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成りあがり(2002日)
2002.11.23.
1978年発売の矢沢永吉自伝「成りあがり」のドラマ化。
主演のTOKIOの松岡は、矢沢自身の指名だったらしい。
うむ。久々にコテコテのお話を見てしまいました。
私は、その自伝を読んでいないので下手なコメントはできないですが、
めちゃくちゃ臭いキメ台詞なんかを吐くキャラって、
基本的に大好きなんですよね(笑)
いや、けなしてるわけじゃなくて、誉めてるんです。
そんなわけで、
大層、面白く見ました。
根っからの矢沢のファンには、不評な場合もあるかと思いますが、
まあ、こういうものは、誰がやっても、
どんなふうに演出しても、
古参のファンは納得しない場合が多いのは事実で……。
仕方がないんでしょうね。
あんまり関係ないんですが……。
ちょっと気になったのが……。
このドラマって……ハイティーン・ブギ?
なんかこう、すっげー、似てません?
まあ、ハイブギのほうもうろ覚えなんだけど……。
さすがにレイプ犯の子供だったりはしないけど……。
ともあれ、70年代って熱かったんだ?
って思わせてくれるような、久々、脇腹がこそばゆくなるようなドラマでした。
やっぱ、好きだよ。臭い話(笑)
スタイリッシュなのが好まれる場合もあるけど、
そういうカタログ風の表面だけの格好良さって、
一時の流行だと思うんだよね。
ああ、ステキだった……で心に残らない場合も多いし。
こんなふうに、泥臭いドラマは、橋田某子がお年を召した方に人気なように、
やっぱ、どこか惹きつけられるものがあったりするんだろうなぁ、と。
だって、いくら格好つけても、
所詮、がむしゃらにやるってことは、
根性いれて突き進むってことは、
かっこわるさと表裏一体。
そこまでのめり込めないヤツが、
胸の内の羨望を押し隠す手段として、
鼻で笑ったりする。
そういう感じだよね。
だけど……。
このお話って、あまりにお約束すぎるような気がするんですが……。
本当のところは、どのあたりまで実話なんだろうねぇ?(謎)