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| 法律解説などの難しい話ではなく、法律にまつわるちょっとしたコラムや雑談、業界話しや時には愚痴などを掲載しています。 堅苦しいものではないので、読み物として見ていただければと思います。 |
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| 法律家の思考と一般市民の感覚 | |
| 裁判になると、自分が依頼した弁護士が一体何をやっているのかがよくわからない、あるいは相手方の弁護士がなんでこんなことを言っているのか理解できない、という感覚を持つ人は多いかと思います。そこで、裁判になった場合を例に挙げて、法律家の思考プロセスがどのようになっているのかを簡単に説明してみます。 | |
| 契約書作成のすすめ | |
| 売買でも賃貸でも契約というものは原則として口頭で成立します。つまり書面などなくても契約は有効に成立します。しかし一旦トラブルを生ずると契約書のあるとないとでは大きく違いを生じます。契約書があればトラブルを未然に防ぐことも出来ますし、トラブルを生じても解決が容易になることもあります。そこで、大きな財産に関する契約や重要な事項に関する契約は極力文書にしておくのがいいです。 | |
| 和解 | |
| 訴訟を提起し、裁判手続きが進んでそろそろ証人尋問というころになると、裁判所はたいがい「和解」の話を持ち出してきます。和解というのは判決にしないで訴訟を終了させる手続きですが、どうもわかりにくいものです。そこで、和解についての簡単な説明をしてみます。 | |
| 弁護士会の法律相談 | |
| 日常で発生したトラブルの場合、ちょっとしたことであれば特別なことをしなくても当事者同士で話し合いをすれば済んだりします。しかし、本人同士が話し合ってもらちが明かなくなったり、話し合いもできない深刻な紛争だとすると、第三者に依頼する必要も出てきます。そこで是非とも活用して欲しいのは弁護士会の法律相談です。直接どこかの弁護士事務所へ行くものでもないので初めてでも何も心配はいりません。今回は、弁護士会の法律相談について紹介してみましょう。 | |
| 契約書と権利証 〜 購入した事実と所有している事実 | |
| ローンを組んで念願のマイホームを購入したとします。ふと気がつくと「契約書がない!」とか「権利証はどこだ!」ということが起こることもあります。契約書も権利証も非常に重要な書類ではありますが、それぞれ役割も重要性も異なります。契約書も権利証もきちんとなくさず保管するようにしましょう。 | |
| 「被告」という呼び名 〜 あまり嬉しくない裁判用語 | |
| 依頼者などから、「あいつは裁判を起こして俺を『被告』呼ばわりした、何も悪いことしとらんのにけしからん!」というようなことを言われることが結構あります。確かに、テレビや新聞などを見ていても刑事裁判などのニュースで「被告」という呼び名を用いているので、民事裁判でも訴えられた人が「被告」呼ばわりされるのはあまり気持ちのいいことではないかもしれません。ただ、被告という用語それ自体には別に悪意があるわけではありません。そこで、裁判における当事者の呼び名というものをみてみましょう。 | |
| 検察事務官 | |
| 高視聴率を獲得したドラマ「HERO」では、木村拓哉扮する久利生検事と松たか子演じる雨宮検察事務官とのやりとりが一つの見物となっていましたが、検察事務官とは何者なのでしょうか? ドラマでは検事にくっついて捜査をしたり、時には取調べで被疑者をどやしたりしていましたが、本当はどういう仕事をしているのでしょうか。今回は検察事務官というものはどういうものなのかをみてみましょう。 | |
| 鑑定医 | |
| 今回も我々の世界に関わる職種の人を見てみましょう。 犯罪が起こった際に犯人を特定するものとしては、現場の遺留品や目撃者の証言などいろいろな証拠があります。しかし、これといった遺留品もなければ目撃者もいない、ただ死体だけが見つかったような場合には捜査は極めて難航します。こういうときに裏方で活躍する人の中に鑑定医という人たちがいます。今回は鑑定医とはどういう人なのか、鑑定医とはどういうことを鑑定するのかを見てみましょう。 |
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| 弁護士と学歴 | |
