スノボ日記
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第15回 | スキージャム勝山 2002/03/13 テツ kyow
  • 高校の同級生であるテツ氏と初めてスノボに行ってきた。 キッタ氏も行く予定だったのだが、残念ながら予定が合わず、お腹が大きいテツ氏の奥さんを残し2人でゴーなのである。

  • 関西圏からの客が多いスキージャム勝山ということで、平日にも関わらず若干客が多め。 それでも駐車場には余裕があるし、リフト待ちがほとんどないので快適と言えば快適。 ただ、雪質は午前中はアイスバーン、午後からはザラメ雪とここ何週間かのありがちパターンであり、ちょっと辟易。

  • 今年には28歳にもなろうかというオッサン2人のスノボであり、終始のんびりと滑る。 一応、ジャンプなどもしてみるのだが、雪が重たくて速度が上がらず、あんまり充実感を得たりすることもなし。
    2人ともシーズン最後のスノボということで、怪我をしないように無難にライディング。 こういうマッタリとした滑りもいいもんである。

  • 帰りに温泉に入り、まったり帰宅。 週末のように翌日の休養がないので、非常に疲れた平日スノボだった。

第14回 | たいらスキー場 2002/03/09 みっちぃ おっくん タカシ氏(弟) kyow
  • たいらスキー場なのである。 ここの初心者コース横に設置してあるキッカーは…クォーターって言うんですか?。 ジャンプしたあと左右どちら側にでも着地できるタイプの高さ3mくらいのキッカーがあり、ここでビシバシ跳びまくった。 調子が良いときは空中でビシッとつま先側のエッジをつかんでいわゆるインティーグラブエアを決めたりしたのだが、 調子が良すぎるとキッカーを反対側まで飛び越えちゃったりしてまるで命そのものを投げ出しているような跳びっぷりだと自分では思った。 まぁ、他の人からみてどうだかは分かりませんが。

  • 一緒に行ったメンバーの中では一番高く跳べてたと思うのだが、上には上がいて俺の倍以上…すなわち3mキッカーの上を3m以上跳び、 しかもキッチリメソッドなんかを決めてるのをみてバカじゃねーの?と思った。

  • 調子に乗って跳びまくり、最後の最後で着地時にエッジがオケツに突き刺さり、あまりの痛さに凹みまくって終了。 オケツをずらしながら運転し、帰ってきた。 この痛みにはさすがの俺も懲りたわけで、もう一生ジャンプなんかしないと誓いつつ、帰りにケツパットを購入。 これでさらに思い切りよくジャンプできるし、懲りてないと思った。

  • ちなみに、風呂で調査したところオケツの穴の上に横一文字に赤い痕がついていて、湯船の中では少ししみてきて泣けてきたり。 さらに、派手に背中から落ちたせいか2日経った今でも首が痛かったり。 楽しかったがリスキーだな〜と思ったり。

第13回 | スキージャム勝山 2002/03/02 みっちぃ ティーハシ おっくん しげ kyow
  • なーんかすっげぃ久しぶりにスノボに行ったような気がする。 正確には20日ぶりのスノボであり、アバウトには約3週間ぶりのスノボだと言えよう。 2週末連続でスノボに行かなかっただけ、と思えばそれほど久しぶりって気もしないのだが、 今シーズン開始以来、毎週末ゲレンデに足を運んでいた俺としてはやはり、超久しぶりなのである。
    久しぶりと言えば、スキージャム勝山も久しぶりなのである。 2シーズンぶりくらいかなぁ。 相変わらず有料道路(\800)に加えて除雪協力金(\500)を搾取しやがるムカつくゲレンデだ。 なんだよ、除雪協力金って…。 駐車場のどこに雪があるってんだよ。 雪の結晶すらないじゃねぇか。 それとも、ゲレンデ上の雪を除雪するとでも言うのか?。 そんなことしてみろ。 ゲレンデじゃなくなるヨ

  • いきなり文句をたれたが、それでもこのゲレンデは人気があるらしい。 場所柄、関西方面から大量の客がやってくるし、それなりに設備は充実、コースのメンテナンスも行き届いているし、 某プロがプロデュースしたフリーライドコースもある。 お得感はないが安心感を売ってるってことか。 …本当か?。

  • 午前中はコンクリートの坂道に砂を撒いたようなアイスバーンであり、 午後からは砂が泥に変わったような重たい雪であり、 とにかくコンディションがおそろしく良くない。 まぁ、それでもすでに3月に入っているわけで、あんまり酷なことも言えないのかも。

  • で、件のフリーライドコースなのである。 キッカーやらレールやらがコース上に設置されていて、そのうちのいくつかは非常に滑りやすく、 思わずおっくんとワンメイクの練習に明け暮れる。 フロントサイド180の成功率は3割くらい、バックサイドになると着地が上手くできず一度も成功しなかったが、 ストレートジャンプは心地よく跳べ、久しぶりにあの感覚を感じることができた。
    あの感覚ってのは…説明しにくいが一種のハイテンションな状態であり、空中に浮いているときの脳内と言ったらそりゃあもう、 天にも昇る心地よさなのだ。 が、実際は着地時にオケツが割れたりするとゲンナリしたり、ゲッソリしたりすることもしばしば。 本当にオケツのお穴が広がりなさったかと思ったヨ!!。

  • 今回からノーズ側12°テール側-12°というガニマタで攻撃的(?)なスタンスに変更した。 妥協せずに左右対称にしたので、上半身が無理して前を向こうとはせず、右ひざがねじれるようなこともない。 これでフェイキーも楽々…となれば良かったのだが、若干滑りやすくなったかなぁと言う程度。 もうちょっと修行すべし!!である。

  • 久しぶりのスノボであり、キッカーで跳びまくったこともあり、かなり心地よい疲労感に身をゆだねながら帰宅したが、 運転中に一瞬寝てしまったことは秘密である。

第12回 | 極楽坂スキー場 2002/02/10 みっちぃ エスシタ オッチー おっくん アヴェさん kyow
  • 6時30分。 起床。
    全身が軋んで凹む。 さすがに昨日のスノボの影響が残っている。 あいつらは予定通りゲレンデに向かってるのかな?と思いつつ、再び就寝。

  • 10時。 二度目の起床。
    少し寝たくらいでは疲労が取れないことを痛感。 今日スノーボードに本当に行くのか真剣に悩むが、スケジュールに縛られない独り身の軽さもあり、 とりあえず行くことにする。
    ブーツの中がまだ湿っていることに気づいて凹み、新聞紙を丸めて突っ込むという古式ゆかしい応急処置を施す。 所持金が少ないことに気づき、妹(高2)に1万円をトイチで借りる

