ホンダ VTR1000SP−1(2001年式) 2006年8月29日購入 2006年11月2日嫁入り
<2006.09.02>
改造箇所は、ワイバンのスリップオン、リアサスがWILBERS、MRAの段つきスクリーン、マジカルレーシングのインナーフェンダー、
ブレンボのブレーキ&クラッチラジアルマスター、タイアはパイロットパワーなどなどです。
購入時の走行距離は17,200km。小排気量ではそろそろくたびれて来るころでしょうが、大排は全く気になりません。
サスがフニャフニャだったのでとりあえず減衰力を2ノッチ上げる方向でセットしてやりました。
以前試乗したときはSP1ってもの凄く乗りにくいバイクだなあと思っていたのですが、今日半日乗ってみるとさすがホンダ、乗りやすかったです。
特にフロントの接地感が凄くあって、初日にも関わらずかなりの走りができました。とっても意外でした。
R1は後輪で曲がるようなコーナリング感覚ですが、SP1は正反対でフロント基準で曲がっていくような感じです。
サスが煮詰まっていけばまた変化するのかも知れませんが、現時点ではフロントさえ狙ったラインに乗せてやるとリアが暴れながらも付いてくるってイメージです。
エンジンは鼓動感があって心地良いし、アクセルを全開にしてレッド直前まで引っ張っても恐怖感が無く、安心してライディングできます。
カムギヤトレインのキューンって言いながらのツインエンジン特有の加速感はやはり独特です。
サスのストロークが短いのでギャップはちょっと気にしながら走らないといけないのですが、フラットなところではピッチングが少なく吸い付くように走っていきます。
パイロットパワー初めてなので車両の特性が影響してるのかもしれませんが、とても素直でBSのように消しゴムボロボロみたいにならず、
寿命も長くて安心できるタイヤのように感じました。
<2006.09.10>
我が家にやってきたSP−1ですが、先ず自分の愛車になるべく、調整などをしてやりました。
始めにやったのは外観を変えることから。旧オーナーの色を消すと言う意味とステッカー嫌いなのでほぼ全て剥がしてやりました。
フロントウインカーの穴埋めを行っているHRCステッカーが残っており今後の課題ですが、それ以外はなくなりスッキリしました。
SP−1と言えば赤黒がメインカラーなんですが、この色もまたいい色だと思うのですが如何でしょう。まるでマクラーレンメルセデスのシルバーアロー?みたい。
次は自分の体型と好みに合わせての調整です。先ずは一番大事なFブレーキレバー。どのマシンに乗り換えても真っ先にいじるとこです。
大きい手の割には近からず遠からずくらいの距離にレバーを調整します。また、手首の曲がりを少なくして疲労を抑えるためにというか
体型に合わせてレバー自身を下に垂らしてやります。座高や腕が長い人はお勧めです。ブレンボのラジアルマスターはフィーリングいいですね。
次にRブレーキレバー。これもフロント同様前に垂らしてやります。リアは調整できる範囲が少ないので可能な限り下になるようにします。
まぁいじれるところはこれくらいで、後はひたすらメンテナンスと言うかお手入れです。
アルミむき出しの部分は磨いてシリコンスプレー掛けて錆を抑えます。樹脂部分も白っぽくなり始めてるので同様に。
サスの摺動部にもシュッと一吹き。(^_^ チェーングリス給油や汚れて黒ずんでる部分などもクリームで磨いて綺麗にしてやります。
雨もあがってきたのでちょっと試運転です。レバー類いい感じです。
前後サスもちょっといじってやって自分好みにしてやります。まぁサスの煮詰めについてはこれからですが、随分落ち着いた動きをし始めました。
ただ、前に乗ってたVF1000Rもそうでしたが、前傾がきつい割にはステップの位置が妙に前で足元が落ち着きません。
この辺りはホンダには馴染めません。下半身の疲れが早いでしょう。何とかせねば。
にしてもこのエンジンは面白いですね。会心の中間加速が味わえます。掛け値なしに感動します。
<2006.09.11>
ちょこっといつものコースを散歩してきました。今日の目的は熟練とサスのセッティングです。
いつものことですが、先ず初めにプリロードを調整します。公道使用を想定して最大のギャップを通過してもハネられないように柔らかくします。
WILBERSは手回しハンドルが付いてるので調整はとっても楽ですね。クルクル回ります。これでひとっ走りして調整します。
次にダンパー調整ですが、これも僕の好みで突き上げ感を感じない範囲で最強に絞り上げます。WILBERSはコンプレッションが低速用と高速用の
2種類あるため、悩みながらの調整です。でもまぁそこそこいいところが見つかりました。
フロントはもとの位置からプリロードを一回転弱く、コンプレッションは2段階くらい強く、リバウンドは特にイジらなくても
バンクの恐怖感がないので何もいじっていません。アバウトな性格も含め、今日はこれくらいで終わらせました。
まだ車両自体を乗りこなすまでに至ってないのでこれ以上は無理と判断し、今後走り込むごとに最適化していこうと思います。
随分自分好みになったと自負しております。(^_^
上の赤いノブがプリロード調整用、青いノッチがコンプレッション高速用、赤いノッチがコンプレッション低速用です。
スピードが何キロくらいからが高速、それ以下を低速というのか分からないのでとっても悩みます。テキトーが一番!(^_^;
こっちがリバウンドの調整ダイヤルです。リンク類、とっても汚いぞっと。(T_T
こちらがフロントタイア。前後ともパイロットパワーです。ビバンダム君、健在です。
こちらがリアタイア。ビバンダム君、奉公に出しました。このタイア、ボロボロにもならないので寿命長そうだし、グリップ感も文句なしです。
<2006.11.02>
嫁入りのときがやってきました。
何故にこんなに早く嫁いでいくことになったのか?
理由はいっぱいあるが、簡単に言うと欲しくてやってきたバイクではなかったと言うことが最大の理由であろうか。
全然悪いバイクではないし、Vツインには乗りたいなと思っていた。でも何か違うなと思っていたのは事実。
やはりバイクも女も惚れて一緒になるもんである。(^_^
昨日のうちに車に積み込んでおいた。夕方、会社帰りにバイク屋さんに運んでいくためだ。
朝、家を出るときにパチリ。そして、バイク屋さんでのお別れの瞬間。
短い間だったけど散歩道走ったり、浜松まで出掛けたりして楽しませて頂きました。
Good Luck!
ODOメーター:19700km、僕が走った距離:2500km
ホームに戻る