ドゥカティ1098S Tricolore(2007年式) 2007年2月10日契約、2007年5月26日納車
2.納車・初インプレ編
<2007.05.19>
先週の12日(土)ディーラーから、来週には現車が入荷するのが確定したとの連絡があった。待ちに待ったトリコちゃん。\(^_^)/
んで今週。ネットを徘徊してると14日が出荷解禁日だったようで、関東では入荷情報が飛び交っていた。
まぁこっちは関西だしぃ、輸送に時間が掛かるんだろうってことで待つこと数日。とっても待ち遠しかったゾっと。
17日(木)ようやく入荷したとの連絡。どうやら昨日入荷していて、ガス検書類も既に出して下さったようだ。
なんでも入荷は一台だけらしい。え?僕ちん予約の順番は3番っしょ?? どうも1,2番に予約されていた方が
待ちきれず1098Sに流れたそうで、繰り上げ当選だったらしい。
2台目以降が入荷するのは7月になるらしいので、「ラッキー!」以外の何物でもない。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
んなんで、とうとうカウントダウン開始だ。
それではっと本日遠路はるばる現車確認に出掛けた。開店の10:00を目標にR1で和歌山を出発。
LISMOしながらのルンルン♪走行である。(^▽^) 10時過ぎに到着。
さっそく倉庫のほうに案内して頂く。(オーナーの承諾なしに店頭に陳列することはないらしい)
ありました、ありました。トリコローレ@僕ちゃん号♪(*^ ・^)ノ⌒☆
トリコは梱包のダンボールまでトリコロールカラーです。
早々に外に出して貰って記念撮影。バックにはR1が、、、(^_^ゞ
記念撮影が終わると工場に移動してハンドルやレバー類の調整をお願いした。だって何回も来れないんだもん。(^_^ゞ
ハンドルの角度はピンが入っていて殆ど動かないので、遊び分だけ手前に寄せて貰う。
Fブレーキレバー、クラッチレバーももう調整しろがないくらい垂れている。まぁでもイタリアンはそこそこ垂れてるから
巨体の僕でもまぁまぁいけそう。
シフトレバーも垂れさせる。Rブレーキは目一杯垂れさせる。これまた巨人仕様だ。(=^▽^=)
んでその後エンジン始動。車検準備中でアクセルは捻られず、アイドイングの音だけ堪能。まぁまぁ静かだ。
メカノイズはドカらしく賑やかである。でも心なしか以前のモデルよりは静かに思えた。
そんな時、待ち合わせしていたkazamidoriさん登場。kazamidoriさんはこのディーラーを紹介して下さった命の恩人。
今日お初でしたが、とっても紳士で僕があと10年経ってもああはなれないだろうなぁって思いました。(≧▽≦)ゞ
挨拶も程ほどにドカ談義を開始する。(=^▽^=) これがkazamidoriさんのモンスターS2R。
車両も落ち着いたシルバー。シックです。
今度はトリコちゃんをショールームに移動してもらう。迷惑全開の客だ。(^_^ゞ んでまたドカ談義しながら記念撮影。
何枚記念撮影すんねん!って言われそうだが、何枚でも撮りたいんだもん、しゃーないっしょ? ガハハ。
ちなみにタイアはピレリのなんちゃらかんちゃら。(^_^ゞ 一度履きたいと思っていて、BSのどっちが付いてくるのか
気になっていたのだが念願のピレリである。慣らしに使うのは勿体ないや。(≧▽≦)ゞ
以下の引用はkazamidoriさんの感想です。kazamidoriさん、勝手に引用してしまってすみません。ヾ(≧∇≦*)ゝ
>特に前方斜め下のアングルから眺めた立ち姿が、最高にCoolですね、凄いっ!
