ドゥカティ1098S Tricolore(2007年式) 2007年2月10日契約、2007年5月26日納車
1.購入検討・納車待ち編
<2007.01.21>
ふと買ったバイク雑誌で1098というドゥカティ・スーパーバイクシリーズの新型が出ることを知る。パラパラめくっていると
トリコローレという、20年ぶりのトリコロールカラー限定モデルが出ていた。なんちゅうカッコええんや、、、
巷ではイタリアンレッドがいいんでしょと言う人もいるが、ドカに興味無かったマニア意識のない僕にはとても新鮮だった。
マルケの鍛造ホイール、前後オーリンズ、ブレンボのモノブロックラジアルマウントキャリパー、テルミの102dBレーシングサイレンサー、
何一つとっても僕が今まで一度も使ったことがない、世界の一流品。そして何よりも171kgの車重と160psという
圧倒的なスペック。R1よりも軽い!! 雑誌のインプレを信用するほうではないんだけど、フロントの接地感が素晴らしいらしい。
これはフロントの接地感を誰よりも気にする僕のライディングスタイルには有り難い特性だ。
それでいてあのフォルム。センターアップマフラー、片持ちスイングアーム。まるでR1とNSRが合体したような奇抜さが僕の一番好きな
フォルムである。タンクがハート型してるのもキュートだ。ちょっと国産っぽいフロント周りはプチ・デスモセデッチか?
楕円インテークマニホールドにマレリのFI、独自の車高調整機構、燃費や走行可能距離まで分かるマルチメーター、デスモ機構、
それ以外にも数え切れないくらいのスペシャルアイテムが満載。メカオタクの僕はもうクラクラしてきた。
今までホント、ドカには興味がなかった僕でさえ、である。

<2007.01.28>
今までドカを真正面から見ることが無かったのは外車ゆえの信頼性の無さからである。
10年くらい前から日本車に影響されて会社の方針、組織、人事が刷新され、996か998くらいから信頼性が上がってきたそうだが、
所詮イタリア人に精巧なバイクが作れるわけがない、というのが僕の見解である。
確かに今でも日本車の10年前の信頼性しか得てないのかも知れない。信頼性がなくては走りも何もあったもんじゃないと
今までずっと思ってきたが故の外車排他である。
そんな僕が興味を持ったのは、外観や装備や日本人らしく(^_^;限定車ということもさることながら、一番の理由は走りへの期待である。
ここ一年、走りの楽しみを求めてコロコロと車両を入れ替えてきた。もちろんどの車両たちにもそれぞれの良さはあった。
でもここは良くてもここが気に入らないというか、何よりもR1で感じられるような独特の満足感が他の車両では感じられなかった。
昔から言われている、「ドカは長距離とか直線とかは辛いんだけど、コーナリングがとっても面白いんだよね」っていう噂。
この感覚を一度も味わないで老いぼれていく訳にはいかない!と思い始めた。
バイクにリターンして約10年。最初に乗ったのが’98R1。これを最初に選んだ理由は、当時最新鋭のスーパースポーツ
だったからだ。ブランクを払拭するため、その当時最高と言われたマシンを乗ってみたかったからである。
’98R1はその期待に見事に応えてくれて最高のパートナーとなった。一度の怪我さえなければ今でも乗っていたかも知れない。
ある面でそれら国産車をも凌ぐと言われるドゥカティってどんなだろ?って思い始めたのは極く自然の流れだったのであろう。
そのドゥカティが満を持して投入した1098、20年ぶりのトリコロールを纏ってメッチャ勝負パンツを出してきたのだから
