≪2001 MU‘J’IC AWARD≫


<BEST ALBUM>

1.LONGBEACH DUB ALLSTARS「Wonders of the World」

2.CAKE  「Comfort Eagle」

3.SKA SKA CLUB 「Twelve Ways to Go」




≪短評≫

短評を書き始める前に、ひとつ告白しなければならないことがあります。
まず、こちらをどうぞ。


さ、気を取り直していきましょう。

三位のスカスカクラブ。これを読んでる人の多くはこのCDをもってるんじゃないで しょうか。これを買ってしばらくは(リ○プもおやすみして)スカスカばっかり聞い てました。そんな人、結構いませんか。
とにかくいろんな曲があって飽きなかった。スカスカを聞いてると、人数が多いってい うのもいいことだなあ、と思う。
2002年度のさらなる飛躍に超期待。またいい曲いっぱい作ってちょ。

続いて二位のCAKEだけど、結構昔から活動してる割に聞き始めたのは今年から。 いやー、出会ってよかった!というかもっと早く出会いたかった!ちょっぴり哀愁 をただよわせつつも男気のあるボーカル。まじ、かっこいい。まじ、理想的。カント リー風のロックにその声が本当にマッチしていて、バンドとしてやってる音楽もか なりストライクゾーンど真ん中。CAKEが好きだ、という人とは音楽の趣味がす ごいあうような気がする。なんとなく。ご一報ください。

で、一位はLBDA。個人的には捨て曲も結構あるんだけど、れげーをやってると きはやっぱしかっこいい。去年はPILFERSを二位に推したけど、東と西はやっぱり ぜんぜん違うなあ、などと幼稚園児のような感想をふっともってしまいました。 N.Y.のオシャレ・レゲーもいいけど、やっぱ西海岸のノーテンキ・レゲーも捨て がたい。
でも、一位に推した割にはあんまり聞いてないんだよなあ、、これ買ったのが夏以 降だったからだろうか。やっぱ夏に聞きたい音楽だから、そのへんも少し考えてほ しいもんだ、、、






<BEST SONG>

1.Super Butter Dog 「サヨナラCOLOR」

1.The Kaleidoscope 「Nowhere Man」

3.Hermann H & The Pacemakers「言葉の果てに雨が降る」

4.Eminem featuring. DIDO 「STAN」

5.GREENDAY 「MACY'S DAY PARADE」

6.桑田圭祐 「波乗りジョニー」

7.LIT 「Happy in the Meantime」

8.桑田圭祐 「白い恋人達」

9.Shootyz Groove/Big Punisher「Caribbean Connection」

10.Aerosmith 「JADED」

≪短評≫

さて、歌部門。
今年は自分にとって、まれに見る当たり年でした。素晴らしい歌、中でも邦楽の名曲にいっぱい出会えたと思います。



1位に2曲を。
甲乙つけるのは無理です。



まず、スーパーバタードッグ。
厳密に言えばこれを聞いたのは2002年になってからなんだけど、どうしてもいれておきたかったので。

自分のやりたいことをもっている人、それに向かっている人、これから新しい世界に飛び込んでいく人、目標と現実のギャップに直面している人、理想・目標を忘れそうになっている人、、、、、、

是非、聞いてみてください。
シングルがでています。



もう一曲は、カレイドスコープ。
「NOWHERE MAN」。声もメロディーもツボです。「カスレ声の切なげメロディー」っていうかんじ(安易な説明だな、、、)が好きな人は是非。切なさ、ほとばしってます。
映画「GO」の主題歌で、藤原紀香のカゼ薬のCMでも流れている、「幸せのありか」も歌ってます。でも、個人的にはあんまり好きでない。それより「愛すべき人よ」という曲があるので、そちらのほうもおすすめ。
「NOWHERE MAN」は失恋系のかなり切ない歌なんだけど、歌詞もメロディーも本当にシビれました。



3位は、ヘルマン。
昨年のハスキンビーから、「男気系歌心系ロック」の系譜を引き継いだこの曲。(あくまで俺の中で)
声の感じ、曲の感じ、とにかく雰囲気が大好き。こういう曲をきくと、なんだか腹のそこから「うおりゃー」という力が沸いてくる。(なんちゅう説明だ、、、) どこかに哀愁を漂わせながら、しかしすごいパワーを与えてくれる歌。
ほとんど日も暮れかかった湖畔。湖に沈もうとするオレンジ色の夕日を一人で黙って見ながら、「うしっ。やるぞ。」と小さく握りこぶし。そんな感じでしょうか。



4位は、エミネム(とDIDO)。
それほどラップは詳しくない(まあ音楽全体にだけど、、、。特に。)けど、一昨年あたりはそれでもまあまあ聞いてました。BIGGYだの、2PACだの、BONE-Thugs-and-Harmony(ラップというよりお経だけど)だの、大御所たちを中心に。LUKEらへんのマイアミサウンドを聞いていたのもそのあたりだったかも。
で、確か最後に聞いたのがDMXで、あまりの暴虐無人さ(CDの中でピストル撃ちまくり、人死にまくり、悲鳴聞こえまくり、サイレンなりまくり、「ピー」(放送禁止用語)多すぎ)にノックアウトされてしまってました。
で去年あたり(今年もだけど)リ○プばっか聞いてて、ちょっとリハビリ的にラップが聞きたく成って来て、今年は今更HOUSE OF PAINなどの「刺激のすくないやつ」を聞いてました。

