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L.A.コンフィデンシャル(1997米) 再
2003.01.12.
前に見たときは腰を据えて見なかったので、
今度は、前よかちゃんと見た。
さすがに、ケビン・スペイシーとラッセル・クロウの区別はつくように
なっている自分に笑う(^^;
自然と、目も育つってもんだ(笑)
で、これさぁ、わざと複雑に、難解に、こんがらがるように作ってない?
面差しの似た俳優を使うのも、似た役名を使うのも、
主語を提示しないでアクションを起こさせるのも、
いわゆる「釣っている」みたいな感じで、受け手は誤魔化され気味だ。
よくよく考えればキャラの行動原理もおかしなことが多いし、
1人で行動する刑事ってだけで、
シリアスでリアルを追求するのだとすればアウトかもしれない。
作りを複雑にし、ずさんな部分を感じさせないようにしたのか、
話が複雑にすぎるので、細部はええかげんなまま涙を飲んだのか。
巷で評されるほど緻密な作りではないなぁ、というのが率直な感想。
勿論、映画としては面白くて好きな部類。
でも、あら探しをしたらきりがないかなぁとも思う。
とはいえ、今回のお気に入りは、ガイ・ピアースだったり(笑)
かっこいいじゃないか、細っこいのに(^^)
注目度アップでございます(笑)
細部のずさんなところで、ひとつ。
娼婦のキム・ベイシンガーが、なんでラッセル・クロウに惚れたかな?
しかも、ガイ・ピアースと浮気したとか言って、いきなり殴るし。
ご都合主義的に、糸口になってる一件だけど、やっぱ、変だよ。変。
うーん。アカデミー脚本(脚色)賞かぁ……。
ユージュアル・サスペクツのほうが好きだなぁ。
いや、あっちもオリジナル脚本賞を取ってるんだけど。