最終話「愛と死」
終わりました。最後まで見ました。なるほど、人気が出そうな話でした。まあ、いいんじゃないでしょうか。これはこれで、エンターテイメントのひとつの形なのかもしれません。いささか説教臭いのと、ファンタジックすぎるのがダメな人はダメだと思いますけど。これを評価する向きは理解できます。熱狂的にはまっちゃう人がいるのもわかります。なので、実際、末期ガン患者は、あんなお気楽なものじゃないとか……追求しだしたらきりがないのでやめます。とにかく、ほんとに、幸せなお話でした。主人公も、周りの人も、みんな幸せで、前向きで、夢のような別世界……。まるで、無菌室の中のお話のようでした。
見ている私も、毎回、泣かされ、ほんと、体力精神力を使う話でした。寿命が縮まったかもしれません(笑) そんなわけで、やっと決着がついてくれて、ホッとしています。正直、おなかいっぱいな感じです。はぁ。
無菌室で思い出しました。「無菌室のナディア」 ああいうのをウオッチしてたり、実際にガン患者を見送ったりしてるから、こういう綺麗なドラマにははまれないのかなぁ〜? 現実の持つ圧倒的な力の前には、所詮ドラマっていう程度の砂糖菓子のような物語だったかなと。もちろん、それは私がそう思っただけで、別に、それでかまわないんですよね。事実、所詮ドラマなんですもん。
だけど、同じ夢物語なら、とことん文句のつけようのないほどの完璧な夢物語を見たいし、強引でも力業でもなんでもいいから、ぐうの音も出ないほどに納得させてくれる物語が好きだな、と私は思います。第10話「最後の誕生日」
をを。模試でクラス全員がA判定だったら合唱部を認めてもらえる……って……。それってさー……。せちがらい世の中を反映した条件提示だねぇ、と思ったのはともかく。結果、全員がA判定合格圏内で、最後まですねていたオシャレ小鉢の関蛇煮の内までが、嬉しそうに合唱。最終回を前に、いよいよキャラ全員が一致団結し、さあ、今死ぬか、いつ死ぬか、どこで死ぬか、どんなふうに死ぬか……と、期待が高まって参りました(笑) 「こんな恋のはなし」や「木更津キャッツアイ」では、寿命宣告されたやつが死ぬところは描かれませんでしたけどね。
で、お約束。死にたくないと言って女の胸にすがって泣くシーンですが……。うーーーーーーーーーーん……。涙の似合うキャラクターじゃないよな〜(遠い目) ああ、辛そう。可哀想。って思える人は得なんだなーって思いました。だって、なんだよ? 泣くのか? って思っちゃったもん……。ほんっと、ごめんなさいって感じでした。んでもって、似たようなシュチュエイションの画を思わず引っ張り出して見ちゃったりして(笑) 浅野温子の胸で泣く長瀬智也。こっちのツーショットは、涙がポトンって落ちるのが映って、女の指が前髪かきあげて、ってのが入ってからってのが好きですね。んで、照明も暗いの。とっても綺麗な画。余談ですが、このドラマには、今をときめく女優賞総なめの寺島しのぶが、冴えない役で出てました。へぇ〜……って感じ。
いや、だから、「ラブとエロス」の話じゃなくって(笑)、次は最終回ですね。……飽きてちゃイカンですね……。がんばって見よう。ううう。第9話「一枚の写真」
うう。9回目でこんなに盛り上がってていいんでしょうか〜? もう、感動的で大変です。しかし、登場人物全員いい人っていう、すばらしい世界だなぁ。理想郷のような環境で、まっすぐに登場人物たちは無菌培養されるがごとく、オンリーワンを目指すんですね……。素敵だ。素敵すぎ。悪意のない世界って、凄い。一見、理解のなさそうなPTAのおかんたちだって、ぜんぜんまっとうなこと言ってるだけだしね。こういうドラマをイマドキの高校生なんかに見せて、揃って感動してくれて、作中で中村先生が言ってることが判ってもらえるんなら、それだけで、少なくとも意味はあるドラマだと思います。
いや、別に、裏があるほめ方してるわけじゃなくて、本当の本当に、この、きっぱりはっきりした大上段に振りかざしたテーマをするりと理解して実践する人間が増えるんなら、凄いんじゃない? とは思いました。それを否定するもんじゃないです。
