Web Site「超」活用 その1〜自分のサイトを持とう!
2000.8.15
Web Siteというのは、いわゆる「ホームページ」のこと。変なこだわりかもしれませんが、私はあえてWeb Siteという言葉を使ってます。「ホームページ」というのは和製英語みたいです。知っていましたか?本当のhomepageというのは私のこのサイトで言えば一番最初のインデックスのページ、それだけを意味するんです。そもそもインターネットを通して世界の境界線がなくなりつつあるこの時代に、日本でしか通用しない言葉をつかうというのは何かまずいんじゃないかなあと思うんですね。カタカナ読みしかできない日本語では微妙な発音が難しいので、どうしてもそうなってしまうのでしょう。あるプログラマがアメリカでリナックスと言って全然通じなくて冷や汗を流したという話を聞いたことがあります。(本当はリヌクスと言ったほうが近いような発音なので)。マクドナルドとかコーヒーとか言っても全然通じないんですね。日本語は21世紀に生き残れるでしょうか?心配になってしまいます。ちなみに私の身近に韓国人がいますが、英語の発音がとても自然なので驚きます。ハングルは発音記号のようなものなので、英語も耳で聞こえるそのままが韓国語になってるみたいです。いいですね。
前置きはそのくらいとして・・・、みなさんが加入しておられるプロバイダーにはだいたい5〜10Mbの「無料のホームページ掲載容量」というサービスが付いていますよね。今回はそれを有効に活用しましょうという話です。
自分のサイトを持つなんて、そんな人にお見せするような内容なんてないよ、とか、難しい知識が必要なんじゃないかと思われるかもしれません。でも、そのとおりなんです。人に見せる必要はありません。自分のための自分のサイトを持とうということなんです。そもそも私が自分のサイトを運営してる目的は、自分なりの蓄積したものを何かにまとめておきたい・・・というのが一番であって、そのような意味ではきわめて日誌に近いような目的じゃないでしょうか。あのころはこんなことを考えてたなあとか、旅行に行ってこんなことを感じたんだとかいうことが写真とかと一緒にまとめてあったら、後から読んでもけっこう役立つんですね。それをWWW上に公開して、何かしら人の役に立ったり、人に楽しんでもらえることができたらそれはそれで良いなと・・・。そういう感じでしょうか。だから、まず人に見せるためのものではなく、自分個人のためのサイトとして作ったら良いと思います。
なかには、プロバイダから割り当てられてるホームページの掲載容量サービスを、自分の移動書庫として使ってる人もいるようです。そこにアップロードしておくことで、出張先からでも自分の原稿やデータファイルを開くことができるということです。それから、時々暑中見舞いとか年賀状なんかで大きな画像ファイルがメールで送られてくることがありますが、特に外でモバイルマシンを使って携帯電話や公衆電話で受信しているときは大変です。ものすごく時間がかかって、「何が送られてくるんだろう・・・」と。そして受信が終わり内容を見たらガックリ・・とかいうことになります。それよりもメールで簡単にアドレスを指定してもらって、「ここのページにあるからブラウザで見てね」という方がどれだけ良いか。VAIOは特にスマートコミュニケーションなんか言って、VAIOカメラから直接メールに添付して写真やビデオクリップを送れるようになってるから、受信する方は大変ですよね(笑)。まず、画像データとして自分のサイトにアップロードしましょう。
それから、確かに最低限の知識は必要ですけど、自分のサイトを持つことで、ファイルに関してとか、パソコン自体に対してかなりまとまった理解ができるようになると思います。自分のWebSiteを持つことで、得られるメリットは計り知れなく大きいんです!ホント。面倒くさいようでもわずかばかりの苦労は必ず報われます。何より、インターネットに対して、受け身でなくもっと積極的に関わりを持っていけるという立場の変化が大きいんじゃないでしょうか!?そのことで、見える景色もずいぶん変わってくるはずです。
そこで!!まずおすすめなのが、自分の「お気に入り」のサイトをつくってみるということです。家のパソコンではなく、外出時に、インターネットに接続する機会があるでしょう。身近でインターネットカフェというのは知りませんが、電気店のインターネット体験コーナーであったり、会社のパソコンであったり。私は近所の市の施設や、NTTの無料のインターネットコーナーをよく使いますよ。そのときに、WWW上に自分の「お気に入り」のサイトがあれば、自宅で自分のパソコンを使ってるのと同じ感覚でインターネットを使えるんですね。(私が使ってるのはこのページです。天気予報なんかすぐ自分の県の天気がでるようにしてますよ。)外出先から気になるサイトをチェックし、それから無料のWebメールを使って、自分宛に来ているメールをブラウザで読むこともできるんです。私は@Niftyを使っておりますが、MSNとかYahooとかgooでも フリーのWebメールサービスがあります。
自分の「お気に入り」のページを作るのに一番簡単なのが、アメリカ在住のNORIさん作のフリーソフト「URLマネージャー」です。インターネットエクスプローラーの「お気に入り」やネットスケープの「Bookmark」が、あっという間に一つのリンクページになります。
これで簡単に自分の「お気に入り」を読み込めます。
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あとは、リンクページ作成ウィザードに従うだけで・・・、ほら、1分もせずにできあがったでしょう。
そして自宅のパソコンでは、インターネットエクスプローラの最初に起動するページを、(自分のパソコンのフォルダのなかの)そのお気に入りのページにしておくんです。そのことによって、オフラインであってもすぐにそのページが立ち上がります。起動時間も早くなるし、そこからブラウジングが始まる・・・ということで便利なことこのうえありません。
蛇足ですが、外出時に自分のサイトを見るといっても、自分のサイトのアドレスなんか覚えていられない・・・という人のために。私はまず「VAIO SEARCH」にアクセスします( 休止中)。するとそこには「VAIO505講座」へのリンクがしてあるというわけです。そして、そこから自分の「お気に入り」のページに行き・・・。おかげで私は未だに自分のサイトのアドレスを覚えていません(笑)。