飛びつくのは無理もないことである。
人の評価ではなく自分の経験談で「ドカはこんなバイクなんだ」とか「よー壊れるわー」とか知っておくには充分すぎるタマだと思う。
いつも「楽に走れるバイクを一台は」と言ってる僕であるが、結局のところ、尖がったマシン以外に対価を払う気持ちには
なれなかった。やっぱ、設定されたコストという制約の中でメーカーが凌ぎを削るスーパースポーツという、その時代時代の花形、
究極のマシン作りは技術屋の端くれの僕にはとても魅力的なカテゴリーだ。
楽をしたければ車に乗る、或いはFJR1300、ゴールドウイング、ハーレーを買うしかないだろうなぁ、、、
何だかんだうんちくを語ったところで結果は単純なもの、あの走りとフォルム、欲しいものは欲しいのである。(^_^;

<2007.02.01>
トリコローレは限定モデル、日本に入ってくるのも極く少数だという。昨年11月発表、3月発売の一ヶ月前という
この時期にまだ買えるのだろうかと焦り始め、とあるディーラーに問い合わせてみた。
結果は案の定、売り切れというか予約終了。まぁそうだよな。
<2007.02.04>
ふとしたきっかけでお知り合いになった方から別のディーラーの紹介を受ける。とりあえず電話を入れてみた。
すると、あと一台、予約枠が残っているという。げげー!、現実のものになってきた。とっても悩む。(^_^;
でもお調子者の僕は、「まぁとりあえずお店を訪ねるか」みたいな乗りでR1を飛ばしてディーラーを訪ねた。
日本向けモデルは騒音規制(94dB)の関係からサイレンサー末端が絞られるらしい、二人乗り登録が可能、
などなど幾分仕様が異なってくるらしい。トリコローレの場合はテルミの102dBレーシングサイレンサー(スリップオン)と
専用のECUが付属されるので排気系はフルパワーが確保されるが、標準モデルが本当に160ps(厳密には119.3kw
なので162.2psとなる)で発売されるのかは疑問である。
二人乗り登録については何だか損する気持ち(^_^;があるので登録自体はそうしたいと思っているが、実際にはタンデムシートに
人を乗せることはないだろうし、タンデムステップも直ぐに外すことだろう。せいぜいタンデムシートにツーリングバッグを
固定できればいいだけであろう。
店頭にはモデルチェンジの時期ということでスーパーバイクは一切置いてなかったので社員さん所有の999に跨らせて貰った。
その人のセッティングだろうからあてにはならないが、意外とサスは柔らかかった。僕のR1よりも柔らかいくらいだ。
ポジション的にはR1に比べてハンドルが遠い感じで、ハンドル自体はそんなに低くはないけど、身長が低い人にはそれなりの
前傾姿勢が強いられるであろう。ステップ位置が高く、タンクの膝でホールドする部分は極端に絞られている関係からか全体的に
コンパクトな印象を受けた。購入後はステップ自体をいつものように下げるほうが安定するだろう。
多分バンク角的には全く問題ないはずだ。
じっくり4時間紹介を受け、ほぼ決まりだなと思いつつも決断は先延ばしにした。もう一度じっくり考えるためだ。

<2007.02.06>
そう言えば、ビッグツインエンジンでの減速時の押される感じ? そう、ツインエンジン故に回転を滑らかにしようと
クランクマスを大きくしていることによりイナーシャで減速し辛いという挙動、これはどうだろうか。
回転数を合わせ切らずにシフトダウンするときにもエンブレが効きすぎて「キキッ!」ってタイアを鳴らす現象も
同様に過剰にあるのだろうか?