| 我が国だけに限った話ではありませんが、会社でもお役所でも、「学歴」「出身大学」というのが人にはついて回るようです。ところが、こと弁護士の世界においては学歴や出身大学は全くというほど問われませんでした。しかし、平成16年4月より法科大学院がスタートし、弁護士の業界にも学歴・出身大学が影響して来かねない時代になってきました。今回は弁護士と学歴についてコメントしてみます。 | |
| ボス弁とイソ弁 | |
| 世の中、雇う人間と雇われる人間がいます。自由業といわれる弁護士の業界でも同じです。一人で事務所を構えている弁護士は別として、複数の弁護士が所属している法律事務所の場合には、通常「ボス弁」という「雇う弁護士」と「イソ弁」という「雇われている弁護士」がいます。そこで今回は、一般的な法律事務所における弁護士の立場がどのようになっているのかを、イソ弁とボス弁の関係を中心に簡単に説明してみます。 | |
| 示談 | |
| 交通事故を起こしてしまった、子供が他人に傷害を追わせてしまった、などで警察に捕まっているあるいは刑事裁判にかかっている場合に、弁護士が就くと必ずやるのが、被害者との示談交渉です。時には示談できるか出来ないかで、不起訴処分になったり執行猶予がついたりします。そこで今回は、示談とは何なのか、どういう意味があるのかを見てみます。ついでに、起訴前弁護における弁護士の苦戦も分かっていただければと思います。 | |
| お金がないから破産できない? | |
| このところの不景気で資金繰りに行き詰まった会社が倒産する事案が益々増加しています。いうまでもないことですが、資金・財産がなくなったため借金などが支払えない、平たく言えば、お金がないから破産するわけなのです。ところが現実には、お金がないから破産すら出来ないということもあるのです。地獄の沙汰も金次第と言う訳ではないですが、いったい何のための破産手続きなのかと疑問に思うことも少なくありません。そこで、今回は、破産手続きにかかる経済的負担についてみてみます。 | |
| 弁護士に相談・依頼する場合の準備 | |
| 何かトラブルなりがあったりするから弁護士に相談に来たり、案件を依頼したりするわけなのですが、何を依頼したいのかが自分自身はっきりしていないとか、資料とかを何も持たずに事務所に飛び込んでくる人もいます。しかし、これでは一体何をどうすればいいのかのアドバイスをすることもできないのです。そこで、もし弁護士に法律相談をしたり、案件の処理を依頼する場合には、どういう準備しておけばいいのかを説明します。 | |
| 弁護士秘書の仕事 | |
| 弁護士の事務所には、弁護士の業務をサポートしてくれる事務員・秘書がいます。「事務員」とか「弁護士秘書」と呼ばれる人です。私も毎日お世話になっているのですが、弁護士秘書の仕事内容というものを見てみましょう。 | |
| 当番弁護はつらい | |
| 弁護士の大切な仕事に、当番弁護というものがあります。逮捕されて拘留されている被疑者の要請に応えて、接見に行き基本的なアドバイスをすると共に、場合によっては被疑者弁護の受任もします。私は当番弁護や国選弁護は弁護士の当然の義務と考えていますが、当番弁護はなかなか大変なものです。今回は当番弁護といものの実情をみてみます。 | |
| 弁護士と委任状 | |
| 弁護士は依頼者の「代理人」として訴訟活動を行い、あるいは交渉業務を行います。代理人となる以上、当然に委任されていることの証である「委任状」を依頼者からもらわなければなりません。そこで、弁護士が依頼を受ける場合にもらう委任状というものがどういうものなのかを簡単に説明します。 | |
| 続・契約書作成のすすめ | |
| トラブル解決のためには契約書作成が有用であるという話をしましたが、今回はその続編です。家族や親戚、友人知人の間でのお金の貸し借りに的を絞って契約書作成の必要性を説明してみます。家族や親族だからこそ契約書がないと面倒なことになってしまいます。 | |
| ヤメ検・ヤメ判 | |
| 弁護士とは言っても、その経歴には色々あります。(大学を出てすぐか、一旦就職してからかはともかく)最初から弁護士になった人がほとんどですが、中には、検察官や裁判官から弁護士になった人もいます。俗に言う「ヤメ検」「ヤメ判」という人たちです。これらの弁護士はどういう人なのでしょうか。 | |