  • 11時すぎ。 出発。
    高速を使い、捕まらない程度の速度で走り続ける。 BGMはRIP SLYMEiMOGEN HEAP。 同乗者がいないので、BGMに気を使う必要もない。

  • 12時30分頃。 立山山麓スキー場付近に到着。
    らいちょうバレーの駐車場前は、ものすごい渋滞であり、去年の赤倉を思い出す。 みっちぃに携帯で連絡を取ると、らいちょうバレーではなく極楽坂スキー場で滑っていることが判明。 らいちょうバレーのすぐ隣であり、そちらの駐車場に向かう。 しかし、極楽坂スキー場の駐車場も満車状態。 交通整理を行うスタッフもおらず、1時間弱ウロウロ(イライラ)した後、 痺れを切らしてほとんど反則のような場所に車を駐車させる。
    ブーツは新聞紙効果ですっかり乾いていて驚く。 新聞紙の吸水力は侮れないと思った。 吸水性ポリマーよりもすごいですか?。

  • 13時20分頃。やっとリフト乗り場に着く。
    リフト待ちもかなりの行列になっていて閉口する。 いったん滑り降りてきて、携帯電話を車まで取りに行き、みっちぃと連絡を取りつつ(ゲレンデなのでなかなか繋がらない)、 今度はらいちょうバレー側を滑る。 途中、スキーヤーに背後から突っ込まれ、右腕外側をエッジで擦られる。 って言うか、削られる。 10cmくらいの擦り傷ができたが、こんなのは小学校以来だと思い、凹む。 ぶつかってきたスキーヤーの方は指は切れてないか?とか腕は動くか?とか、わりと親切だったが、きっと大人の保身だと思った。 腕をまくって傷を見てみるとまだ血は出ておらず、スキーヤーの方がここがへこんでるけど痛くないか?折れてないか?と聞くので、 ここは筋肉のへこみですと素直に真実を語り、一瞬相手の連絡先を聞こうとも思ったが、メモできるものは持っていないし、 住所や電話番号を覚えられるほど脳のキャパシティもないので諦めて、大したことはないと思います大丈夫ですと気丈に振る舞った。 本当はとっても痛かったし、今でも痛いし、このシルクのように白くて美しい肌に痕がつかないか非常に心配。

  • 15時。
    腕の痛みに耐えながら、やっとらいちょうバレーのゴンドラ乗り場にたどり着いたところで、みっちぃと連絡がとれる。 極楽坂の某ペアリフト付近にいるらしいので、再びそちらに向かう。
    みっちぃ達に合流するやいなや、先ほどの擦り傷を見せびらかすという小学生レベルの行動に出た自分を恥じて凹む。 きっと、小学校以来の擦り傷により一時的に脳が小学生へ退行し、当時と同じような行動を起こしたに違いない。
    みっちぃ達と合流した後は、ひたすらコース外のフカフカ新雪をバサバサ滑る。 このフワフワ感がたまらない。 今日は凹みっぱなしであり、来て良かったと初めて思った。

  • 多分、17時頃。 本日の滑走を終了。 ちゃんこ屋に向かう。
    サラダ食って、ちゃんこ食って、エスシタのくだらねぇ話で笑って、まったりして、足がしびれて、雑炊食って、 また少しまったりして、会計して。

  • 19時30分。 ちゃんこ屋を出て帰路につく。
    高速と8号線のどちらを使おうか迷い、間を取って359号線を使う。 途中、吹雪で視界が悪くなり、このまま三途の川を渡っても気がつかないんじゃないだろうかと不安になる。 BGMはLove Psychedelico

  • 多分、21時30分頃、帰宅。
    風呂に入ると、擦り傷が痛み、やっぱり凹む。

  • 本日の教訓。
    (1)連休は混んでいて凹む。 (2)混んでいると怪我をして凹む。 (3)凹むとより凹みやすい。

第11回 | IOX-AROSA 2002/02/09 みっちぃ ティーハシ おっくん エスシタ kyow
  • 先週も行ったIOX-AROSAだが、今週も。 それなりに近いゲレンデということで、足を運びやすいのだ。
    今回は俺の車で行くことになっていたのだが!!スマン!!またしても遅刻なのだ。 集合場所に着いたんですけど、どーすりゃ良いですか?というティーハシの携帯で目を覚ましソッコーで準備したのだが、 結局、集合時間に1時間近く遅れ、ゲレンデ到着予定時間も30分遅れちゃいました。 次回から気をつけます…ではなく、次回からは他の人に迷惑をかけないよう一人で行きますとカスピ海より深く反省。

  • つーかね、やっぱ時間にルーズなのはどうかと思うんですよ、社会人として。 ダメ人間っていうか、半人前以下っていうか、社会不適合者っていうか。 そんな言葉では片付けられないような。

  • IOX-AROSAであるが、ゲレンデ下部はアイスバーン。 いつも通りである。 コンクリート並みに硬く、転倒すると確実に怪我をしそう。 仕方がないので、ゲレンデ上部を昇降し、たまに下まで滑る。
    また、ゲレンデの端にこっそりジャンプ台を作るが、ソッコーでスタッフの方々がスノーボービルでやってきて、排除されてしまう。 なんでも、昨日、ゲレンデ側が設置したワンメイク台で怪我人が続出し、現在はそのワンメイク台を封鎖中。 怪我をすると困るので、ジャンプ台を作るな、というのだが、(1)そのワンメイク台が使えないからジャンプ台を作っているのであり、 (2)大体そのワンメイク台は怪我をしてくださいと言わんばかりの設置の仕方でしたヨ(第10回参照)、と思った。
    まぁ、ゲレンデ側の怪我人を出したくないという気持ちも分からないでもないが、 代わりにもう少し安全なワンメイク台を作ってくれよ!!とも思う。

  • 今回は終始雪が降り続き、後半になればなるほど雪質はよくなっていった。 特に、上級者コース(のコース外)はフカフカ(って言うほどでもないけど)の新雪であり、滑ればそこそこ楽しい。 また、ゲレンデ端っこにあるプチジャンプ台(小さすぎてスタッフの方も無視している様子)を、 上級者コースから勢いをつけて跳べばなかなか面白く、久しぶりにフロントサイドワンエイティエアが決まったり。 ギャラリーはみっちぃだったが…。

