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フォレスト・ガンプ〜一期一会(1994米)
2002.03.13.
生まれつき背骨が曲がっているためか、
足に金具をはめられ、少しばかり知的障害もあるフォレスト・ガンプ。
幼い頃から虐められて、そのいじめっ子たちから逃げる過程で、
足の金具が不要なことがわかった。
走ってみるとフォレストはとんでもない俊足の持ち主で……。
あとは、犬も歩けば棒にあたって、わらしべ長者への道をまっしぐら。
アメリカンドリームなのか、うはうは成功物語なのか……。
その中で、一貫して描かれているのがフォレストの一途さ、純粋さ。
これに関しては主演のトム・ハンクスの芝居が巧いんだと思う。
ほんとにピュアに見えました。
吹き替えも巧かったかな。
アップルコンピュータに投資して大儲けしたところを、
「くだものの会社に投資して儲かった」と言うところは、とても好きだ。
フォレストは確かにピュアだった。
その、純粋な、真っ正面から生きていく誠実さ、暖かさで、
凍った心の持ち主をも癒すことができたのだろう。
でも、フォレストが幼なじみの彼女に執着するのは見ていて辛い。
あの女は狡い。メチャ自分勝手。
あれだって、いよいよやばくなった彼女が、
大金持ちになった頭の弱いフォレストに、
今後のことを押しつける……ようにも見えちゃうんだけど、
深読みしすぎだろうか?
いや、きっとこれは、素直に見て素直に感動して、
素直にしみじみすればいい映画なんだろう。
そういえば。
私は、あの、ダン中尉に一票!
ゲイリー・シニーズ、いい味出してるよ。
ガロになったシニーズなんか最高(笑)
ちょっと、この映画での彼はステキだな。
注目度アップ。
声が鈴置さんだったのもよかったかもしれない。
オフから声だけが先に出て、
あとで顔を出すという登場の仕方が多かったので、
なおのこと声は大事かと思ったです。
「ショーシャンクの空に」と争った作品ですが、
うーーーーーーん。
私は、ショーシャンクのほうが好きかなぁ。
いや、勿論、この作品も面白かったですけどね。
ま、単に好みの問題ですか……。