おこづかいが月に500円の優太くん。
おこづかいをUPさせるために、お母さんに訴えるポスターを作ろうと計画します。
その時優太くんの頭の中に現れた「絵」くんと「ことば」くんが議論を広げます。
絵くんとことばくんは、お母さんをあっと言わせるようなアイデアをどんどん出していきますが…
この絵本はいかに人の心に訴えかけるデザインを作るか、ということを遊び感覚で学ばせてくれる絵本です。
1つの物事を伝えるのにも、いろいろなパターンがあり、正解は1つではありません。
物語の中では優太くんは最終的に1つの表現方法を選択しましたが、それまで出てきたアイデアのどれを使っても素晴らしい出来だったと思います。
デザイン関係など、人にものを伝える仕事に就きたいと思っている子には、ぜひ一度読んでみてもらいたい本です。
単純に絵本としても面白いですよ!
(文:小人店員)