過去の経験から言うとビッグシングルのXR650RでもSP−1のように扱い辛いことはなかった。
理由は1気筒あたりの排気量は大きいけれど、総排気量や圧縮比(10.0)は大したことない。エンデューロレーサー故
クランクマスが小さいって事もあるかも知れない。対して1098Sは排気量1099cc、圧縮比12.5という
バリバリの高圧縮比だ、それなりに辛いことも予想される。
これに対する僕なりのまとめは、
1.SP−1で学び切れなかったビッグツインのエンブレ特性を習得するいい機会。(^_^
対処するテクニックを磨けばいいのだ。
2.コントローラブルで超強力なブレンボのブレーキシステムに期待する。
3.それでもダメなときは、内圧コントローラーやスリッパークラッチに助けて貰う。(==)
まぁこんな感じで行ってみよう。どうにかなるさって言うか、これを克服するのも楽しみの一つに変えていけばいい。
速く走ろうとすればデメリットと感じることも多いだろうが、最近はギンギンよりもそこそこペースで走るのが好きになってきた
僕なのでスピードよりも趣を大事にすればいいのかと思い始めた。
新しいディーラー、新しいメーカーのバイク、新たな出会いも沢山生まれてくるのではないかと期待している。
今の仲間が不満というわけではない。新しい出会いが楽しみなのだ。ドカを買うことにより世界は無限に広がる。
ドカの分野では僕は何一つ知見がない。新しい情報が沢山飛び込んでくることであろう。ヲタクなうんちくは勘弁して貰いたいが、
イタ車特有の技術や走らせ方、とっても興味がある。
まぁそんな感じで週末じっくりと考えたものの、結局のところ、今回買わなくても生涯のうちいつかは一度ドカに自分は乗るであろう、
だったらそれが今でもいいんじゃないかという結論に達した。何とか状況が許すことを確認し、予約枠の押さえを終えた。
1098に関してはディーラーにもまだまだ資料が揃っておらず、不明な点が多いらしい。
まぁもう今更ジタバタしても始まらない。果報は寝て待て、である。

<2007.02.07>
契約書が自宅に送られてきた。やっぱ凄い金額だ。はーーー。まぁ仕方ない、要るものは要るものだ。
こんな大きな買い物はジープCJ3B−J3以来だ。まぁ金額的にはあの車の足元にも及ばないが、今の僕には凄い金額だ。
中途半端なものを買うとどんどん上を見て常に欲は満たされない、だったら先に今自分に許された頂点をゲットするべきである。
そうすることにより、また一つ自分なりの人生というか、階段を上がれるような気がする。
まぁもっとまともな分野に資金を投入できればなお良いのであるが、、、(==)
<2007.02.08>
1098を購入すると愛車が4台になる。R1、NSR、シェルパ、どれも僕の大事な愛車。
買い足しか入れ替えか、非常に迷うところである。後先考えずに買うからこんなことになっちゃうんだよなぁ。
R1は今一番のお気に入りなので真っ先に放出候補から外れる。あの知的でいて抜群のスタビリティは国産でもトップクラスの
はずである。新型の’07R1が出た今でも優雅なフォルムは歴代最高だと思っている。そして何より限定モデルや記念モデルに
弱い僕にはインターカラーは最高のパートナーだ。まぁしかし、バリバリのマシンが3台になるわけで、僕の体力は現状維持
出来るのであろうか、とっても心配である。
シェルパは僕の雨の日の友、そしてメンテナスフリー(手入れ不要)でいられる唯一のバイク。
もちろん山間部の探検ツーやスノーアタックなどなどオフ車でないとできない遊びには必需品である。
ドカにこいつの代わりが出来るわけではないので、どう考えてもこいつは残しておきたい。
現在のまったりツー用バイクの雄でもある。
んじゃぁNSR放出か? 確かにR1があってドカがやってくる、暫くはドカの慣らしで忙しいだろう。
んでもって長距離を一番楽に安心して移動できるのは、今のラインナップでならR1が一番のパートナーだ。
長身が災いして下半身がせせっこましくて動き辛く、とっても膝が痛くなるNSRが代役を務められるものではない。
NSRが活躍できる場は今のところちびっ子サーキットでの練習、近場のツー主体になるだろう。ちょっと探検ツーにも使える。
何より軽量コンパクトなマシンであり、バイクの原点が味わえる最高のパートナーだと思う。
