VAIO拡張編〜その3
思ったより簡単!メモリー増設
2001.3.20
これまでは、VAIOを自分が使いやすいように、ソフト的にカスタマイズするということしかやったことがなくて、パソコンの中を開けて「いじる」なんてとてもとても恐ろしくてできないと思ってました。
でも、実際メモリー増設をやってみて思ったのは、「な〜んだ、プラモデルの部品をつけるようなものじゃないか」ということでした。第1印象というか、先入観にしっかり支配されていました。最近も必要に迫られて、仕事場の古いデスクトップパソコンにLANカードを付けたんだけど、やってみたら「あれっ、何だ、ただ差し込んでネジで締めるだけ?」と拍子抜けしてしまいました。ノートパソコン用のPCカードみたいにスマートになってたら何の恐怖(?)も沸かないんですけど、こう部品がむき出しになってたらそれを見ただけで拒絶・・・というか、とてもとても難しいもののように見えてしまうんです(笑)。たまにパソコン雑誌やWebサイトに改造中の写真なんか載ってますが、ぱっとそれを見ただけで拒否反応を起こしていました。パソコンの内部構造?そんなのわかりっこない、自分には関係ない・・・と。でも、そういう知識は全然要らなかったんですね。
そもそもメモリーを増設したいと思ったのは、Windows2000では64MBでもアプリケーションによっては動作が遅く感じることがあるとか、メモリーを増やせば増やすほど効果が現れるのがWindows2000だという記事を何かで見たからです。それで、何とかしようかと自分の機種にあったメモリーの種類を探しにかかりました。インターネットはこういうとき本当に便利です。アイオーデータやメルコのサイトで自分の機種に合ったメモリーの品番をチェックし、Yahooのオークションでその品番を検索したら・・・、いくつか出てきました。そして売価の約半額で入手することができました。そして、検索サイトGoogleで自分の機種名「Z505DX」を入れて検索し、それから「メモリー増設」というキーワードで絞り込み検索をすると、何と、運良く「SONY VAIO PCG-Z505DXのメモリ増設作業」という、自分とまったく同じ機種でのメモリー増設を写真付きで解説したページを発見、どうも、パソコンショップがメモリーを販売するために作成したページみたいです。これで勇気百倍でした。
中を開けるのが初めてだし、どれが何かも全然わからないので、こんなページでもなかったら自分でやるのは相当勇気がいります。近くのPCショップでも有料サービスでやってくれるので、そこに頼もうかとちょっと迷いました・・・。
バッテリーをはずし、キーボードを固定しているネジをはずします。はずすネジは5個、印がついてます。
裏側のネジをはずすと、キーボードがはずれるようになります。そっと持ち上げる。グニャッとした感じでやわらかいので驚きました。
メモリーソケットが現れました。
静電気に注意、カチッとはめて完了です。
メモリー増設の作業が終わった後、「Sony Notebook Setup」を起動して、メモリーが確かに認識されているのを確認。何だかうれしくて何度も確認したりして・・・(笑)。 これでついに脱初心者・・・というような気分になりました。それにしてもインターネットって本当に便利ですねえ。
なお、ご承知の通りSonyではユーザー自身によるメモリー増設は認めていません。Sonyの保証はその時点で切れますので、あくまでも皆さんの自己責任でなされますように。