  • スノボ初心者であるティーハシには、放置プレイをしてあげたのだが、 遠目から見ている分には一応ゆっくりながらもターンができている様子。 まだ、棒立ちだけどな。 もう少し重心を落とすと安定するんだけどな。 重心を落とすという意味がよく分からないみたい。

  • 今回も朝から夕方まで存分に滑り、しかもエアやらフェイキーやらの練習でかなり体がボロボロなのだが、 みっちぃは明日も行くんですか?。 マジですか?。 おっくんもエスシタも行くんですか?。 体痛くないんですか?。 年齢の差ですか?。 えぇ…そりゃあまぁ…俺も行けたら行きますよ(汗)。

第10回 | IOX-AROSA 2002/02/02 みっちぃ いず kyow
  • 今シーズンの数値目標であるゲレンデに10回以上足を運ぶを達成。 昨シーズンは合計17回スノボに行ったのだが、今シーズンはどこまで伸ばせるだろうか?。
    記念すべき10回目のゲレンデはIOX-AROSA。 またAROSAかよ!!って気もしますが、実はAROSA率は3割。 十分か…。

  • 事前にAROSAに新コースが誕生という情報を得ていたのだが、その通りであり、 上級者向けのコースが新設されていた。 基本的に雪が固め(午後からは重め)なIOX-AROSAであり、この新設コースは斜面のわりに雪が硬く、 一度滑り降りるだけでもう二度と滑らねぃ!!と誓うほどのヘボコース。 すみません。 俺の実力が足りないだけでした。

    またワンメイク台もやっと設置されていたが、場所的にちょっと急であること、 滑り始めは着地地点が全く見えないこと、 遥か遠くまで見渡せる素敵な景色に向かって飛び込むイメージであること、 などからちょっとビビるシチュエーション。 一応跳んでみたが、上手く着地できたのは2回で、その両方とも高さがイマイチ。 高さ、空中での姿勢が良かった2回は両方とも着地で失敗し、1回は尻餅、もう1回は着地直後につま先側の逆エッジをくらって顔面痛打。 今回はかなりヘルメットに助けられた感がある。

  • いずは、「2月に入ったら毎週土曜日は仕事かも」というくらい仕事が忙しいらしく、 何とか休んでも良いという状態になったので参加。 二人で滑るときはわりと手を抜きがちでのんびり滑ることが多いのだが、 今回はみっちぃや午後からみっちぃと同じ会社のアヴェさんやエストーさんが加わったため、一生懸命滑る(笑)。 普段は筋肉痛にならないそうなのだが、今回は首やら太ももが痛まってるらしい。
    今まで地道に練習してきたみっちぃは、そろそろその成果が表れ始め、本人も自信をつけたらしくどこでも滑れるとか、 上級者コースでもついていきますよなどと豪語し、実行しやがり、俺の度肝を抜いた。 丁度、上達していく過程を実感できる時であり、一番楽しいときでもある。

  • 今回もまたスタンスの設定を変えたのである。 ノーズ側を15°テール側は変わらず-3°である。 ノーズ側の+3°が効いたのか、わりと滑りやすくなったが、まだ完全にコントロールしきっているかどうかは分からない。 今までそれほど苦にしなかったワンメイク台での着地を失敗するようになったのも、この設定が原因かもしれない。

  • IOX-AROSAだが、今回のスノボの翌日、スキー客180人乗せゴンドラ2時間半宙づりという大事故を起こしており、 先行き不安なゲレンデとなってしまった。 客が減ってラッキーという考え方もできるが(笑)。 もともとメンテナンスが行き届いたゲレンデではあるのだが、それでもこのような事故が起きてしまうのは、ちょっと怖い。 これからはより安全に配慮して欲しいが、できれば1日券が4,200円という暴利をむさぼるのも同時にやめて欲しいと思った。
第9回 | たいらスキー場 2002/01/27 いず kyow
  • 今週末は天気が悪く、なんだよ〜イマイチ滑る気にならねぃよ〜とか思っていたのだが、 いずがスノボに行きたいと言うのであり、それなら行かねばなるまい、と。 で、標高が低いゲレンデは間違いなく雨だろう、ということでたいらスキー場に行ってきた。 実は初めて行くゲレンデであり、初たいらなのであり、初たいらに3,000点なんちて!!なんちてなんちて!!などと、 駄洒落たことを言うと周囲に白い目で見られることが多くなった27歳の冬だった。

  • たいらスキー場は、金沢方面から見てIOX-AROSAよりも奥側に位置する若干マイナーな雰囲気が漂うゲレンデである。 予想通り、IOX-AROSA付近では雨であり、こりゃたいらスキー場も雨かもなと思いつつ到着してみると、辛うじて雪が降っている状態。 雪といってもみぞれだったり水分を多く含んだ牡丹雪だったりで、コンディションは良いとは言えない。 が、雨よりいいじゃんという考え得る中で一番ポジティブな気持ちでゲレンデに臨んだ。

  • 今回はボードのスタンスセッティングを変更した。 これまでの設定であるノーズ側21°テール側9°を、 前回のアイミネさんの設定を参考にノーズ側を12°テールを側-3°にした。 テール側のマイナスはすなわち足が後ろ側に開くようにセットされることであり、 スピードや直進性よりもボードの回頭性を重視したつもり。 フリースタイル系にはよく見られる設定ではあるが、フリーライディング系ではセオリーから外れてしまうのかもしれない。 まぁ、物は試しということで。
    ところがこの設定、なかなか乗りにくい。 特にかかと側のエッジへの切り替え(レギュラースタンスにおける左ターン)が難しい。 慣れの問題かもしれないが、どうでもないところでエッジを取られ、何度も転倒した。 今回は本格的にヘルメットのお世話になってしまったのである。 また、スタンスセッティングを変えることで上半身もギクシャク。 ノーズ側とテール側の設定をそれぞれ+3°しようか…と早くも弱音を吐きそうだったり。

  • スタンスを変えヨロヨロ滑る俺に対し、いずはいたって安定した滑りを見せた。 いずは初心者の頃にたいらスキー場に来たことがあるらしく、その頃よりも早く滑り降りることができた、と喜んでいた。 進歩が見られて良かったですな。
    後半は雪で視界が悪くなり、いずのゴーグルが役に立たなくなってきてペースダウン。 お奨めはOakleyのゴーグルだが、2枚レンズならどれでも大丈夫かも、と思った。

