経営者は、お客さんの利点になっていて、アピールもでき、スタッフが理解しやすく効率的で、利益を上げる方法を考え出さなければなりません。これをできる限り満たす、店舗の設計をするのも仕事の一つです。
実際に現場に入る時は、売上が思うように上がらない、スタッフが定着しない、リピート利用のお客さんが少ない一などの状態なので、上のような条件をクリアする方法を考え出さないと解決しないことが多いんです。
少し無理がある解決策を出すこともありますが、前提として考えるのは、スタッフの動きが断然良くなる方法は何か?一という点を重視すること。ここが改善できないと、問題のほとんどは解決しません。
判断に困ったら、どうしたらいいのか?一思い付く方法の中で、素早く提供できる方法を探して下さい。スタッフが未熟でも、お客さんに迷惑を掛ける方法は選ばないものです。ただ、判断の基準を知らないだけです。
店舗内のルールをたくさん決めて、それを守るようにさせるよりも、店舗の判断基準を教える。前回のランチの事例でも、素早く提供するには、どんなアイデアがあるかを考れば、その方法はいくらでも出てきます。
経営者がすべてを決めてしまうのではなく、判断基準を示して任せてしまえば、スタッフは改善するアイデアをいくつも考え、実行するし、機転の利いた接客は、お客さんにも心地良く感じてもらえると考えています。
