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名探偵コナン
天国へのカウントダウン(2001日)
2002.04.01.
前作「瞳の中の暗殺者」のほうが、わしは好き。
なんでそっちが好きかってゆーと、
蘭が記憶喪失になるし〜。
アクションも派手だし〜。
舞台設定も綺麗(月下の謎解きとか)
うん。コナンもやたらとかっこよかったりしたからだ。
推理モノとしてよりはむしろ、ドラマとしてのワクワク感に惚れたって感じ。
で、今回のメインは、灰原哀。
アヤナミ系……なんだよねぇ……。
声も同じだし。
嫌いなキャラではないが、映画を引っ張るにはパワー不足だったかな。
……ってか、全体的に追いつめ不足。
キャラは、もっと追いつめてやらなきゃなぁ〜……。
お猪口がなにを意味しているのかは、割と最初から判るし、
怪しいヤツがほんとに犯人だったし……。
毎週テレビでやってるものをちょっと長くしただけ、
って感の否めない「事件」
そこにジンだのウオッカだのの「組織」が絡むんだけど、
これが中途半端なんだなぁ……。甘いのよ、甘い。
この「組織」に関しては、コナンは本気で畏れてもいるわけで、
そのへんの葛藤とか、新一だってバレたら困るっていうあたりとかを、
もっとうまく盛り込めなかったものか……。
そもそも、あの、若返っちゃう薬だけど、
あれの効用、まだわかってないのかな?>組織
案外、まぬけだぞ、と。
結局、ネタが分裂して、あれもこれもと盛り込んだ挙げ句、
未消化で終わったとしか思えない、物足りない作りだったかも。
とはいえ、これは興行成績も凄くて、面白いという人もいっぱい。
「そんなもんなのか?」と思ってしまったダメなわし(^^;
……って思っていたら、
ちょうど春休み企画で午前中にテレビ放映分の再放送をやっていて……。
それが組織がらみの灰原大ピンチのストーリーでね……。
な、なんと、手に汗握る「追いつめストーリー」
なぁんだ。あるんじゃないか、ちゃんと、原作で(?)
これも、ワンピース同様、やっぱ、メインのストーリーにはかなわなかったんですね。
22巻までしか読んでないので、続きを買いに走ろうと
心に決めました(握り拳)
で、再放送で判った衝撃の事実。
コナンと灰原を小さくした薬、アポトキシン4869ですが……。
アポは、アポトーシスのアポで、テロメーアゼ活性を含み
うんちゃらかんちゃら……って……。
うわ。わしの守備範囲ど真ん中!
しかも、誰もが知ってるようなメジャー少年漫画でやるか……(ぶつぶつ)
そんなの、最初から考えてた?????
くそー。やるな……。
さて。話を映画に戻そう。
前作のコナンのアクションがあまりに荒唐無稽であると指摘する
向きもあったけど……。
そうかなぁ? だって、アニメでしょう?
アニメは動いてなんぼだろう?
同じコナンだから、「未来少年コナン」を見てみろってんだ(笑)
そんなわけで、今回のアクションは、スケボージャンプのみに拍手。
基本的に、わしは少年探偵団ネタ、好かないので、いまいちだったと思われる。
それと、この映画のように、ツインタワーが爆破されるとか燃えるとかいうと、
NYのワールド・トレード・センターのテロ事件を思いだしてしまい、
現実は、創作ブツよりも遙かに怖かったってのを知っているだけに、
トーンダウンしてしまうのかもしれない。
どーでもいいことだけど、コナンを抱っこした蘭の身長を想像するに、
あのスケール感だと蘭って身長2メートル近くないかい?(笑)
いくらなんでも、コナンを小さく描きすぎだと思ってみたり。
とはいえ、2002年版の映画「ベーカー街の亡霊」は、
非情に興味を惹かれる。
脚本が、野沢尚……って、マジっすか?(笑)
どういう経緯でそーなったんですか?
凄いなぁ……。
ジャック・ザ・リッパーネタは、私も大好きなので、
興味津々です。