  • たいらスキー場には一応ハーフパイプとワンメイクジャンプ台が設置されており、 それぞれあまり大きなものではないことや、客が少ないことを考えると、 人が見ていないところでハーフパイプを練習してみたいと言う恥ずかしがりやなハーフパイプ初心者には丁度良い。 すなわちそれはであり、こっそりハーフパイプに入ってみたのだが、 かかと側のエッジで滑る(レギュラースタンスで上から見て左側の斜面を滑る)のが難しいですな。 たまには練習しに来てもいいかなぁと思ったり。

  • ペアリフトが3本のみという小規模ゲレンデであり、客が少ない穴場的なゲレンデではあるが、 練習用にはピッタリなたいらスキー場。 また、今回はイマイチだったが通常はわりと雪質が良いことも知られている。 次回はぜひ良い雪質のときに来たいと思いつつ、スタンスの設定に悩む俺だった。

第8回 | IOX-AROSA 2002/01/19 みっちぃ kyow
  • 前日は久しぶりに同期の飲酒会であり、5時半に起きる予定が覚醒すると6時15分。 あぁ〜絶対に集合時間に間に合わねぇよ…と思いつつ、みっちぃに電話し遅れることを伝え、ソッコーで準備し、 なんとか集合時間の25分後に到着。 ギリギリセーフですな<ぉぃ。 スマン!!>みっちぃ。

    今回もIOX-AROSAである。 今シーズン2回目であり、なんとなくホームゲレンデになりそうな予感。 ただ、それほど面白いゲレンデでもないため、シーズン券を買うほどの意気込みはない。

  • さて、一緒に行ったみっちぃは上部の初級コースで滑るというので、とりあえず午前中は一人で滑りまくる。 ゴンドラに乗り、一気に下まで滑り降り、またゴンドラに乗る。 この繰り返し。 普段なら、コース横の斜面を使って遊びながら降りるのだが、当日は大会が開催されるためかコース制限があり、 全ての楽しめるポイントが制限されていた。 ただ滑り降りるだけなので、非常にフラストレーションが溜まるのだが、そういえば、スキーヤーってただ滑り降りるだけに見えますな。 スキーってどの辺が楽しいのかな〜と思ったり。

  • 午後は、たまたまIOX-AROSAに来ていた会社の方であるアイミネさんや、みっちぃと同じ会社の方であるH君やO君やAさんや、 午後から急に参加することになった後輩のアイタカちゃんなどと滑る。 主にアイミネさんとH君とアイタカちゃんと滑ったのだが、…え〜実は俺、よく知らない方々であり、ちょっと妙な雰囲気になったり。 まぁ、皆さんわりと気さくな方ばかりなので、ぎこちなくもなんとか解け込んでる感じ(多分)。

    アイミネさんは今シーズンモデルのBurton BMCであり、やはり長めの板を選択。 スタンスのセッティングも後ろ足をマイナス側にセッティングしていて、少し衝撃を受ける。
    H君もBurtonのCUSTOM(だったかな〜)。 彼は俺と同じショップでボードを購入しており、急に親近感がわいた。
    二人ともかなり上手く、 やっぱBurtonに乗る以上、あんまり恥ずかしいライディングは見せられないなぁと思った。
    ちなみにアイミネさんは、 立てると鼻先まであるロングボードでパイプにも入るらしい。 普通、パイプ用の板は少し短めであり、しかもBurtonではBMCとは対極のDRAGONというボードを使用するんですが…。 すげぃの一言。

  • 今年になって、毎週末スノーボードに出かけているらしいみっちぃは、着実に上達していて、 IOX-AROSAの中級コースでもとりあえずは滑ることができるようになってきている。 まだ、スピードを恐れて後傾になりがちだが、それは経験が解決してくれると思う。 今はひたすら滑りまくることが重要なのだ!!。

  • コース制限によりただ滑り降りるだけの糞ゲレンデと化したIOX-AROSAであり、 フリーライディングのボーダーにとっての見せ場はゲレンデ中腹の斜度が変化するポイントだけとなった。 初級者用緩斜面から中級クラスの斜面に変わるところであり、 ここで軽くジャンプすることにより某ニッサン車のCMよろしく飛んでいくことができる。 ウソ。 実際は、中級クラスの斜面で座り込んでいるヘタクソボーダーや、 ジャンプしたいポイントでたむろしているスキーヤーのせいで、なかなかジャンプすることはできず、 また先が見えない不安から減速してしまうので大した飛距離は出ない。 が、ここしか見せ場がないので、わりと多くのボーダーがジャンプしていた。

  • 今回は天気が良く、わりと気持ち良く滑ることができたのだが、気温が高すぎて雪が融けかなり重たかった。 また、日陰はアイスバーンであり、相変わらずのコンディションの悪さ。 しかし、午前中は自分のペースで思いっきり滑り、午後はかなり上手い人たちと滑れたことにより、 久しぶりに体力の限界まで滑った気がする。 肉体的にはとても満足度が高かったが、そろそろ精神的にも満足したいヨ!と思った。

第7回 | 白山白峰温泉スキー場 2002/01/12 しげ kyow
  • なんだかんだ言いながら結局毎週末スノボに行ってるのである。 今回は会社の同期しげ氏と地元ゲレンデ白山白峰温泉スキー場に行ってきた。
    当初、半日だけ滑る予定であり、またヘタレですか?一日滑れませんか?それでいいんですか?などと思ったのだが、 しげ氏は妻子がいるのであり、お小遣い制とか子供の世話とか大変であり、あんまり文句は言えないのである。 が、奥様のご理解を得たかどうかは知らないが、直前に一日滑ることになった。 しげ氏の奥様に感謝なのだ。

  • ところがどうだ、このコンディションの悪さは!!。 白峰といえば県内でもわりと雪が良いはずのゲレンデなのだが、 前日に降ったらしい雨のせいか、南向きの斜面が悪いのか、とにかく雪質は最悪。 重たいベシャ雪であり、ゲレンデのいたるところで、土が見え隠れしている。 晴れてはいるのだが、まるで3月のような陽気となり重たい雪はますます重くなっていく。
    しかも3連休だからか、それともキチガイではない普通のスキーヤーやボーダーがそろそろ活動を開始し始めるからか、 意外にも客が多く、駐車場もかなり離れたところに。 さらに、県内のくせにというよりも白峰のくせにリフト待ち。 あ〜イマイチ。 とってもイマイチ。 今シーズンはイマイチばっかりだ、と凹む。

