home back
紅はこべ(1999英米)
2002.07.08.〜07.10.BS2
ご存じ「紅はこべ(原題:Scarlet Pimpernel)の、3回シリーズ。
フランス革命後。
ロベスピエール率いるジャコバン派共和党の傍若無人な恐怖政治時代。
ギロチンの恐怖に怯える貴族を救う紅はこべ……。
という説明になってしまうんだが……。
そう書くと、なんだか変な感じ(笑)
「第1話 疑惑」「第2話 侯爵の娘」「第3話 罠」
全編を通して、町の感じやら衣装やら、
うっとりして見ていました。
フランスの衛兵のブーツ(?)なんか、スナップ留めなんでしょうか?
あれね、黒布にボタンがついている感じで、非情に興味深く。
ちょうど、第三話とかぶって放映していた
「そのとき歴史が動いた」では、同じ衛兵が白いブーツをはいていまして……。
それもまた、ボタン留め。
ベルトでブーツをとめている人もいたりで、
なんか、今風のファッションかい? なんて思ってみたり。
衣装関係ばかりに目がいっているようでアレだけど、
ロベスピエールのカツラが爆笑もんのステキさ。
この時代のフランス、男の人は銀髪の横ロール(げらげら)
いやもう、日本のちょんまげも素敵なヘアスタイルだが、
音楽室に飾ってある名だたる作曲家の肖像画を見ても判るように、
ヨーロッパのヘアスタイルもステキだぁね(^^;
で、お話はというと……。
紅はこべ、活躍してますかぁ〜????
ををを〜い……???
と、ついつい、こっそり呼んでしまいたくなるような……。
あの人、絶対、運だけでヤバイ橋を渡ってるよ(断言)
ほこほこと出かけていった先で右往左往しているうちに、
なんでか知らないけど、周囲がうまく転がって、
勝ちを拾っている……ような……。
いやいや。運の良さも実力のうち。
美女と誉れ高い(らしい)紅はこべの妻を演じた女優さんが、
かなり私の好みじゃなかったのが残念。
……っていうか、この話、敵がことごとく女性なんですけど……。
んで、女性と闘って、なんか、けっこう、負けてるんですけど……。
んでもって、依頼をきっちりやり遂げられないってのもアリなの?
ほんとにほんとに、かっこいいんですか?>紅はこべ
こりゃイカン。
原作を読まねばならないだろうか……(悶々)
いや、確かに、衣装は格好良かったです。
ステキにマントを翻し、颯爽と馬を駆り……。
キメポーズもバッチリ決まってて……。
今週の「そのとき歴史が動いた」は、
マリー・アントワネットとロラン夫人の処刑でした。
来週は、間をすっ飛ばしてナポレオンらしい。
どーせなら、その間の、ロベスピエールやサンジュストが失脚する
テルミドールの反動をやって欲しいと思うマニアックな私……。
革命記念日が近いので、なんかフランス流行ってます?(笑)
そーか……。「ラ・セーヌの星」見たいなぁ(をい)
などと言いつつ、この3回シリーズ、けっこう面白く鑑賞しました。
希望をもう一つ言うなら、やっぱ、ロベスピエールの傍らには、
死の大天使と異称された、美少年サンジュストがいてほしかった。
……ってのが本音ですかぁ〜(あははははー)