スタバの愛称で親しまれているスターバックスは、エスプレッソで作るラテのおいしさを教えてくれました。そこには洗練されたサービスはありますが、笑顔で優しいお店の顔となる店主の存在がありません。
カフェに立ち寄るのは、おいしいコーヒーが飲みたいからだけではありません。「こんにちは!」って言い合えて、少し話したり、何度も行きたくなるお店をお客さんは求めています。そう、お気に入りのお店。
自分の、または好きな街にカフェを作るなら、スターバックスのようなシステム化された商品提供とサービスのお店ではなく、店主の個性と考えが溢れ、いつでも笑顔でお客さんを迎え入れるお店がいい。
多人数を収容しスタッフも多い、駅前立地で賃料も高く建築費も掛かる、というような大きな枠組みのお店は、やはり経験者・男性の方が断然有利です。責任も大きいし、法人にする必要もあるでしょう。
出店5年以内の廃業90%が現実ですが、タイトルに「女性・未経験者の方が伸びる!」とあるのは、女性や未経験の経営者が、小さく始めて、ステップアップして堅実な経営をしている事例をたくさん見てきたからです。
小規模・個人店舗を得意としていて、数店の専属アドバイザーになりました。大規模で組織的な経営の知識はありませんが、小規模・個人店舗の良さを伝えるカフェや飲食店をたくさん作ってもらいたいと思っています。
(文責:佐山勇士)