  • とにかく今シーズンは凹んでばかりなのだ。 新雪のときは吹雪であり、晴れたと思ったら重い雪である。 まぁ、新雪ではないにしろ、雨が降っていないだけマシか…と無理やり自分を納得させションボリとスノーボードを開始。

  • 白峰温泉スキー場では、ここ数年ハーフパイプらしきものや、ワンメイク台らしきものや、レールらしきものが設置され、 コース的には実は結構面白い。 ただ、古参ゲレンデの常かもしれないが、コースの一部で大会が行われていることがあり、この日も大会のため一部のコースが制限となっていた。 このコースは午後から開放されたのだが、わりと急斜面。 こんな斜面を数十秒で滑降する大会のスキーヤーってば…。

  • ワンメイク台などで軽く遊んだり、アイスバーンの斜面をガリゴリ蛇行したり、ゆる〜くライディング。 ファンスキーを駆るしげ氏もワンメイク台で果敢にジャンプを試みてたが、着地で失敗してました。 ボーダーの俺としては、そもそも足首を固定された状態でどうやって踏み切るのかが謎であり、 かかとから着地した場合はリカバリー不能なんじゃねぃのか?と思うのだが、 他のファンスキーヤーは華麗にキメてる人もいますな。
    慣れれば大丈夫なもんなのだろうか…。

    ちなみにワンメイク台は若干上向き。 なので、特に踏み切ることもなく、ぅぁ〜このスピードで突っ込むと少し怖いなぁ〜くらいの速度で進入すれば、 とりあえず空中で孤を描くことができる。 すげぃ怖いな〜くらいの速度を出すと本当に怖いので注意が必要だ。

  • 結局、昼の早い段階で上がる。 それでも、しげ氏提供の割引券により3,000円で滑れたので、元は取っていると思う。 ただ、高速リフトはクワッドリフトが1本あるだけの白峰であり、リフト待ちやリフトに乗っている時間が大半を占めていたんじゃないの? という疑問がわかないでもないが、あえて無視しておきたいっ。 だって、それ以上にコンディションが悪すぎたんですもの…。 コンディションに左右されない強固なテンションが欲しいと思った。

第6回 | IOX-AROSA 2002/01/04 シブチン エスミズ シラ kyow
  • 1ヶ月以上前から計画してきた大学時代の同期とスノーボードに行こう企画って言うことで、 ゲレンデをIOX-AROSAに決定し、スノーボードしてきたんだ!!。 県外からの参加はエスミズであり、彼は現在東京で仕事をしているが実家は滋賀県ということで、 前日、帰省先の滋賀県から石川県入りし、シブチンの実家で一泊しての参加となった。 お疲れ様でした。
    県外といえばシラも県外なのだが、彼は実家が金沢にあり、帰省中だったのでそれほど大変ではなかったかな?。 まぁ、それでも本拠地から離れての活動はそれなりに面倒だと思うので、よく参加してくれたと思う。
    当初の予定では、ティーヤマ氏も参加するはずだったのだが、こちらは体調が思わしくないということでキャンセル。 ティーヤマとのスノーボードは久しぶりだったので、俺は非常に残念だった。

  • さて、IOX-AROSAに着き、さぁ〜今日もガシガシ滑ってスキルを磨くぞ!!と意気込んでると、 いきなり鼻っ柱を折るようなシブチンの眠い一言。

    「午前だけにしない?」

    この馬鹿者!!。 俺はスキルを磨かなきゃいけないのであり、お前らももっと上手くなりたいはずであり、 1ヶ月も前から計画してきたこの企画を3時間で終わらすのは非常に無駄であり、 エスミズなんかこのスノボ企画のためだけにわざわざ滋賀から参加したんだぞ!?。 なっ、なっ、エスミズもシラもそう思うよな?。 ところが、この最弱意見に俺以外は全員大賛成らしい…。
    しまった…こいつらが最弱ヘタレ軍団なのを忘れてた…。 おぉ…神よ。 俺の友達はこんなのばっかりですか?。

  • 気を取り直して、午前券を買い、早速滑る。 天気はやはり良くなく、山頂付近は雪、ふもとは雨となっている。 それでも時には日が射し、眼前に広がるきれいな景色が俺の心を和ませる。 って和んでる場合じゃねぇ!!って思った。 午前中しか滑れないのだ。 与えられた時間を一生懸命滑るしかないのだ。 それは羽化したセミが命の果てる1週間を精一杯鳴きつづけるように…。 って、しつこいですか?。

    エスミズは想像以上に滑れていてビックリ。 そうか、キミも秘密特訓を行ったんだね。 俺も特訓したいヨ…。
    シブチンとシラはそろそろ壁を感じているのかもしれない。 一定のスキルを身に付けると、そこから上にはなかなか行けない、そんな感じ。 俺も感じてるヨ…その高い壁を。

  • 少し休憩をはさみ、ほぼ全コースを滑り終え、午前券の有効期限が切れた後は、 コースの端に他の人の邪魔にならないように小さなジャンプ台を作り、何度かジャンプしてみる。 もちろん午前券は使えないので、跳ぶたびにボードを脱いで斜面を登る。 コレが一番疲れたが、わりと面白かった。 あんな小さなジャンプ台でもフロンサイド180に失敗するので、まだまだ修行が必要だと思った。

  • 全体的にマッタリと滑り終えた後は、チャンコを食べてそのまま帰宅。 エスミズはこの後滋賀に戻り、翌日は東京に向かったそうで…。 お疲れ様でした。 ぜひ次回は、遠方から来ていただく皆様のためにも1日中滑りたいと思った。

第5回 | 白山瀬女高原スキー場 2002/01/02 タカシ氏(弟) kyow
  • 年も明け、県内のゲレンデでも十分イケる!!ってことで、白山方面で一番手前…海側に位置する(と思う)白山瀬女高原へ行く。 今回は特に計画を立ててなかったので、気楽に行動できる弟タカシ氏と行くことになった。 タカシ氏もコンパで知り合った友達と行く予定だったらしいのだが、ドタキャンのため予定が空いたのだ。
    昼頃ゲレンデに着くと、すぐに気絶して目が覚めるとどういうわけか1日券を1,500円で入手しており、ラッキーと思った。 てゆーか、1日券を買ったけど午前中で上がるので午後から滑る人を探している人が1,500(以下自粛)ってことでした。