今後ドカを購入した後、特に1年以上経過してドカにも一段落して高熱から開放された頃に味が一番出てくるマシンでは
ないかと思っている。10年前のNSRであのコンディションのマシンをもう一度探し出す自信もないし、何より2スト250に
もう一度あれだけの対価を払う勢いはもう二度とやってこない気がする。あれは下取り車という勢いがあったから買えたも同然。
冷静に判断すれば、あと一年乗ったところで金銭的な価値が下がるわけでもないし、250なので維持費も気が楽だ。
もういいやって気持ちが続いたら、そして乗る機会が無くなってから手放しても遅くはないだろう。
何よりとっても気に入って買った車両である。今はドカ熱に冒されてるので冷静な判断も出来ない。
そんな時にアクションを取るとろくなことがないのは過去の経験が物語っている。(^_^;
う〜ん、まぁじっくり考えることにしよう。(^_^;

<2007.02.09>
R1と車体寸法を比較してみた。ホイールベースこそ1098の1430mmに対し、R1は全モデル共通の1395mmと
35mm1098の方が長くなっているが、それ以外の外形寸法や体の接する部分の位置関係はほぼ同等なイメージである。
感覚的にドカは小柄だと思っていたが、実は国産車並みに大きいんだ。実際には低いのに高さはR1を凌いでるように見える。
幅はツインなのでポジション的にはかなり薄っぺらいんだと思う。
それ以外では、1098の方がハンドルとシートの距離が若干長くてハンドルが高くて、ハンドル自体の垂れ角も少なそうである。
シート高も1098の方が15mm低い820mmであるが、潰れにくそうな薄々のシートが付いた1098とでは
実質上、殆ど違いはないであろう。ハンドルは遠いが胴長の僕にはステップ位置も殆ど同じってことで意外と楽なポジション
なのかも知れない。
スイングアームは明らかにR1の方が長い。写真で見る限り、70〜100mm前後は長いように見える。さすがR1。
コンパクトな直4エンジンに対し、前後長が長くなってしまうL型エンジンとでは比較するのが可哀想なのかも知れない。
この関係からか、スイングアームの垂れ角もR1の方が大きくなっている。ヤマハにしてみれば多少立て気味にしてもアーム長で
安定性と吸収性を確保できるのであろうか。逆に短い1098は、ある意味ではウイリーも抑えたりと意外と安定志向なのかもしれない。
まぁこの辺は素人の僕がウンチクをたれる範疇ではないな。車体ディメンジョンは数字では表せられないところも多分にある。
シート自体はどちらも前傾しており、フル加速時のお尻のホールド性は良好だろう。逆にブレーキング時のホールド性は辛く、
タンクがえぐられていて細身であることも相まって、内腿で確実にタンクをホールドしてあげないといけないだろう。
全体のフォルムは鋭角的で挑戦的なR1に対し、丸みを帯びたグラマラスな1098。どちらも素晴らしいデザインだと思う。
やっぱり納車までの期間、ワクワクの連続だろう。(^_^
あと気になるのはエンジン特性。排気量が一割大きいのとツインと言う事で中低速トルクが充実しているのは想像できるが、
高回転への繋がり方がとっても気になる。高圧縮エンジンなので谷間が現われて来なければいいのであるが、、、
この辺のデータが全くない現時点では完全に未知数である。

<2007.02.10>
今日、契約書にサインした。とうとうやっちゃった。契約金が車両価格の1割。もう既にもの凄い大金である。
車を買うことを考えれば普通の車を買うくらいの金額であるが、バイクにしてはめっちゃ高い。
バイクを買うときいつも思うのだが、どうしてこれだけのお金を出さないと僕は満足できないんだろう。(^_^;;
今日は土曜日なので久々にバイクで会社に向かった。う〜ん、やっぱ面白いや。足回りは結構フワフワなんだけど、
シフトチェンジを行ったときのミッションの入り具合がとっても大げさでガツンと入る。いつものことだが妙にドカンと入るのだ。
これがNSRの特徴なんだろうか? 確かにホンダは相対的にミッションの入りがしっかりしてる。
夕方ちょこっと近所を回ってきた。距離にして70kmくらい。さっそく膝が痛くなってきて早々に帰宅。
ジーンズだけでのライディングだったので冷えて痛くなったんだろうと想像しているが、やっぱり体格的にきついんだろう。
ん〜、困ったもんだ。こんな時期に、、、