| 弁護士の夏休み | |
| 弁護士だって夏休みはあります。弁護士の実体を知らない方からは、「1月くらいぱ〜っと海外ですか?」などと言われることもあるのですが・・・、そんなに幸せな夏休みのはずありません。どんな夏休みなのかというと、、、 | |
| 決まり切ったコメント〜「訴状を見ていないので・・・」 | |
| 新聞やテレビなどで報道されるような注目を集める事件では、「本日○○に対する訴訟を提起」などという記事の最後に、訴えられた被告のコメントが載っていることがよくあります。ところが、肝心のコメントについては、判を押したように決まって「訴状を見ていないのでコメントできません」という簡単なものの場合が多いです。記事を読んでいる側からすると「なんか逃げてないか?」とか「やっぱり○○が悪いのか」などという印象を持つかもしれませんし、「なんで自分が訴えられているのにコメントできないんだ!」と憤ることもあるかもしれません。そこで今回は、なんでこういうコメントが出てくるのかを説明してみます。 | |
| 謝りゃ済むわけではないですが〜会社整理後の再起のために | |
| 相変わらず日本の経済は落ち込んだままです。そのため、やむを得ず会社を整理せざるを得ない場面は少なくありません。弁護士として会社整理をしていると、いろいろなタイプの経営者と接することになります。できるならば、もう一度再出発をできるようにと願って整理の手伝いをするわけなのですが、それには経営者の器が大きく影響してきます。会社を整理するときの経営者の立ち振る舞いいかんで、再起の途が開かれやすくもなり、難しくもなります。 | |
| 後かたづけばかりが弁護士のしごとじゃない | |
| 弁護士というと、何かトラブルに巻き込まれてしまったときに解決をする仕事をしているというイメージが強いかと思います。確かに裁判になったり、弁護士が出張って交渉するというのは何らかの紛争に直面している依頼者から依頼を受けたときがほとんどですから、「後かたづけ」「後始末」という類の仕事をするのはそのとおりです。でも、弁護士はなにも後追いの仕事だけをしているわけでもありません。今回は起業や新規事業の立ち上げという題材で、前進指向の弁護士の仕事をみてみましょう。 | |
| 早起き弁護士・夜更かし弁護士 | |
| 弁護士は一体いつ仕事をしているのか? 朝一番で電話をすると「まだ事務所に入ってません」、夜に電話をすると「本日はもう事務所はでました」、とつれない事務局の返答。弁護士にも「経営者・雇用主」(ボス弁)と「従業員」(イソ弁)がいますし、個々人の生活もバラバラですから一概にはいえませんが、おおざっぱに分けると弁護士の仕事時間は3つのタイプに分けることができます。しかも、その内2つは非常に幅のあるものです。今回は、弁護士の執務時間の実態を見てみましょう。 | |
| 弁護士とクールビズ | |
| 解散総選挙の断行で再び小泉首相の支持率が上がったという話もききますが、個人的にはクールビズを押し出してくれたことは何よりも評価していいのではないかと思ったりもしています。もともと日本の風土に合いもしない三揃えなどを明治時代に取り入れてくれたおかげで、日本人の魂が、とまでは言いませんが不要なエネルギーを費やしているのは間違いないでしょう。さて、クールビズは大平内閣の省エネルックのように終わってしまうのか、それとも定着するのか、弁護士の業界ではどうなるのでしょう。立秋を終えてみて、「総括」してみます。 | |
| 弁護士と選挙・派閥 | |
| 昨日行われた衆院選挙は、自民党が郵政法案反対議員の非公認、落下傘部隊投入などなどと話題になり、小泉総裁によって自民党の派閥解体が最終段階に至ったなどとも言われました。弁護士会でも選挙はあります。「解散」などはありませんから定期的に選挙が行われるのですが、代わりに毎年あります。また、自民党の派閥ではありませんが、弁護士の世界でも派閥という言葉は耳にします。その内容は政党の派閥のようなものとは異なりますが、選挙となれば派閥が重要な鍵を握ったりします。今回は弁護士と選挙・派閥について内輪話をしてみましょう。 | |
| 依頼者と弁護士の信頼関係 | |