ただ、まあ、手放しで浸りまくるには、さすがに私もトウが立ちすぎてるってだけの話です。ってゆーか、子供番組じゃないのにこれを平気でやれるってのは……ある意味凄いかも。クリエイターたるもの、テレや変なプライドは捨て去ったほうがいいんですね。なんか、そう思いました。でも、多分、これ、主演がほかの人だったら、もっと好意的に見るんだろうなぁ……。第8話「二人だけの結婚式」
とっとと結婚することに決めた二人ですが……。どうして結婚なのか、理事長パパじゃなくても、私も疑問。実際問題としてどーよ? と思うと、これってやっぱり、みんなが「状況に酔っぱらってる」話なんですよね。そして、見てる人にも酔いが伝染、みたいな。あ、でも。こういう一昔前の少女漫画みたいな設定と展開ってのは、せちがらい世の中に疲れたおばさん世代の癒しなのかも。ファンタジーだよね、これ。合唱する生徒がだんだん増えていくのも……。まあ、なんかこう、こそばゆくなる見え見えの展開で……。多分、その、恥ずかしいようなベタな展開を、臆面もなくババーンとストレートに出すと、数字になるんですね。……マジ、そうなのか? いや、すまっぷの人がやると数字になるのかな?(謎) ……って、数字数字言いつつ、これ、1月期の数字としてはそんなに取れてないですね。死ぬ話が最終回に向かって上がるのは当たり前のことだし……。うーん。だんだんどーでも良くなってきたです……。
にしても、ドラマに使われてる主題歌は……音がとがってるっていうか……荒いっすね。私の耳には、すごくノイズっぽく聴こえるです。まあ、今更、だからどーだと言うつもりもありませんが……(笑)第7話「間違われた婚約者」
この回は、草なぎとおかんの場面は妙に良かったです。なんとなく、この主役は、都会的な雰囲気の芝居するより、田舎でおかんと暮らしてる農家の青年とかのほうが嫌味なく見れるのかも、私的には。だから、実家で水飲んでるシーンとか、妙に好きでした。なんでもないシーンなんだけど、画として悪くなかったかなぁ。
ええと。お話のほうは、これでもか! ってくらいキューピッドがいっぱーい、っていう感じで、なにがなんでも結婚にもっていくために、周囲の人間がもう、あれやこれやと……。そんなにしなくても、もう少しスマートに出来ないものかな〜と思ったです。この、里帰りエピソードひとつとっても、多分、私が書いたらぜんぜん違う演出になるだろうなと思っちゃいました。やっぱ、自分の創作手法とか物語の嗜好がきっぱりあると、あまりにそのベクトルからかけ離れているものは、諸手をあげて歓迎するか、文句をつけたくなるかのどちらかなんですかね。
7話まできて思ったんですが、ヒロインの性格が……あつかましくないですか? このライターの癖なのかなぁ? 「僕彼女彼女」の小雪もすごくあつかましい女だと思うので……。
重箱をぶちこわし続けても仕方がないんですが、ヒロインが、主人公の里に押しかけてくるんじゃなくて、それでも主人公といっしょにいたい、って決心する葛藤のほうが大事だったかなぁ、と。なぁんか、なし崩し的にみんなが味方になって〜みたいなご都合主義がちょっと……ね。 だから、私だったら、田舎に帰る主人公と、残されたヒロインの二元中継で書くかな。で、離れてる間にそれぞれ葛藤して盛り上がって、主人公が帰ってきたら橋の上か電車のホームで出会う……って、なんか「白線流し」っぽい演出かも(笑) 分析していくと、自分の物語嗜好が判って、笑える感じです。……なんだ、意外に勉強になるな、このドラマ……。なんとなく、世間様の評価と観点が違うところが微妙ですが〜。
多分、書いてる人が、理詰めな人なんでしょう。だから言葉の力で泣かせることが出来るんだと思います。それはそれで、大事なスキルではありますね。うん。第6話「悲しきプロポーズ」