<2007.02.16>
1098S試乗リポートが地球の裏側アメリカはLAから届きました。(^_^
リポーターの「From LA」さんは、30代後半のチャキチャキの日本人で、レーサーレプリカ世代峠育ちです。
現在は、’06KTM SMC625と’07モンスターS4RSの2台を乗り回しておられます。
’07GSX−R750も持たれていましたが、買って二週間で盗難に遭ったそうです。オーコワ
僕と同じく1098Sトリコを予約されていて、日本より一足早く試乗されました。ウラヤマシイ・・・
前置きが長くなりましたが、以下をとくとご覧下さい。
(ここから)
1098S乗ってきました
いつもは試乗車で全回走行ですが試乗車のSは走行距離100マイル、タイヤにヒゲが生えている状態だったので
今回はハードな運転は控える予定でしたが日本の皆さんに「レポートを!」と思いつも通りラフに乗ってきました
まずフリーウエイに乗り1速2速でレッドまで回し3、4速と130ちょいマイルまで引っ張り、100マイルほどに落として
巡航しましたが999Rのようなスピード感はなく130マイル付近の安定感は05モデルの999Rより安定しているようでしたね
試乗車のOhlinsは標準セッティングだったのですが私のS4RSのOhlinsや友人の05モデル999RのOhlinsに比べてかなり
「これってOhlins?」と言う位柔らかかったですがあの位の柔らかさの方が街乗りでも長距離走行でも疲れなさそう
良いかも知れません
フリーウェイ出口で100マイルからのハードにブレーキを試みましたがさすがモノブロックBrembo、同じラジアル
マウントのS4RSとは比べ物にならない位効くし実に安定しています
フリーウェイを出て峠道を約5マイル程ぶっ飛ばしました、1098Sのタイヤはピレリだったので私のS4RSや今までに
乗ったことのある友人の999Rや998のがPilotepowerを履いているのでハンドリングの差を比較することは出来ないと
思いますがあえて言うと999時代までのドカにあったLツイン独特のパタンと倒れるような軽いハンドリングとは違い
日本車に近いドシっとした感じで日本車からの乗換えでも違和感のないハンドリングでしたね
試乗車ノーマルマフラー仕様でしたが間違いなく日本では×という位音は大きめでいい音でした、ドカを買ったら
まずマフラー交換となるのですがマフラーを替えなくても良さそうなくらい良い音していました、
今まで今日乗った試乗コースで試乗車のドカ全モデル&MVF4-1000Sを乗りましたが1098Sが一番楽しかったです、
試乗して毎回思うのですが試乗で130まで引っ張れるアメリカって凄いですよね
恐るべし新世代スーパーバイク今までとは全く違ったバイクになった感じです。
来週ディーラーにSが11台入荷予定だそうで私は8番目なので来週には乗れたのですがトリコにしたので2,3週間
遅れで納車出来そうとの事でした1098間違いなく買いです。
ひとつ書き忘れていましたがデジタルタコメーター嫌いの私にも1098のメーターは違和感なく読み取りやすかった
(結構なスピードでも)です モードの切り替えスイッチももハンドルに付いているので走行中でもハンドルから
手を離さず安全に操作できるので非常に気に入りました、ポジションもハンドルは999比べ少し高くなったようで
タンクを抱きかかえる感はなくなり幅もワイドでしたポジション的に違和感無かったです、今までに色々なバイクに
試乗してきましたがノーマル状態で文句のつけどころのないバイクは初めてです特にマフラーには
(ここまで)
日本車に近いような乗り味ってのが「ドカも変わるんだ」って感じで笑えました。(^_^
日本人である僕にとっては技術面では当たり前のことだと思うですが、やっぱ、ドカにとっても日本車は優秀な先生なんでしょうね。
<2007.02.17>
今日はネットサーフィンして排気音を確認してみた。多分従来のスーパーバイクと同様な音なんだろうけど、僕が以前乗っていた
VTR−SP1とはかなり音質やらパルス感が異なっていた。バンク角の違いによる爆発間隔の差も随分影響しているんだろうけど、
細かいことはよく分からない。(==)
特に嬉しかったのはテルミのフルエキが付いたモデルの排気音。ドロドロ音のアイドリング付近と共に吹け上がってるときに