  • 天気はやはり悪く、強風でゴンドラが止まったまま2分ほど閉じ込められたり(ゴンドラが異様に傾くのでマジで怖かったです)、 舞い上がる雪で前方の視界がゼロになったり、 雪面の雪が強風のため流されて自分が滑ってるのか地面が滑ってるのか分からなくなって転倒したりと、 コンディションは最悪。 それでも黙々と滑る。 黙々と滑るしかないってゆーのが正解かも。

  • 弟タカシ氏は、今年Burton BMCすなわちフリーライディング系最強のボードを手に入れ、しかも156cmというジャストサイズであり、 かなり安定した滑りを見せる。 俺も去年モデルのBurton BMC(156cmだが俺にはちょっと長め…でも去年は一番短いのがコレだった)であり、 装備的には変わらないのだが、昨シーズンよりも遥かに弟が上手くなっている気がする。 弟よ、いつの間にそこまで上手くなった?。 もしかして、すでに俺よりも上手く…イヤ、そこは認めないでおこう。 ただし、俺は昨シーズンと変わらず、弟は昨シーズンよりもかなり上手くなっているのは事実。

    うぉおおお。 やべぇ!!。 やばすぎる!!。 確かに昨シーズンまでは、ほぼ同等のスキルを持っているとは言え、俺と弟の間には僅かな壁があった。 が、今シーズン、弟はその壁を乗り越えこちらの領域にいるじゃねぃか!!。
    内緒なのだが、俺の周りにはライバル視できる凄腕ボーダーがいなかった。 なので、俺も競うことを忘れ、眠い環境でぬるま湯につかり、精進することを忘れていたのかもしれない。 弟の周りにはわりとキレてるボーダーがいるらしく、彼らに引っ張られるように、弟も腕を上げていったのかもしれない。 身内だけに、逆に負けれないと思ったが、俺の周りはヘタレばっかりだしなぁ(号泣)。 どっかに上手いヤツいないかなぁ…。

  • え〜と、ちなみに高いレベルで凄腕だのこちらの領域だのライバルだの言ってるわけではないことを付け加えておく。 あくまで一般ボーダー(パンボー)としての話ですな。

  • 今回は、弟タカシ氏の思いがけない成長を見せつけられた挙句、 露出した小岩の上に乗ってボードの滑走面を傷つけ、 コース外に飛び出して遭難しかけ、 わりと最悪な気分で終了する。 まぁ、わりと壁にぶつかって回避方法を探しがちだったのが、この壁を乗り越えてやるという意識に変わっただけでも良しとしたい。

第4回 | 立山山麓らいちょうバレー 2001/12/30 iちゃん しげ みっちぃ おっくん kyow
  • 2001年最後となるスノーボードは会社の同期や後輩と行くのである。 まぁ、わりと俺がしつこく誘った結果ではあるのだが、やはり大人数で行くスノーボードは格別に楽しい気がする。
    今回は学生時代から慣れ親しんだゲレンデである立山山麓らいちょうバレーを選んだ。 本来なら県内のスキー場にしたかったのだが、今年は積雪量がイマイチであり、結局富山まで出向くことになった。

    実は会社で北陸わごんズというチームを作り、夏はバーベキューなどを催してきた。 もちろんスノボ仲間を増やすためにこのチームを作ったのだが、 今回は新メンバーであるみっちぃとおっくんが参加した。 その点で、北陸わごんズの創設は有意義だったと言えよう。 ちなみにしげとiちゃんは創設メンバーである。
    この北陸わごんズ、実は俺が国内最強のワゴンことスバル・レガシィGT-B E-Tuneを買う前に創設し、 特にワゴン車から命名したわけではない。 wagon(=荷馬車)を牽引する馬車馬のように働くエンジニアから連想してこの名前にしたのだが、 奇しくもしげは三菱・レグナム、おっくんはトヨタ・カルディナGTを所有しており、 今回はこの2台のワゴン車が出動となった。

  • 当日は、またしても雪。 しかも強風であり、これを理由にゴンドラは運行されなかった。 午後は風もおさまり、ゴンドラが動くかと思ったのだが、結局動かず。 アレは絶対スキー場の怠慢だと思った。
    ゴンドラが動かないにもかかわらず、平常どおりのお金を取られ、頂上に行くにはリフトを3本乗り継がなければならず、 参加者からは批難の声が上がる。 また、ゲレンデの上の方は完全に圧雪されておらず、コースがかなりうねった状態。 これはボーダーにとってみればわりと面白いのだが、ファンスキーを使用したしげには辛かったかもしれない。

  • しかしまぁ、若者と行くスノーボードはいいですな。 おっくんは4つ年下みっちぃとiちゃんはは3つ年下、しげも同期で既婚者ながら1つ年下であり、実は俺が最年長者。 しげとiちゃんは置いておいて(笑)、おっくんやみっちぃは弱音をはかないのであり、行くぞと言えばとりあえずついて来るのである。 彼らと滑ればわりと一生懸命滑ることになり、よい鍛錬となった。

  • 今回は初級者であるiちゃんとみっちぃの滑りをあまり見てあげることは出来なかったのだが、 二人ともまだ棒立ちの傾向がある。 棒立ちだから後傾になりやすいのであり、後傾すなわち後ろ足に重心がかかることにより舵取りができず、ターンが難しくなる。 ここで言う後ろ足とは二足歩行の人間に適用するのもおかしい気がするが、とにかくボードに乗った際の後ろ側にくる足のことであり、 普通は利き足のことである。 前足に重心を持ってくることにより、後ろ足が自由になり、したがって舵取りができる。 これがスノーボードにおけるターンの基本である(たぶん)。
    また棒立ちの場合、逆エッジを食らった際に受身が取りにくく、なにより逆エッジそのものを食らいやすいので、 やはり前傾がスノーボードの基本と言える。 これはまた、あらゆるスポーツの基本でもある(たぶん)。

