこのような手術を受けるという話題があったが、私はまだまだ人間での実用化は先になるのではと思っていた。少なくとも私が生きているうちにはまだ駄目だろうと思っていたが、生きているうちに電極を埋め込む手術ができる日が来るかもしれない。私の病気のように眼鏡をかけたりコンタクトレンズをして視力が回復しない者にとっては、明るい話題である。
晴眼者に視覚障害、特に弱視の見え方を理解させるのが難しいのと同じで、我々にとっても「みえる」感覚というのはわからない部分があるので、死ぬまでには1度経験してみたいものだ。
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