妙に官能的で乾いた共振音がとても印象的だった。ちょっと違うだろうけど、アメリカンV8の排気音に似ているような気がした。
こいつは実にエエ音してますわ。納車時からテルミに換装しておいてもらおうと思ってるんだけど、まぁでも近所迷惑だろうなぁ、、、(^_^;
「DDA」と呼ばれるデータロガーも面白そうだ。ツーから帰ってきてちょっと今日の走りをおさらいするのも悪くないだろう。
燃費、走行距離なんかも記録してくれてたらなお面白いな。

<2007.02.24>
1098に荷物を積むにはどうすればいいか考えてみた。1098のタンク材質は樹脂で、マグネット系はくっつかない。
今R1ではMotoFizzだったっけ?の給油口にブラケットを取り付けてタンクバッグを固定するタイプを使ってるが
お腹のあたりが接触して前傾姿勢の妨げになる。限界まで前にずらしてもそんな感じで、荷物が沢山入るとますます邪魔。
そんなんでデグナーの吸盤式はどうかなと思い始めている。これだったら取り付け位置の自由度が飛躍的に高くなると同時に
あんまり邪魔だったらテールに移設することも可能なはずだ。そう、1098って言うかスーパーバイク系はタンク前方が
メインキーのためにえぐられていて実質上の前後長は極端に短い。小型のタンクバックでも辛いのかもしれない。
タンク容量が15.5Lと少ないうえにスペースも苦しいという、何とも走りに徹したマシンである。(^_^;
結構長距離にも使うので、小型の吸盤式タンクバッグを一つ買って様子を見てみよう。んでダメだったらバックパックを
背負うというのも候補にあげよう、って体に装着するのはあんまり好きではないんだけど、、、
ウエストバッグの大き目のも持ってるんだけど、これも邪魔だしなぁ、、、
<2007.03.24>
大阪モーターサイクルショー行ってきました。もちろん目当ては1098。
例年がどうなのかよく分かりませんが、国産車は国内販売モデルしか出展しておらず逆車がなかったため、
日頃見れない外車、特にドカのブースは人気が高かったように思います。
先ずは跨ってみました。リアはスタンドで固定されていてタイアが浮き上がっていたので前傾度が強く感じましたが、
本来のポジションはごく普通でR1と大差ないイメージでした。タンクはやはりスリムです。エエ感じです。
問題はIXYデジタルの屋内での撮影能力。噂どおり屋外とは好対照に屋内での画像は全く持ってアカンわ、、、
メーター周りも収まりよく、トップブリッジは999のように肉抜きされておらず重量的には多少重いんだろうが、
全面覆われていることでステムベアリングからはみ出してきたグリスをいつも見なくていいようになっている。
左グリップに付いているModeスイッチでメーターの操作を行うため、メーター側面とかにはスイッチ類は一切ない。
過去のモデル同様タンクの前方にメインスイッチを配する。キーホルダー付きのキーを差し込んでいたら、
走行中キーホルダーが暴れてステダンに挟まることはないんだろうか? ちょっと位置的に気になる、、、
また、タンクの有効前後長が短いため、大きなタンクバックは載せられないような感じ。
シートも前後長が短いので荷重移動のためお尻の位置を前後に移動するのに少々窮屈なような気がする。
画像には写ってないがタンデムシートもコンパクトなため、ツーリングバッグを固定するのもちと不便そうな、、、
そんな感じでデザイン優先で居住性や積載性みたいなものは二の次の構成みたいである。
タンデムシート下には僅かながらも荷物が入るのは有り難い。ちなみに車載工具がコンパクトなんで何が入ってるんだろうと
確認したら、ドライバーセットとプラグレンチのみという割り切ったもの。工具の質はあまり良くなくて、国産並み。
上段がラジエター、下段がオイルクーラー。どちらもコアむき出しで、Fタイアで跳ね上げた石が少なくともオイルクーラーに
直撃しそうで心配である。カバーが発売されたらオイルクーラー用だけでも装着したい気持ちである。
真ん中に金色に見えているのがマグネシウム製のヘッドカバー。豪華な材質である。(^_^;
右の画像は左サイドカウルの部分。この中にバッテリーが収まっている。立て付けの悪いドカのことだからカウルとフレームとの
クリアランスが気になって確認したが、平行で、きっちり一定のクリアランスを保っていた。ちょっと安心。
