ルミエール オーディオ

 

お知らせ

DUCATO-IIの内容変更と価格改定をいたします。

1. これまでのルミエールトランスは在庫がなくなりましたので 、
MCトランス内蔵モデルはノイマンBV-33付きのみとなります。

2. DUCATO-IIはMCトランス無しのものを新価格¥200,000と致します。

3. BV-33内蔵は¥450,000と致します。

4. 新たにイコライザー単体モデルの販売を致します。価格¥160,000

詳細

 

DUCATO  ll               \240,000(税込)



ルミエールの真空管式プリアンプ 第二弾 DUCATO-2 について
デザインと性能はそのままに、MCトランスを内蔵、各種イコライザーカーブを
切り替えて使用できるコンパクト、高性能プリアンプです。


DUCATO-1との主な違いと特徴

1  単体で発売いたしました高性能MCステップアップトランスを内蔵させました。
 2系統あるフォノ入力のうち1系統がMC専用としてトランスが接続されています。
1.5オームから20オームまでのカートリッジ要求インピーダンスに対応いたします。
LUMIERE-ONEを接続した場合のゲインは29dBです。

2  RIAAを含めて全部で6種類のイコライジングカーブを装備しました。
  ひとつのツマミをまわすことにより順次切り替えることができます。
     モノLP用にNAB,AES,FFRR SP用としてCOLUMBIAとRCAです。
  これによりステレオ、モノLP、SPまでほとんどの録音カーブに対応できます。
  (アコースティック録音のフラットカーブはありません)

    これまであったものは大部分,正確に合わせるために複雑な操作を要求するものでした。
実際のレコードは一枚ごとに聴いてみないとどんなカーブかわからないのが実情です。
しかも一度ぴったりのカーブを探り当てても,
次におなじレコードを聴くときにはもう一度さがすことになりかねません。
  カーブの種類が少なくてもワンタッチで選べる方が実際的ではないでしょうか。

3  電源部はセパレート式です。おかげでMCトランスを内蔵できたのですが。
  電源部の筐体を本体と同じグレードのより強度の高いものに変更しました。


主なスペック

サイズ  本体  幅25cm  高さ8cm  奥行き28.5cm 重さ 2.5Kg
     電源部 幅6cm     高さ14cm  奥行き22cm  重さ 1.9Kg
使用真空管  ECC83x1    ECC188x4
回路  フォノイコライザー  ハイインピーダンスCR型
    ラインアンプ SRPP 一段
入力端子 RCA端子 PHONO-MM/PHONO-MC/CD/AUX/Playback
出力端子 RCA端子 プリアウト 一系統  録音出力 一系統
最大許容入力 PHONO-MMにて10V-pp
             Line にて20V-pp
最大出力  50V-pp  歪み率 02%
ノイズレベル PHONO-MC 入力 端子ショートで出力端で0.2mV以下
出力インピーダンス  1Kohm
イコライザー偏差  RIAAにて20Hz-20KHz   で0.2dB以内





真空管式フォノイコライザー付プリアンプ

DUCATO                \160,000(税込)
 
 

・フォノイコライザーに重点を置いた、
小型で超高性能なプリアンプ。

・NF無しで真空管本来の高速応答性、低雑音、
高出力を生かした独自の設計です。

・特殊材に全て手造りで組んだ手工芸品です。
 
 
  



 
 
 
 

ルミエールの真空管式イコライザー/プリアンプ

名称:DUCATO  (中世のイタリアの金貨の名称/単位です)

開発の意図:真空管式としては最小限の大きさで最高の音質と耐久性をねらいました。

回路の方式と使用真空管:
イコライザー部 ECC83で増幅後、CR型イコライザー素子をはさんでECC88によりSRPPで増幅、送り出し
ラインアンプ部 ECC88によるSRPP

