美味しい料理やいい商品だけでは、利益を上げることができないと分かった理由

「美味しい料理やいい商品があったら売れる」という発想がありますが
実際には、これだけで売上や利益が出ることは少ないのです。
売上や利益は、お客さんが何度も来店してくれることで増え、
何度も来店してくれる仕掛けが、「売れる仕組み」です。

カフェ・飲食経営に必要な、店舗独自の「売れる仕組み」

有名ケーキ店からの独立でも、経営が順調というわけではない

飲食経営者セミナーの講師をする知人に紹介された方の中に、同じセミナーの講師でもあり、神戸に本社がある有名ケーキ店・商品開発担当シェフがいらっしゃいました。その方から聞いた話です。

会社の中で、技術的にもトップクラス、受賞経験もある方なのですが、実力を試したくて独立したそうですが、2年後に閉店したそうです。味は当然ながら一流のものだったのに、経営はうまくいかなかった。

「一流の商品を提供していても、経営は続かないものですか?」という質問の答えは、「自分の商品を知ってもらうために、売るというテクニックがどんなに大切か、若い頃の私には分からなかったのです」でした。

経営にもっとも大切なことを知っておく

美味しい料理やいい商品を作るテクニックは日々向上しますが、経営に必要なのは、「いかに売るかという販売力・セールス力」です。ここが欠けていると、売上と利益を確保して、継続した経営ができなくなります。

例えば、地域にあるケーキ店の店舗数を数えてみて下さい。たくさんありますよね。店舗数が少ない時は、お客さんもそれぞれの店舗を比べることができますが、あまりにも多いと迷ってしまいますよね。

競合店舗が少ない場合は、単純に技術のレベルが差になるのですが、たくさんある店舗の中から選ばれるといった段階では、この「売れる仕組み」を持っているかどうかが、利益の差となって出てくるのです。

【売れる仕組み】利益を出すカフェ経営の秘訣

  1. 繁盛店、人気店舗の経営者に、利益を確保する方法を探ってみる
  2. 経営者が「売れる仕組み」発想を持っているかどうかが分かれ道
  3. 口コミされる店舗は、経営者の考えがお客さんに伝わっている
  4. 美味しい料理やいい商品だけでは、利益を上げることができないと分かった理由
  5. 「売れる仕組み」とは、「集客→接客・提供→リピート」という流れのこと
  6. 楽しくなければ、店舗じゃない。面白くなければ、ビジネスじゃない
  7. 開業前にする店舗設計と計画が、売上と利益を決めてしまう
  8. リピート利用してもらうために必要な店舗設計
  9. そうか!飲食にも使えるぞ。メルマガ「営業マンは断ることを覚えなさい」

【飲食店経営の専門誌】カフェ、製菓、飲食、飲食店経営の専門誌

経営を続けていく上で大切なこととして、役に立っても立たなくても定期的に情報を頭に入れる習慣を持つこと。ずっといれ続けていると、何かアイデアに引っ掛かりますから、それを具体化することが意外な好結果を生みます。

これは経験からも実感していますし、アイデアマンと言われる経営者さんは、情報収集が得意です。今まで読んできた中から、カフェや飲食店経営向けの専門誌をピックアップしてみましたので、経営の業態に合わせて選んでみて下さい。

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