本当にフレームの塗装がきれいだ。これだけでもトリコローレ買って良かったと思う部分である。
すぐにブーツで傷々にしちゃうんだろうけど、、、
左の画像の左の黒いカバーはエキパイのヒートガード。
左の画像はオプションのインナーフェンダーを装着した状態。サスのリザーバータンクの部分を避けるように中央に
窪みがある。車高長用ロッドとの間にもストロークしたときに干渉しないように結構な隙間があり、タイアで跳ね上げた
泥はリアサス付近に結構飛び散っていくだろう。でも必需品なのでこれは購入するつもり。
リアのアクスル部分の径は従来のスーパーバイクとは異なるらしく、専用のスタンドが必要なようだ。
純正は3万円弱するので、NSRと共用の汎用品をなんとかゲットしたいところだ。
ショーを彩るドカブースのおねいちゃん。僕的には左の娘が好み。え?お前の好みなんてどうでもエエって??(^_^;
まぁ細かいところを実用性という面で評価していくと色々と具合が良くないところはいっぱい見つかったが、全体の仕上がり、
各部のバランスというかまとめ方が非常に上手く、ぱっと見、妙に間延びした部分や狭っ苦しいところが見つからず、
とってもいい。この辺、国産車並みの上手さが感じられた。
加えて各部の質感も高く、価格相応というか国産車並みというか、最高レベルにあるように感じられた。
特に僕はヤマハのそういう質感の出し方が好きなんだけど、それに匹敵するくらいのグレードだと思えた。
まぁ逆に言うとヤマハ同様、冒険というか挑戦した部分がなく、全体的に無難なデザインだとも言えるのだが、、、
まぁ僕的には満足できるレベルでした。
それから、日本の騒音規制をクリアするため、サイレンサーが約50mm延長されていた。馬力も数psダウンするらしい。
目論見通りで、トリコに付属されるテルミに交換してフルパワー化する方向で考えている。
他にもいいサイレンサーが今後出てくるのであろうが、このテルミはメーカー保証が付くので安心である。
いいことばっかりではなかった。納期が1ヶ月くらいズレるようだ。早くても4月末に各ディーラーに配荷、納車はGW明けと
いうのが現時点でのスケジュール。まだ船積みされた形跡もないようなので、実際にはもちっと遅れるのかもしれない。
理由は一にも二にも売れ過ぎていて生産が追い付いてないからの様だ。
特にアメリカ市場を一番意識したドカにとって、先ずはアメリカ分を生産、そこそこ納品できたら極東アジアの島国に
供給しようって感じ、、、 エエから早よ作って、、、(^_^;
<2007.05.06>
待てど暮らせど1098はやってこない、、、(`へ´)
現時点では5月末納車ってことになってるが、怪しいもんである。
<怪しい理由>
その@ 本国イタリアを出たっていう確認が取れていない(致命的)
そのA 日本よりもずっと大切なアメリカでさえ殆ど納車されていない
そのB とりあえず1ヶ月単位で納期が延びていっている。とってもわざとらしい。(`へ´)
まぁある程度は覚悟していたが、もうそろそろ我慢が出来なくなってきている。
何に我慢できないかっていうのは、予定が曖昧すぎること。客が逃げないくらいの期間ずつ延ばしていってるのがとっても気に喰わない。
あいつら(イタリア人 & DUCATI JAPAN)のやり方ってのはいつもこんなんな子供だましみたいなやり方なのか、、、
あんまり腹が立ったらキャンセルってのも視野に入れとこう、、、 そこまでして要らんわい!?
話し変わって、そんなことに腹立てててもしゃーないので、前から気になっていたオイルクーラーガードを注文した。エ? キャンセルッテ イッタノデハ? (・_・;
とりあえず今入手できるのは写真のカスノモーターサイクルのAELLAブランド( http://www.aella.jp/ )のもの。
ステンレス製で価格がリーズナブル、それでいて在庫がまだあり、今すぐ購入できるってのが決め手。
1098用にはモトコルセからも発売されているようだが、チタン製で高価、実際にはまだ量産体制にないってことで、「OUT OF 眼中」
んな感じで、本体以外に注文したのはこいつと純正のリアのインナーフェンダーのみ。まぁこんなところからスタートしよう、、、
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