アナログレコードをまだ、これからも楽しみたい人々にとっては、いまやイコライザーがプリに装備されているかどうかが大問題になっています。これからアナログ入門したい人たちがとりあえず選ぶものとして比較的安価なイコライザーも沢山発売されているのですが試聴してみたものはいずれも、これではCDのほうがいいんじゃないか?というものばかりでした。
一方でヴィンテージに属するいわゆる名器もたくさんあり、おおかたのアナログマニアたちに愛用されてきています。これらは大方が真空管式でそれぞれ名器といわれるだけの魅力のある個性的な音で納得させられるものです。しかしながら、そろそろメインテナンスの限界に近付きつつあります。しかも大変高価です。 

というわけで、全く新しく設計してみました。 

音の点ではやはり真空管になります。同時に耐久性という点でも、最低20年は故障無しで動作することを要求すると半導体はあてになりません。いつでも入手できる真空管を採用しておけば一般の人でも交換ができますので真空管式の方が安心できます。
本当の理由は実は別にあります。真空管のほうが反応が速く分解能も高くできます。
音の柔らかさと分解能を同時に求めるために、いっさいのNF を排除しました。
このためにイコライジングの方式はCR型になりますが、ここでも音が多少でもボケるのを避けるために徹底したハイインピーダンス型で設計してあります。SRPPを採用しているのはこのためです。出力インピーダンスは1KΩ以下となり、メインアンプまでの距離も自由になります。
機構的にはダイキャストを主体にしたしっかりしたキャビネット、振動吸収性に優れたコーリアン材の削り出しによる内部フレームに直接部品を取り付けることで、一段とすっきりした音質を得ています。これは同時にメインテナンスを格段にやり易くしてくれます。一般的には大量生産のためにプリント基盤に取り付けるのが当たり前のようになっていますが、これではメーカーにしかメインテナンスができませんし絶縁の低下や真空管にたいするストレスの問題等、ユーザーにとってのメリットはなにもありませんから。
また、現在選択されている入力名を大きく点灯表示するようにしてあります。

できるだけコンパクトにする理由は、なるべく邪魔にならないようにという以外に、プレーヤーの近くに置いて使ってほしいからです。ですから電源部は別シャーシーで分離しました。そのかわり、プリの機能は最小限としてあります。
プリの機能ですが、ヴォリュームコントロール、バランスコントロール、入力切り替え、それに録音モニターのソースとプレイバックの選択です。
入力はフォノが2系統でリレーによる切り替えになっています。その他はラインレヴェルが3系統です。フォノは2系統ともMM用のレヴェルになっていて、MC トランスは内蔵していません。
出力はメインが1系統、録音用が1系統です。
録音用の出力にはバッファーは入っていませんので、レコーダーによっては、繋いだままでレコーダーの電源OFF のとき、メイン出力まで影響を与えることがあります。このようなときは録音端子をはずしておいてください。

このプリアンプの音は少し硬めです。といっても出来の悪い半導体プリのように音の取りこぼしや反応の遅さをエッジを際立たせてカバーするのではなく、密度が高く、遅れ無しに音がでてくるためです。昔懐かしい感じの、NF をたっぷりかけた真空管の音を期待されますと失望されるかもしれません。私のつくっているMCカートリッジの性能をフルに発揮できるようにするにはこれしかなかったのです。でも、古いモノのレコードをこれで聴いてみて下さい。本来の録音されていた音をいままで聞き逃していたことがよく分かると思います。演奏も瑞々しくきこえます。

現在、このアンプのスペックを変えずに、イコライザーカーブのみを各種のRIAA以前のカーブに切り替えられるモデルを開発中です。予定ではRIAAの他にモノLPを3種類、SP用のカーブを2種類装備するつもりです。正確にどの会社のいつの時代のカーブというわけではなく、できるだけたくさんのレコードがベストに近い音で聴けるようにえらびます。ですからカーブ切り替え以外のトーンコントロールやフィルターはつけません。


 
 
 

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