  • 今回からヘルメットを着用している俺なのだが、やはり安心感が違う。 また最近のヘルメットは非常に軽く、ニットキャップをかぶるのとほぼ同じ装用感である。 唯一難点があるとすれば、ゴーグルとヘルメットの隙間から外気が入ってくることであり、 これが異様に冷たい。 頭の一部分だけが冷たいので、頭痛までしてくる。 もしかしてヘルメットって、そのまま頭にかぶるものじゃないんですか?。 薄い帽子とかを中にかぶるんですか?。 などと思ってしまうくらい、隙間風が頭にしみるのだが、それ以外は概ね問題ないのであり、 転倒の頻度が高い初級者ほど、ケツパットと同じくらいお奨めである。 もちろん、パイプやクォーター、パークに魅力を感じるフリースタイルのボーダーにもお奨めである。
第3回 | 妙高杉ノ原 2001/12/23 いず kyow
  • 前日はかなり余裕を持って滑ったおかげか、それほどキツイ筋肉痛にはなっていない。 これなら今日は思いっきり滑れますな、とか思ったが、本日は帰途につかなければならず、 そこそこ体力を残しておかなければならない。 今は元気でも、昼を過ぎるとあっという間に疲れが出てくるかもしれない。 てゆーアレで本日はなんとか祭とかで1日券が1,000円だという噂妙高杉ノ原にゲレンデを決定する。 赤倉と妙高杉ノ原はお隣さんなので、楽勝感も高い。
    ゲレンデに着くと、噂どおり1日券が1,000円で発売されていて、ナイス。 このようなナイスな情報を取得してくれるいずに感謝。 今シーズン2回目の1,000円1日券であり、家計は大助かりなのだ。

  • 昨日に比べて天気も良く、体調も完全に復活した俺は快調にライディング。 杉ノ原の幅広いコースは非常に滑りやすく、割安1日券のおかげで多少客が多いものの、 まだゲレンデが人ごみで溢れるほどではなく、思ったとおりのシュプールを描いて滑ることができる。 コースの両側には新雪が残っていて、フワフワの雪の上を浮かぶように滑る感覚は絶品である。 ただし、何度か失敗してボードのノーズが雪に埋まり、転倒した後、全力を振り絞って雪から這い上がったことを付け加えておく。 これが一番体力を消耗した(笑)。

  • スノーボードはターンをせずに減速することが出来ないので、すなわち林道コースなどの幅の狭い場所では、 ショートターンのみでスピードをコントロールする必要がある。 こういった狭い場所で、例えばスノーボーダーやスキーヤーが団子状になって固まっていると、 初級ボーダーでなくともストレスを感じる。 前方の団子を避けることに意識を集中しなければならないからである。
    杉ノ原は基本的に幅広いコースが多いので、この点は安心である。 好きな旋回半径を選び、好きなスピードでライディングすることが出来る。 障害物を避けるストレスが減るので、初心者、初級者には幅広いコースで滑ることを特にお奨めする。

  • 滑走可能なコースを(多分)すべて滑り、完全に1日券分の元を取り、程よい疲労感を感じながら早めに終了。 最近は多いですな。 怪我しないうちに帰ろうと思うことが。
    終了間際に山頂付近で見たダイヤモンドダスト(だと思う)は、とても綺麗であり、大満足の一日となった。

第2回 | 赤倉・新赤倉 2001/12/22 いず kyow
  • 本格的に寒くなってきた。 北陸では雨の代わりにあられや雪が降るようになってきたのだ。 朝、布団から出るのがますます困難を極め、夜、布団に入るのが何よりの楽しみとなり、朝まで安心だヨ!!。

    朝まで安心といえばすなわち吸水性ポリマーだが、屋内ゲレンデなどの人工雪にはそういうものが含まれてるわけであり、 転倒して頭から人工雪に突っ込むと口の中になにやらゲル状の気持ち悪い未知の物体が入るのであり、 うげっ!!なんだよこのベトッとしたモノは…ペッペッ…チキショーなかなか口の中から出て行かない…え〜と吸水性ポリマー?…ぺっ…オムツかよ!!俺たちゃ紙オムツの中で滑ってんのかよ!! ペッ…ベヘッ…パンパースかよ!!ムーニーかよ!!メリーズかよ!!ウィスパーかよ!!などと悪態をついたりしたのを思い出したり。

    でも今は天然雪!!。 ポリマーなんて入っていない、大自然からの贈り物であるところの天然雪が俺たちを待っている!!。 もう顔から雪に突っ込んでも口の中にある異物を何とか取り除こうと周囲に唾液を撒き散らす必要はない。 むしろ口の中の雪は食べてのどを潤してもいきたいっ!!(汚)。
    そうか!!。そうなのかっ!!。つまり俺は天然雪で滑るのかっ!!。納得。

  • てゆーアレで前置きが長くなったが、すげぃ久しぶりに泊まりでスノボ遠征なのだ。 今回は赤倉新赤倉に行ってきたヨ。
    当日は体調が非常に悪く、目が覚めるとめまいと軽い吐き気がするのであり、廊下の壁を手探りしながら歩かないとトイレにすらたどり着けない状態。 確かに睡眠不足だったのだが、それだけじゃなく貧血気味だったような気がする。 それでも何とか車を運転し、20分ほど遅刻して集合場所に到着。 まっすぐ走ってきたか心配だ。
    AT車に乗っている人は大抵ギアチェンジの面倒を嫌ってAT車に乗るのだが、今回もMT車である…すなわちギアチェンジが必要である愛車レガシィが出動であり、 普段AT車に乗っているいずには運転を任すことができなさそう。 それでも全然復調しないので、高速道路に入ってすぐにいずと運転を交代。 高速道路ならギアチェンジは(ほぼ)発進時と停車時のみであり、多少は普段AT車を乗っているドライバーの負担も減るだろう。 愛車を他人に任すということで最初は助手席でビビってたものの、体調の悪さからかすぐに就寝。 運転の交代を予定していたS.A.前で起こされたらしいのだが、熟睡していて気づかず、結局新潟に入って運転を交代。 この睡眠が効いたのか、かなり体調は良くなった。
    上信越道に入ると急に雪が降りだしたので、良いタイミングで運転を交代できたと言えよう。 だが、一抹の不安も。 俺は弱〜い晴れ男のつもりなのだが、前回も吹雪、今回も雪が降っている。 晴れ男パワーがさらに弱まったのだろうか?。

  • 当日は終始雪が降り続き、俺の体調とともにコンディションはあまり良くない。 が、前回のARAIに比べれば天と地であり、コンディション最高・視界良好である。 また、3連休だというのに客もそれほど多くなく、人ごみを掻き分けるようにして滑る必要はなかった。 非常に安楽であり、非常に愉快だと言えよう。 やっぱ天然雪は最高ですな。

