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アート・オブ・ウォー(2000米カナダ)
2003.05.18.
タイトルは、孫子の「兵法」
戦争の芸術ではありません(笑)
……って、強い国連、強いアメリカ、
冷戦復活バンザイ。
を目論む戦争大好きなやつらの陰謀映画?
仮想敵はどこだ!?
みたいな話だったよーな気がします。
いや、もう、この手の陰謀二転三転もの、
種明かしの謎解きは、だいたい決まっているので、
素直にアクション映画として楽しめばいいのでしょうが……。
最初、チャイナなんだかインディアなんだかわからないような
パーティーのシーンで、萎えまして(笑)
これ、面白いのか?
と思って検索しました。
「マトリックス」ばりのアクション。
ラストは「フェイス・オフ」を思わせる銃撃戦。
という感想があったので、見ることにしました。
………………。
マトリックス? どこ?
フェイス・オフ? 背中合わせでマガジン交換するところは、確かに。
それと、殺された中国国連大使(でしたっけ?)の名前は「ウー」でした。
これ、ウーだから、役名に使えますが、
スピルバーグだったり、シュワルツェネッガーだったりしたら、
敵役にも使えませんね(笑)
そんなところで、一人でケラケラ笑ってしまって、
もっと真面目に見なきゃイカンと身を引き締めたのですが……。
………………。
マイケル・ビーンが悪役で〜……。
まるでT-1000のようになっていたのが笑えました。
世界を救うジョン・コナーの親父がターミネーター(新型)っぽいなんて(笑)
エレベータから降りてきたとき、そう思いませんでした?
……と、誰にともなく語りかける(笑)
ともあれ、途中のアクションと、回し蹴りは良かったです。
作中で、これでもかと降る雨は、もう少し細かい水滴のほうが、
フィンチャーに迫れると思います。
銃撃戦は……。
誰もがジョン・ウーのように撮れるわけじゃないんだなぁ、と、
あたりまえのことを感じました。
真似ても、無理なんですね……。
いや、真似てないという監督の意地があって、こうなったのかもですが。
まあ、それ以前に、国連ビルのエレベータ・ホールでは、
あれが限界でしょう(笑)
クリスチャン・デュゲイ監督ものは、「アサインメント」を見てます。
あれはあれで、凄いトンデモどんでんがえしものでした(笑)
印象に残っているだけ、凄いのかもしれません。
ううむ。