静岡'03 見物記録
Big Scale Models on The Modelers Club Exhibition 2003 in Shizuoka Hobby Show

第14回モデラーズクラブ合同作品展2003におけるビッグスケールのミリタリーモデルの一部をご紹介いたします。例によってあくまで個人的な趣味で選んだものばかりですが、今年は当日の撮影をちいとも一生懸命しなかった関係で、非常にプライベートな記録になってしまいました。
ということですが、当日色々とお話聞かせて頂けた皆さま、本当にありがとうございました。

ソルモデルの話題作が見事に仕上げられた作品。このキット、絶妙のボリューム感や良さ気なモールドに購買意欲をそそられつつも、あまりの高額に購入を断念した方も多いのではないでしょうか。作者のぞうさんさんによると、組立にはかなりの労力と根気が必要とのことですが、それが全く感じられない素晴らしい仕上げに、「やっぱり欲しい」と思われた方も多かったのではないでしょうか。

1/16th-scale PzKpfw 38(t). Sol model.

アーマーモデリング誌でも紹介されていた和田隆良さんの素晴らしいハーレーも直に拝見することが出来ました。誌面からもその魅力は十分に伝わっていましたが、やっぱり実物を見るともっと凄い。バイクにお詳しい作者ならではの作り込みや実感タップリの塗りは、ともかく見とれるばかりです。

1/9th-scale Harley Davidson WLA 45. Esci/DML

はやり和田さんの手によって組まれた旧エッシー1/9シリーズのキット。こちらもともかく素晴らしい。繊細な作り込みによって、機械操作の多いクラシックバイクの魅力爆発でした。

1/9th-scale Zundapp RS 750. Esci/DML.

もうひとつ和田さんの作品、旧エッシーの1/9キット。このショーのあと、これらの作品群を見てドラゴンやレベルの同キットを買いに走ったという人は相当居られるに違いないと思われます。

1/9th-scale Kettenkraftrad. Esci/DML.

上記和田さんのお仲間、齋藤マサヤさんの手による摩訶不思議な巨大戦車。旧ソ連で1台だけ製作されたという幻の試作車両だそうです。1/35と標準スケールですが、その巨大さと豪快なデザインは老眼アイテムと申せましょう。ただし、模型の方は繊細な作りで、特に細いスポークだけで支える車輪部分の正確は工作力は見事としか言い様がありません。
何しろここの卓は、工作力、アイテムの素敵度、楽しいアイディアなど、静岡ならではの感動的な作品を数多く展示されており、拝見してるだけで幸せでした。

1/35th-scale Rusian test vehicle. Scrach build.

やはり素晴らしい作品ばかりを数多く展示されていた松戸迷彩会さんの卓より。なんと1/16スケールのロングトム。大砲モデルは何と言ってもむき出しのメカが魅力だと思いますが、この作品はそれらが繊細であるだけでなく、ビッグスケールならではの迫力や凶暴さが同時に表現されていたのが素晴らしいと感じました。

1/16th-scale Long Tom. Scrach build.

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