この話は……いったい何が言いたいんでしょう? いつも対極にあるような事柄、状況を提示して、どっちも大事だよ。どっちとも言えないよ。お互いを理解しよう……って、言ってるだけ? お題目だけで、結局、悲惨な運命をたどってるほうはどーにもならないって言ってるだけなんじゃないでしょうか? ナンバーワンにならなくてもオンリーワンになればいい、たら主題歌がすべてを表しているように思えます。確かに、ストーリーテリングはとってもベタで、人を感動させるだけの力は持ってます。今回も、私は泣きました。もう、かんべんしてってくらい、泣ける話ですよね。それは認めます。再放送、まとめて見てる身にもなってくれって感じです。お目目ウサギちゃんになってるところに来客でもあったらどーするんですか(笑)
まあ、たかがドラマ。そんなに熱くなるなってことかもしれません。なんとなく、テキトーにしとけ、オレ……。って気分になってきました。
ただ、どうしても、ときどき、草なぎ曰く「みろり先生」になるのが、気になります。すみません。
あと、そのみどり先生ですが、捨ててあったとはいえ、勝手に他人の手紙を読み、勝手に人の家のビデオを見ちゃう人なんですかね? ……育ちのいい人のすることじゃないなぁ。なんちて。第5話「あばかれた秘密」
螺旋階段の上に丸い体育館って……まんま、あの造りなのかな? 横浜清風高校(多分ロケ先)四階。円形講堂。素敵ですね〜。ああいうの好き。
今日は、進路と夢についてのお話でした。とってももっともらしかったですが、たくさんの「目指してる人の中の一握り」の人たちが演じ、作っている作品で、そんなこと言われても困っちゃいます……。そりゃあ、あんたたちは特別だよねって思っちゃいますがな(;_;) そう思いながらも、もっともらしい展開に、またしてもダダ泣き……。馬鹿かあたしゃぁ(T^T) マジ、辛いよ。だから、あざといってゆーんだよ……。同時期に再放送してる「ファイティングガール」と実はこの回はテーマは同じだったかもですが……。表現って色々なんだなぁって、ほんとつくづく思いました。なんで、こんなに悔しいんだろ。先入観かもしれないですね。だけど、もっともらしいことを言えば感動するだろうって言われてるような気がするんですよう。ええ、それで感動して泣いてますよ私は。だけど、納得できないぃぃ〜(><) すっげー、悔しい。どーせあたしゃあ、一握りの人を目指して……。目指したまま行き倒れてますよ……。そうか。だから、気にくわないのね。とにかく、悔しいのね。それなのに乗せられて泣いてるから、もっと悔しいのね。くっそぉ〜……。
……って、どこがドラマの感想なんだか(笑) 自分が気にくわないって意見だけを垂れ流してすみません。だけど、強烈に反発を感じさせる何かがあるんだということは……確かなのかなぁ。第4話「教師・失格」
やっと、主役にほほえみが……。少し笑うようになってきました。ホラーのまま突き進むんだったらどーしよーかと思っていました。
だけど、ご都合主義だなぁ。普段から馬鹿にしてた(だろう)同僚が、ちょっと変わったからってそう簡単に好感を持ちますかっての。はっきりいって、興味ない相手だと思うよ。……って、矢田亜希子演じてる先生ってなんて名前だっけ? 草なぎ君は、田中先生だと思っていたら、中村先生でした(をい) なんで? なんで4話目になってもヒロインの名前すら頭に入ってないの? 自分が怖い……。ほんとに、これはヒット作なの? 今日は、妊娠ネタだの性教育ネタだので、やたらと説教臭くて、かんべんしてって感じだったんですが……。なんかこう、教師物は大別して2パターンあってですね、この番組みたいに、押しつけ型と、子供の中に入って七転八倒して、その姿を見て子供が学ぶ体験型とあるんですが……。押しつけ型は概して説教臭いんですよね。うーん。同じ事務所の同じ剛が演じてた「ガッコの先生」のほうが好きかな。あれは挿入歌も良かったけどね。今、あざとい演出好きの○井という歌手が唄ってる坂本九の名曲ですが。それをギターで弾き語ってるのがイイ場面で流れてました。あれは主演が唄ってたのかな? 私はそっち方面も詳しくないのでわかりませんが……と、激しく脱線。どこが僕生きの感想なんだか……ごめんなさい。
うーん。だけど、やっと少し見やすくなってきた感じはします。この回が最低視聴率で、あとは上がり傾向なので、ここを乗り切れば、そんなに不快じゃないんだろうか……。頼むよ(-人ー)第3話「封印された恋心」
