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北の国から2002 遺書
2002.09.06.〜07.

最後までジュンは、風采があがらず……。
それは、親父の生き方を踏襲して生きていくだろうという
帰結にもっていきたかった作者の作為かもしれず……。
だけど、そんなふうに終わってしまうと、
1500万円もあった借金は、どうやって返していくんだろうと
やはり気になってしまうのが視聴者というものであり……。
これでいいのか? とも思ってしまうのだ。

みたいなモノローグが頭の中でぐるぐるぐるぐる(笑)

いや、もう。ほんっと、厳寒の北海道の中での撮影、
それだけでも、実に全く頭が下がるです。
だけど、流氷が来てる頃、外で寝たら死にますよ?
……とか。
軍手に毛布だけじゃ、凍傷確実?
……とか、まあ、色々、思うこともありました。
でも、せめて、帽子かぶろう! 耳が凍りますって(^^;
みたいな部分ばかり気にしちゃいけないんでしょうけれども。

山口百恵が唄う「秋桜」が流れていて……。
車の窓に息を吹きかけて、指でなぞる女。
雨の中、傘をくるくる回す女。
いかにも、大昔の類型って感じの女の演技。
……演歌のカラオケのビデオみたいだったっす……(^^;
そういうあたりが、どーにもこーにも……。

あと……。これはマジで参ったんだけど……。
あの女!(←伏せておきましょう)
困っちゃいましたね、もう。
これって、彼女の資質なのか、監督の趣味なのか、
困っちゃいました。はい。

ついでに、この女!(←これも一応検索対策)
ペコちゃんはやめなさい。ペコちゃんは……(^^;
なんだろう、女優への演出のつけかたが古い……。
古すぎる……(滂沱)

あまりの古くささに、
追いつけない者の悲哀を感じてしまって、辛くなる。
それは、物語中の、五郎の生き方にも通じるんだけど、
そういう深読みを狙ったとは到底思えない。

私は、もともと、この「北の国から」っていう番組に思い入れはない。
だけど、北海道の自然を描いた画自体は、とっても綺麗で綺麗で……。
「これ、どこですかぁ〜?」
って思わずつっこんでしまいたくなるほど、
日常的にそのへんで暮らしているはずの私にとっても、
異世界のように美しかった。
……んだけども。

んだけどもね……。
なんで、ドラマを盛り上げようと思ったら、
すべからく不倫なのかね?
そういう家系?


んでもって、既に、親父が酒をくみかわすシーンだけが、
やたらと「いい」んだよね……(^^;
親父のシーンと、北海道の大自然を満喫するドラマだったかと。

で、古参のキャラたちは、自然な演技をしてたんだけど……。
新規参入のキャラがね……。がんばりすぎ(^^;
役者の資質とか演出とか、色々あると思うけど、がんばりすぎて、うるさい。
そこいくと、岸谷某は渋かったかも。
悪くないキャラだったです。

あとは、女の子キャラが共感できたらなぁ〜……。