>まるで歌舞伎役者さんのお化粧、隈取りの様な気品ある迫力を感じましたょ。
kazamidoriさんのコメントを元にもう一度画像を見てみました。
屋外で撮った右斜め前からの画像、太陽光の元で見る紅の色と白粉の加減がホントに
そんな風に見えてきました。 上手く表現できないんだけど確かに一種独特の雰囲気を醸し出してますね。
ちょっと例えがないくらい。
今まで白い部分の面積が多くてちょっと白っぽいなと思ってたのですが、そういう目で みると
絶妙のバランスに見えてきました。加えて小面積だけで縁取られた緑とワンポイントの金。
さすが芸術性の高いお仕事をされている方は見方が違うんだなと感心した次第です。(^_^ゞ
最初トリコローレを見たとき、本能的に「何てすごいんや!」って思って早々に購入を決めたんですが、
どうして凄い!って思ったのか、なるほど理解できて来ました。ようやくです。\(゜□゜)/
やっぱりこの辺のレベルになるとさすがイタリアンって感じで、フォルムも含めて国産には真似できない
領域に達してるって実感がこみ上げてきました。
せっかくだからバイクの名前、「グレート歌舞伎」でいこうかなぁ、、、(*゜▽゜ノノ゛☆
納車までにやって頂くことをお伝えして、kazamidoriさんともお別れして帰路に就きました。
「納車は26日ですよ、絶対」と言い残して、、、(^_^ゞ
<2007.05.26>
待ちに待った納車である。(=^▽^=)
ディーラーに到着して10分、さっそく試乗開始のためエンジン始動。
高圧縮のツインエンジン、ちょっと眠たそうにクランキングを始める。でもそこはFI、直ぐに目覚める。
ドッ、ドッ、ドッっとアイドリングを始めた。
暖機運転終了後、早速走り始める。クラッチの繋がりも自然だし、何よりR1同様、アイドリングで発進が可能。
これにはタマげました!! ビッグツインでこの低速トルク、SP1では有り得ないエンジン特性だ。
慣らしは1000kmまでは6000rpm、2500kmまでは7000rpmとなってるため、その範囲でジワっと加速を開始。
え?っと思えるくらい車体がしっかりしてるし、とても軽やかなハンドリングに思えた。
うまく表現できないんだけど、ほんとシャキっとしてて小さく感じた。車格からしたらNSR250Rを
ちょっと大きくしたくらいの感覚だ。それでいてホントにシャーシがシャキッとしててクイックイッって
スラロームができる。やっぱり軽やか。
ハーフスロットルを維持して5000rpm近くまで引っ張る。やっぱり軽やか。
初めて乗ったマシンにも関わらず、直ぐに馴染めるような予感がした。またスラローム、もちろんタイアが
新品なのでゆっくりとだけど、クイックイッ曲がれる。ホント、嬉しいくらい。(^▽^)
そんなんで感動しながら戻ってディーラーを後にした。j1fさん、kazamidoriさん、いのまんさん親子とそばを食べに。
市街地をグルグルと回っていく。STOP&GOの連続。きたきた、左手にきたぁ。
クラッチ滅茶苦茶重いやん、、、(・_・;;; これには閉口。ちょっとしびれちゃったよ。
j1fさんに納車祝いでゴチになった。納車で舞い上がってるのとツーに出掛けないといけないっていう気持ちが
入り混じっていつもよりおしゃべりになる。同席していただいた皆さん、うるさくてゴメンナサイでした。(^_^ゞ
もっと人の話し、じっくり聞かんとイカンって後から後悔、、、遅いって、、、
皆さんとお別れし、浜松向けて出発。時間も押し気味なので高速オンリーっぽく走り出す。
ルートは名神→近畿道→名阪→伊勢湾岸→東名。
ポジション的にもR1と大差なく、前傾もきつくなくてハンドル幅もワイド、R1と比べると若干垂れ角が少ない
ハンドルでちょっとコーナーでの押さえがしんどいんちゃうん?とか思いながら走り続ける。
足回り、オーリンズはエエんやろけど、ノーマルセッティングだとスプリングが硬すぎる。
それでいてダンパーがあんまり効かないんで、ピョンピョン跳ね気味でいて、収束が遅い。
この辺は僕の好みの猫足になるよう、リセッティングが必要。
ブレーキはどうか。Fブレーキは噂どおりグリグリ効く。ってかゴリゴリ音を立てながら効いていく。
効き、タッチは悪くないけど、どうも音っていうか微妙な振動がレバー越しに伝わってきて品の無い感じのフィーリング。
この辺はR1みたいにもちっとシルキーで上品なほうが僕は好きだ。
リアはまだ当たりが付いてないらしく、全然効かない。
燃費は16km/Lくらいで、リザーブは11L消費くらいでランプが点灯するので、航続距離はだいたい160〜170kmくらい。
慣らしでこのくらいなので、普通に走ったら150kmくらいだろう。ってことはよく走って200km、下手したら
170kmくらいでガス欠だ。やっぱ15.5Lタンクはツアラーには痛いよな。
小さめのタンクバックを積んでるとメインキーのON−OFFがとってもやりづらい。
なんで普通の位置にキーがないんだよぉ!