ビデオ日記もプチホラー? あんなもん、私だったら死後に残したくないなぁ〜……。恥ずかしいじゃないっすか。
でも、ちゃんと、制作側の意図通り、あざといまでに出来すぎの結婚式のスピーチでは泣けました。私、ドラマ見てて、制作者サイドが「泣かせてやろう」と思ってるシーンで、お手軽にも泣いちゃいす。そりゃあもう、家人にばかにされるくらい、いつも泣いてます(笑) 感情回路と分析回路は別なんですよ。自分でもばかじゃないかって思うくらい、ジーンとしちゃうんですよね〜(はははは) 特に弱いのが植物が生命力を感じさせるシーン(って、これで判るか?) とか、まあ、とにかく生きるってことに一生懸命になるようなシーンがキます。とにかく、閉塞状況で拳握りしめて「生きよう」って思うシーンに弱いんですよね〜……って、そんなシーンばっかじゃない? いやいや、それが基本形で、あとは色々と拡大解釈ってことですけどね。まあ、すっかり乗せられちゃうわけです。だけど、それで、「ああ、いい話だった!」ってなるわけじゃないところが、一筋縄ではいかない嫌なヤツなんですが(笑) それはまあ、私が役者で身を立てようと思ったりしたことなんかとも無関係じゃないかも。ま、結局、浪花節が好きなんですね。はい。
……って、どうだったんだ? この第3話。次第に、主人公が周りに認められていく……。みたいな? 普通、んなわきゃねーだろ、って感じもしますけど、今後も感動的なあざといシーンが来たら、私は泣くんだろうなぁ〜……ははは。第2話「読まなかった本」
うえ〜ん。怖いよう〜。なんか、これ、やっぱりホラー? 自分の葬式の夢見るところとか、現実感を失ってボーっとしてる主人公とか、とにかく、存在がホラーだよう。怖いよう。主人公が崖から転落してCM明けに、職員室の机の上に花飾ってあるし……。これって、例の葬式ごっこのいじめかと思いました。だって、主役が第2話で死ぬはずないから、生きてるの(制作者は)知ってて、花置くわけですよね? やだよう。悪趣味だよう。視聴者に「え?」って思わせるようなレベルを超えてたような気がします。モラル疑っちゃうな。少なくとも、私はそう思いました。
まあ、これから、いい話になるんでしょう。多分。そのために、サイテーな描き方するんでしょう。そうじゃないと、マジやばいです。……だけど、暗いな、関テレは……。「砂恋」のときもサイテーだったけど、これもかなりやばい感じ。
で、おかんに電話して自分が生まれたときどう思ったかって……そりゃあ、「わー、不細工なの生んでしまった」とか子供に言えないじゃないっすか(笑) 「やっと会えたね」は定番ですが、「この子のためなら自分は死んでもいい」は、相当、自己陶酔入ってるかな、と。やりすぎっすね。子供のために自分も生き抜かなきゃと思う母親を支持してますんで、私は。だって、赤ん坊なんですよ。自分が死んだら赤ん坊も死にます。はい。
てなわけで、ラストにおかんの台詞を入れたのは、かな〜りドラマが安くなったと思います。電話して、多分、素敵な答えをもらって、主人公が生きようって思……ったんだろうというシーンだけで充分でした。別に、はっきり台詞にする必要なんかなかったと思うんですけどね……。テレビの宿命なのかなぁ。ださいな〜……(遠い目) あそこを台詞にしなかったら、いいシーンだったと思うんですけどね。
しかし、あの崖から落ちて……死んでますん?(謎) シックスセンスだったりして〜(をい)
余談ですが、せっかくためた500万円は、治療費として大事にしといたほうが良かったと思います。葬式代もかかるし……。あとに残るおかんに金の心配までさせるのは可哀想だと、思えよ、なんちて。人間、死ぬにも金がかかるんだよ。甘いよ。甘い。などと、急に現実的なことを言ってみたり。金を小道具にするなら、責任持てと思ったり。なんだかやたらと、重箱に穴を空けようとする気分です。素直に感動してる人、ごめんなさい。
うーん。だけど、生徒に思いっきり馬鹿とか言っちゃうキャラで、どーするんでしょう? 急に自立したいい人になるんでしょうか? 謎だわ〜。第1話「告知、余命一年」
