若桜鉄道のC12 167


C12 167は、長年 加古川線で使用された後、奈良運転所→南延岡機関区(日ノ影線)→吉松機関区(山野線)で使用されて廃車となり、加古川線に近い加美町の請願により九州から運ばれ加美町役場前に保存された。

JR西日本(旧 国鉄)若桜線を継承し、1987年10月14日に開業した第3セクター若桜鉄道の若桜駅(鳥取県若桜町若桜)構内には転車台や給水塔などの蒸気機関車用設備が1930年の開業から使用され、DL化後も、そのまま残されていた。これらの施設の修復をこつこつと続けてきた若桜鉄道の山根徹氏の活動を継承し定例的な活動とするため、NPO法人「若桜プロジェクト」が2006年6月に発足した。

2006年10月22日には、構内に残る蒸気機関車用設備を再現する「若桜駅SL遺産保存活動」が立ち上がり、昭和19年8月31日から昭和21年11月6日まで鳥取機関区に所属し、若桜線を走っていたC12 167を誘致することになり、町が、多可町とJR西日本などに移設と誘致を働きかけた結果、2007年8月8日に若桜駅にC12 167が、移送された。

その後、圧縮空気による運転に向け整備が進められ、2007年10月14日に公開試運転。

その後、2008年6月から公開運転が開始された。



若桜鉄道の魅力(昭和の名残)  

四季のC12167

(2012/5/2 updated)

   

   


残雪の駐泊所

2011年3月20日 若桜

 


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