<2007.05.27>
今日はnight fishという泣かされっ放しのチームとSHTの合同ツー。
こんなマシンで参加すること自体、とっても失礼なんだけど、納車時期が重なっちゃったんだもん、しょーがない。
もともと失礼な奴なので、気にせず参加する。(^_^ゞ
もちろん初めての山道を延々と移動する。みんなはお散歩感覚だろうが僕ちんは必死。
とにかくタイアの皮むきに専念する。はじめてのピレリ スーパーコルサ、暖まらないとグリップしないらしいので
とにかく気を使う。
でもどうだろう、大したペースではないんだけど、そこそこ付いていける。
恐々とバンク始めるが何故かとっても安定している。皮むき中のタイア、ガチガチのサスなのに、、、である。
少しずつ慣れてきた。タイアもリアは端まで皮むき終了、フロントはまだまだ端は残っているが、とにかく安定してる。
だんだんとバンク角も深くできるようになってきた。全然滑る気がしない。タイアがエエのか、マシンがエエんか
よー分からんけどとにかくそこそこまで倒せる。じゃってことで無理ヒザで両膝擦らせて頂きました。(^_^ゞ
でもホント、終始安定してました。
でもまだブレーキングのタイミングもバラバラだし、数回シフトダウンにミスってRタイアを鳴らしながらも
普通の慣らしじゃないだろうってペースで移動を終えた。
もちろんエンジン回転数は5000rpmくらいまで、たまに6000rpmまで回す。アクセルはハーフスロットルまで。
気になったことはクラッチを切ってる間、エンジンストールが2,3度あった。
また、バックミラーが全然見えないって言うか見にくい。ちょうど見たいところの両サイドの下半分がデザイン優先のため
カットされてるため、僕の巨体と相まってとにかく見にくい。
それからギア抜けが数回。新車なのにシフト自体はすごくスムースなんだけど、きちっと入れないと抜けちゃうみたい。
シャーシは終始シャキッとしてました。アルミフレームじゃないからなんだろうけど、とにかく有機的。
R1なんかだとフレームはガチガチだけどサスがよく仕事して収まりいいって感じなんだけど、
1098の場合はフレームが撓んでる雰囲気はまったくないのに当たりがソフト。
サスが硬いのにあんなに突き上げがきついのに苦痛って感じでもないのである。
これがクロモリのトラス(トレリスだったっけ?)フレームのいいとこなのかもしんない。
エンジンの排熱は全然気にならなかった。絶対R1よりは快適。R1はヤケドしそうなくらい熱いもんな。
水温も100℃を超えることなんてあったっけ?っていうくらい低め安定していた。
エンジン発熱量が低く、ラジエター&オイルクーラー冷却能力が高いって感じでした。
この辺は結構意外でした。もっとスパルタンなのをイメージしてたのに。
まぁそんな感じでバタバタしながら746km走破。筋肉痛にもならず、帰宅しました。
大人のおもちゃ? うん、たぶんそんな感じです。♪(*^ ・^)ノ⌒☆
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