説明長くなったけど、そういう流れでEMINEMも聞きました。
パフダディーは大っ嫌いでも、「I'll be Missing You」は実は好き、という人いませんか?「STAN」は「I'll be〜」よりも個人的に好きだけど、曲の構成は似てます。
「朝露の音をバックにしたDIDOの静かめでちょっと哀愁のあるボーカル」
      ↓
「EMINEMのラップ」
が三回くらい繰り返される、落ち着いた感じの好曲。
架空の「SLIM SHADY」とかいう人物を作っては毒舌をはきまくる、狂ったEMINEMとは思えない素敵めな曲。



5位は、GREENDAY。
中3から高1に聞いた音楽って、結構その人の心に残るんじゃないかなあ、と周りを見てるとたまに思います。
俺にとってはそれはGREENDAY。「DOOKIE」ばっかり聞いてて、よく意味もわからずひたすら歌詞を覚えて歌ってた。今でもイントロが流れるとなんかしらないけど勝手に口が英語で歌い出す。そんなアーティスト、いませんか?
で、あれからもう7年も8年も経って、すっかり肥ってしまったビリー・ジョー・アームストロング(かつて)少年は、いまだに素晴らしい曲を世に送りつづけているのでした。
正直、新アルバム(って言っても2000年のものだけど)をちょっとナメてたんだけど、いやあ全然カッコいいじゃないですか!昔とはガラっと感じがかわったけど、このアルバム大好きです。
「MACY'S DAY PARADE」。アコギ弾き語り調で良い雰囲気ほとばしりまくり。歌詞の内容よまくり。
7年たっても8年たっても、やっぱGREENDAY好きなんだなあ。と実感した。



6位と8位は桑田圭祐。
もはや何も言うまい。
毎年毎年良い歌作って、頭が下がります。
「白い恋人達」のカップリングの「踊ろよベイビー」も好きです。



7位はLIT。
普通の歌謡曲。
でもこういう、普通な感じのアメリカンロック(とポップスもちょいまじり)みたいなの大好き。



9位。
これは、リ○プの流れで聞いた「LOUD Rocks」というオムニバスのなかの一曲。それぞれのアーティストについてははっきり言ってよく知りません。
このアルバムは、ハードコアバンドのハードコアトラックにラッパーがラップをのせる、というコンセプト。中にはウータンクランFEAT.チャドスミス&トムモレロというおそるべきユニットも組まれているんけど、イマイチでした。
「Caribbean Connection」は、スピード感のあるラップと重厚なハードコアがマッチしてる。そして一番のポイントはなんといってもそのイミフメイかつマヌケなサビ。
「むぅーちょおおおおおおおお、とらーーばーーほーーーー。ぽーーきーーとーーでぃーねーーろ」(MUCHO TRABAJO, POQUITO DINERO)
「ぽーーきーーと」のところが非常にマヌケで妙な脱力感を感じます。しかし、いみわからん。「めっちゃ働いてんのに、金はこれっぽちかよ」という結構シリアスなことをこういうマヌケな感じで歌ってるのがかなりウケました。



10位。
俺の周辺の人はかなり知ってますが、俺の母親は無類のエアロ狂いです。ファンクラブ入ってます。世界で十個の、サイン入りパンドラボックスを持ってるらしいです。
で、音楽で親の影響ってかなりありますよね?特に小さい頃とか。俺は親の影響でマイケルジャクソン(何故かこっちのファンクラブにも入っている。)、ビートルズ、ベイビーフェイス(これのファンクラブも入ってんのか。よく考えるとすごいな、、、)などに出会い、やっぱり彼等は今でもすごい好きなのです。ちなみに親父が聞いていた松田聖子や美空ひばりからは何の影響もうけませんでした。
なかでもエアロが親からの影響は一番強かったと思うのですが、そのせいかどうかはわからないけど、昔からエアロめっちゃ好きです。
あの曲、スティーブンタイラー以外絶対歌えない。っていう個性。歌い方アレンジ しすぎてわけわからんことになってもなぜかかっこいいあのライブ、、、こう思うのは多分病気でしょう。かなり先天的要素の強い。心理学的に、こういうのってやっぱり証明されてるんだろうなあ。
「JADED」は今年日本中のヒマ人が朝から熱狂したNHKのイチローの中継のエンディングテーマでした。それで思い出す人も結構居るんじゃないかな?ヒマジンめ。
エアロとしては本当に普通の曲だったと思うけど、今書いてる後ろに母親がいるのでいれておきます。



 【後説】


どうだったでしょう。今年のMUJIC AWARD。去年に比べて紹介風の文になってしまったかも、、、、
でも、これを読んで聞きたいと思った曲が出来てそれを誰かが聞いてくれたら、それはすごくうれしいことです。


今年は去年にくらべても良い曲にめちゃくちゃ出会えたと思います。リ○プばっかり聞いてたと思ったらそうでもなかったみたいだ。よかったよかった。

今年一年、俺にいい音楽を教えてくれた人、与えてくれた人、どうもありがとう御座いました。来年もどうぞヨロシク。
それでは来年、再び良い音楽に沢山出会える事を願って。
     

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