昨日まで再放送してた「白い巨塔」より扱いが下なのか(謎笑) 続編(じゃないけどね)がスタートしたあとに再放送が始まりました。「キョトー」は、前クール分の再放送終了翌日から第二部2時間拡大版だったんですけどね。とにかく、キョトーとすまっぷの持ち上げ方は凄いっす。フジ……。
てなことはさておき。これは記憶に新しい……んだけど、よくよく考えれば第一話しか本放送のときも見てなかったってのを思い出しました。ごめんね。もう謝っちゃうけど、こういうの好きじゃないんだね、私は……。だから、最初から好意的な目で見てないので、そういうヤツの意見をひっくり返したら本物だってことで。今までにも、最初は「なんじゃこりゃ」って思ったドラマが大好きになるっての、ありましたからね。うーん。たとえば、「木更津キャッツアイ」とか。実は「白線流し」も、あんまり好きじゃなかったし。「IWGP」も3話目あたりまで「大丈夫なのか? これ?」と思ったので、1話目でリタイアするのは正しい姿じゃぁないんですが……。
いや、だから、そんなことはさておき、このドラマの感想に入らなきゃなんないんですが……。早い話が一昨日見た「僕彼女彼女」と同じように腹のあたりがすっきりしない、主演はキレて生卵をぶちまけるし……。なんだろー……? 丁寧語で喋りながら固まったままアップになる主演が怖いよう〜……みたいな。これって、ホラー? なんて言ったらファンの人に殴られそうですけど、でも、相変わらず、歩き方が気に入らなくて……。立ち姿も役を作っているという感じではなく……。なんかもう、とにかくすっきりしないんですね。
なんてゆーかね、役者は、役によって歩き方も立ち方も変わるはずなんですよ。ドラマの中で、そのキャラの癖を演じてる人もいるしね……。そのへんを考えると、どうも不満かなぁ。
矢田亜希子は、なんでもオッケーです。かわいいです。……って、メチャクチャ贔屓してますね(笑) いや、綺麗な人は見てるだけで幸せじゃないですか。別にキレイじゃなくても魅力的な人はいるし、声が素敵な人もいる。動いてるところを見るとワクワクする人もいる。それが個性だったり魅力だったりするわけで。このドラマの主演俳優さんも、こんなに目の曲がった私に、それを感じさせてくれたら嬉しいです。
視聴率を見ると、やっぱ、人が死ぬ話の最終回は高いですね。だけど、これで続編というか同じスタッフで似たようなタイトルで1本でっち上げるというほどの数字じゃないですね。とはいえ、この人を主演に持ってきて、がらりと変わったことをしても数字がとれるかどうかは微妙、みたいなソロバンがパチパチ? いや。今は、すまっぷだったら何でもとれるかな?
って、ぜんぜんドラマの内容に触れてません……。だって、今更、この使い古された話のどこをどう語れと? 寿命ネタだと、真田広之&菜々子の「こんな恋のはなし」が好きだったので、それ以上のものを希望しておこうっと。
そうそう。クドカン脚本のドラマだと、総じて弾けてるキャラの森下愛子が、割と普通に見えたのは、新鮮でした。カラオケする場面もありましたけど、普通に「変な人」な感じで。……って、クドカンドラマの森下愛子って……実は凄いのか?(謎)
今ちょっと思いました。なんで草なぎドラマがつまんなく感じるのか。私の目には、やたらと主役が主役扱いされてるドラマばっかりに見えるから……かもしれません。それはどういうことかというと、主役よりアクの強い役は出さないとか、主役より声のでかい俳優は引いて撮るとか、そういった配慮が成されているような気がするんですね。いや、それは思いつきですんで、これから研究しますけど、だから嫌なのかなぁ。結局、芝居ってのはアンサンブルだから、役者に好き勝手させて、メチャクチャはみ出してるのにそれを一つの形にまとめるような、たとえば堤みたいな監督は凄いと思うんですよね。映像のことばかり誉められてますが、私が思うに、あの、キャラを立てる力とバランス感覚は並じゃないな、と。で、草なぎドラマにはそれが希薄かなぁ、と思ったりしたわけです。なーんて、第一話で思いっきりなことを書いて、あとでコロッと変わったら笑ってやってくださいね。