1998.4.4 Update

いきなり大胆な題名をつけてしまいましたが、わたしはつくづく、インターネットはきわめて霊界に近いんじゃないかと感じています。
現在ものすごい量の情報が、Web上を流れています。パソコンでインターネットにつなげなければ、全て見えない世界でのことですが、その目に見えない情報は瞬時に世界中へ伝わっています(まさにWorld Wide Web)。いまは入力手段がキーボードやマウスを使わないとできませんけれども、これが声などで、思ったこと感じたことをどんどん入力できるようになったらどうでしょうか?あるいは思い描くイメージ(映像)がもっと簡単に入力できるようになり、そしてそのまま全世界に発信できるようになったら?
また、いまは主にパソコンの画面上でしか見れませんけど、将来的には技術の発達により、もっと違った形でリアルに聞こえたり感じたり(一部では実現していますね)できるようになるのではないでしょうか。
それはある意味で、霊能力のある人が、霊通していろんな霊人と会って話したり、霊界の情報をキャッチしているようなことを、ごく普通の人でも体験するような感覚じゃないかと思うのです。
また、霊界ものの本でもよく言われてるような次元構造が、インターネットの中にもそのままあります。それこそ地獄から天国までさまざまです。(地獄の一番典型は色情地獄?ですね。)リンクを通して、Web上にいろんなグループが存在しているでしょう。それぞれが気の合う似たもの同士で、お互いにリンクを張り合っています。心の波長が通じる者同士が引き合うのですね。
そしてどこにチャンネルを合わせるかは、まさに「一念三千」のごとく、自分の心の針の向き次第、瞬時にそこへ飛びます。これはまさに霊界そのものではないでしょうか?
きっと世の多くの宗教家たちが、「インターネットは(擬似)霊界である」と発表するのもそう遠くないことでしょう。
それから、私のホームページは副題に「インターネットのオアシス」とつけています。それは、Web上をさまよう(?)心の乾いた人に、枯れることのない生きた言葉を与えたいと思ってるからです。「人生、時と出会い」という言葉があるように、ちょっとした出会いが大きく生き方を変えたり、何気ない一言ではっとさせられることもあります。一転語ともいうべきそんな一言を与えることができたらと思うのです。
あくまでも理想であって、それは限りなく大きいのですが(勝手に思っているだけですから許してくださいね)、インターネットが霊界なら、願わくばインターネットの中の天使的存在に、仏教的にいえば菩薩か如来くらいになりたいものです。
果たして、インターネットは心の問題に対して、どれだけの影響力を発揮しえるのか?私としても今一番関心のあるテーマです。
このコラムへのご感想、ご意見は、アンケートのフォームでどうぞ