| 弁護士によってはこのような感覚に乏しい人もいますが、依頼者から信頼してもらえないようでは弁護士としての仕事は全うできないと思っています。お座なりな「事件処理」で依頼者が満足してくれるはずありませんし、勝てる事案で負けてしまうのではどうしようもありませんが、結果として負けたような場合でも依頼者が納得してお礼を言ってくれる場合もあります。これは、弁護士は能力や経験だけでなく、その依頼者からどれだけ信頼を勝ち得ているのかも重要になるということだといえます。そこで今回は、依頼者と弁護士との関係を“信頼関係”というテーマで見てみることにします。 |
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| 弁護士を目指す動機 | |
| お客さんから「なんで弁護士になったのですか?」と聞かれることがありますが、結構この質問に答えるのは大変です。この職業を選んだ動機というのはいろいろあるのですが、お客さんが納得できるような説明ができないし、よくよく考えてみると明確な職業選択の動機があったのかと自分でも分からなくなることがあります。ですが、これはかなりの弁護士に共通していることのようです。 | |
| 離婚にまつわるエトセトラ | |
| 法律相談、というと真っ先にイメージされるのが離婚と相続というところです。バラエティ番組などに弁護士が出ているときも、離婚ネタは頻出しています。善し悪しは別として、離婚というのはそれだけ日常的なトラブル(?)だといえるのでしょう。しかし、離婚は男女の人間関係の清算であり、実際に関わっている立場からすると頭を抱えることがしばしばあります。今回は、なんでこうなるの、お願いだからやめてくれ、という愚痴めいたお話しです。 | |
| 続・離婚にまつわるエトセトラ | |
| 離婚案件を抱えていると、色々と理不尽な思いを抱くときがあります。物事は一面的にはとらえられませんから、依頼者の側の代理人としては不本意に感じても、客観的には適正なこともあるでしょう。そこは弁護士である以上きちんと認識していますが、時としてどうしても不合理さに納得できなくなることもあります。そこで今回は、離婚案件をめぐってでくわした、やるせない思いのあれこれを書いてみます。なお、内容的には本来は知識箱で個別に取り上げるようなテーマもありますので、相当突っ込んだ説明をしている部分もあります。 | |
| 刑事弁護の悲哀 | |
| 刑事弁護をやっていると、こちらが同情してしまうような被疑者や、あるいは「どうすればいいのやら」と呆然としてしまう被疑者にも巡り会います。「人生色々」などかつての首相が言っていましたが、犯罪行為をしてしまった被疑者にも、どう弁護するのかと首をかしげてしまうような人もいれば、、それなりの事情(犯罪に至ってしまった動機)があり一概に犯人だから悪いとばかりいいきれない人もいます。社会問題が映し出されたようなケースもあり、弁護人としては複雑な思いに悩むこともあります。 | |
| 馬子にも衣装 | |
| 弁護士の仕事着は男ならスーツでネクタイを、ということになりますが、スーツにもピンからキリまで。弁護士の身につけているものを見てどう考えるのかは依頼者によってもまちまちなようですが、やはりある程度の身だしなみをしていないと不安になる方が多いようです。お客さんに好印象を与える格好をするよう気を遣うのも弁護士の仕事のうちです。 | |
| ろうそくで湯を沸かす |
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| タイトルだけでは何のことか分からないでしょうが、今回は夫婦関係調整の話です。調停などで夫婦関係調整というと離婚の前哨戦のようなものですが、妻(夫)が家を出て行ってしまったので戻ってきて欲しい、という夫婦関係の修復の話です。夫婦関係も壊すよりも直すのが大変、ということが多いようです。 | |
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| 弁護士法が改正され平成16年4月1日より、各法律事務所ごとに弁護士報酬規定を作成することとなりました。そのため、従前、このよもやま話で掲載しておりました「弁護士費用」は削除しました。弁護士に依頼する場合にかかる費用については、各弁護士(法律事務所)に問い合わせて確認されるようにしてください。(2004.4.1) 以下のページは複数のサイトからリンクされているのですがアドレスが変更になっています。 ・ 検察事務官 (旧) → (現在) |