

お馴染みバーリンデンの大型レジンキットのひとつで、先にリリースされたIII号突撃砲と比較すると、ネックであった履帯はまずまずリアルな物へと改修されるなど、このシリーズでは優れたキットのひとつと言えそうです。同社のキットは全てシュリンクパックされていて中身が確認できませんが、この作例は履帯にワイアを通して可動式とした他はバーリンデンのキットをストレートに組んだものですので、このキットに興味があるという酔狂な方は、参考にして頂ければ幸いです。
しかしこのキットのみならずバーリンデンの120mm車両キットは、各部品の削り出しや箱組する車体の微調整など、ともかく製作は面倒ですが、一方では装備品や細部の再現、各パーツの質感などを見る限り大変魅力のあるのもまた事実で、何とも不思議な存在感のあるのが共通の特徴ですね。