Innamoramento

 「生成する愛」、イタリア語で「イナモラメント」。
 日常の憂鬱の中の火花。
 相手も同じ気持ちなのかわからないゆえの、不安が入り混じった喜び。
 たまさかに愛へと到達する、一過性の状態。
 革命の集団運動にも匹敵する現象。 −フランチェスコ・アルベローニ

<ジャケット掲載文:どんちゃん訳Copyright Don-chan all rights reserved.>

Innamoramentoとはイタリア語で「に落ちる」といった意味合い。ミレーヌはフランチェスコ・アルベローニの言葉をジャケットに載せました。

ダヴィッド・マルゲの「ミレーヌ・ファルメール神秘なるシルフィード」には、ミレーヌが innamoramentoという単語について語った、こんな言葉が載っていました。J'ai ete interesse par ce mot parce qu'a l'interieur, il y a amour, il y a mort... Autant de choses qui font partie du sentiment amoureux... (この言葉に惹かれたのは、発音にアモール[]とモール[]が含まれているからです…。実際、この2つは恋愛感情の一部を構成しているのですが、それと同じですね…)..... どんちゃんの解説文より


Francesco Alberoni 社会学者

イタリアの著名な社会学者で、ミラノ現代語大学社会学教授。 哲学、宗教、文学にも造脂が深く、モラリストとして知られる。人間の本質にかかわる 問題についての現代人の心に強く訴え、その著書のほとんどが各国に紹介されている。

『恋愛論』(新評論)、『エロティシズム』『友情論』(中央公論社)など、著書多数。