  • いずは若干ペースがノンビリしているものの、転倒したあとしばらく座り込んだまま茫然自失し後ろから来るボーダーの邪魔になるような初心者ではないので、 わりと安心して見ていられる。 無理なライディングをしない分、俺よりも転倒回数はむしろ少ないくらいである。 もう少し重心を落として膝をやわらかく使えば、荒れた雪面でも反応が速くなるし、もっとスピードを出せるのだが、 重心を落としすぎてデッチリ(出っ尻)のヘッピリ腰(屁っ放り腰)になるよりは遥かに見栄えがいいと思った。 ていうかデッチリは俺でした(笑)。

  • 感想など。 赤倉・新赤倉エリアは非常に広く、全山の一日券を購入しても、一日で全てのコースをまわるのはほとんど無理。 なので、前山エリアの一日券などを購入すると良いと思われる。 また、今回はシーズン始めということもあり、ワンメイク用のジャンプ台などは整備されていなかったようであり、残念。 昼飯にいただいたジャンバラヤも冷めていて残念。
    シーズン初めのこの時期は、雪質のことを考えると北陸のスキー・スノーボーダーはぜひ足を運ぶべきである。 そのくらい上質の雪に遭遇する可能性が高い。 アクセスの良さ、駐車場の広さ、客の少なさを考慮すると、白馬方面よりも上越方面が絶対お奨めである。

  • 今回は体調が悪く、ガシガシ滑ることはできなかったが、いずは今シーズン初滑りということもあり、 ペース的には丁度良かった。 それに明日も赤倉近辺でスノーボードする予定なのである。 あんまり張り切ると、明日が大変なのだ。 ゆったり滑り、わりと余裕を持ってゲレンデ前のホテルに引き上げた。

第1回 | ARAI MOUNTAIN & SNOW PARK 2001/12/15 しげ ティーハシ kyow
  • あれよあれよと言う間に2001年も12月中旬ってゆーアレで、そうなのだ!!今年も俺らの季節すなわちスノーボードの季節がやってきたのだ!!。 実は今シーズン、少し鬱な気分でこのシーズンを迎えてたりする俺なのだ。 昨シーズンは、久しぶりに北陸で過ごしたシーズンと言うこともあり、 シーズン前から異様な意気込みで、シーズン中もテンションが上がりっぱなしだったのだが、 今シーズンは、なぁ〜んかイマイチそこまでの情熱はないっつーか、わりと達観してる感じ。 しかもシーズン前のトレーニングを全く行わなかったため、体力的にもかなり不安であり、 無事帰って来れるのか?という少々ネガティブな意識で初スノーボードを迎えたのだ。

  • 初滑りに選んだゲレンデはARAI MOUNTAIN & SNOW PARK。 この時期は雪があればどこでも良いというのが正直なところで、 前日までの積雪情報よりARAIに決定。 赤倉・新赤倉や妙高杉ノ原でも良かったのだが、行ったことがないというのが最大の決め手となった。
    今回の出動車は初の冬を迎える愛車レガシィ。 当日はかなりの悪天候であり、高速道路も50km/h規制。 路面には雪がシャーベット状になって積もっており、車線変更時は轍をまたぐのでかなり怖い。 強風は容赦なく車を揺らし、ステアリングを握る手が汗ばむ。 しかもブレーキパッドが濡れるせいかブレーキの効きが悪く、わりと慎重に運転しなければならなった。 最大の問題はレガシィがMT車であることだった。 一緒に行ったしげ氏もティーハシもAT車を所有しており、免許は持っているもののイマイチ任せられない。 結局、往復400kmは自分で運転しなければならず、帰りなどはレガシィを買ってから初めてもう運転したくないと思った。

  • もちろんゲレンデも悪天候なのである。 ARAIには9時ごろに着き、9時半には着替えてゴンドラに向かったのだが、まだ稼動していない様子。 しばらくするとゴンドラが動き出したのだが、強風のためコースと稼動ゴンドラ・リフトを制限するらしく、 オープン初日であることも手伝ってか、1日券がなんと1,000円で発売する旨伝えられた。 1,000円かぁ…つまりそれだけコンディションが悪いってことですね?。 いきなり鼻っ柱を折られた気分だったが、気を取り直して1日券を購入。 少しずつテンションが上がるのを感じながら吹雪の中の雪原に歩を進めた。

  • 今回のメンバーは会社の同期であるしげ氏と後輩のティーハシ。 しげ氏と俺は同じ高校を出ているのだが、同期でありながら俺の方が1歳年上。 ティーハシとしげ氏は同じ中学校で1年先輩後輩の仲。 比較的年齢の近い者たちが集ったのだが、俺が一番年上ってのが少しショック。 怪我をするとしたら一番確率が高いのは俺だな…と縁起でもない考えが頭をかすめる。
    今シーズンはしげ氏もファンスキーに手を出し…足を出したのであり、ティーハシも今回はファンスキーを持ってきたのであり、 俺はスノーボードと言うことで、比較的滑走速度がよく似ていて滑りやすかった。 やっぱり同じような速度で滑るのは結構楽しいもんだにゃ〜と思ったり。

  • しげ氏は今シーズン初スキーにしていきなりのファンスキー初チャレンジ。 こりゃあ相当腕に(足に)自信がないとできないことですヨ。 当人はワックスがあまり効いてないだのどうやって止まりゃあいいんだ?だのビンディングがつけにくいだの滑り出すは小心気味で少しナーバス。 ところが滑り始めてみるとあっさりコツをつかんだらしく、スキー素人の俺が見ても膝はそろってるし、上体は安定しているしで、 小気味良く滑っていた。 長い板でも滑れりゃ、短い板でも滑れるって言うことらしい。 大は小を兼ねるって言うことらしい。

  • 一方のティーハシはしげ氏ほどのスキーのキャリアはないものの十分遜色なく滑っている様子。 ただ、若干慎重であり、より確実なコースを選びながら滑っているように見受けられた。
    そしてやってくれました。ハプニング第1弾。 午前中の早い段階で、新雪に突っ込んでしまったティーハシは、ビンディングの安全装置(って言うんですか?)が働いて、ブーツからスキー板がはずれ、 スキーが一本どこかへ埋まってしまった様子。 とりあえず、しげ氏と俺はもう一本リフトに乗り、現場にたどり着いてみると、まだスキーは見つからないようで、ARAIのスタッフの方が付近を捜索してくれている。 あ〜あ、リーシュコードのないスキー板はこれだから…とか、これで見つからないままだったら最悪の初滑りになるなぁ…とか、 少し凹み気味で見ていると、ついにスタッフの方たちは最終手段に出たらしく、横一列に並んでスキーやストックを数センチずつずらしながら突き刺していく、 というまるで遭難者を探すような手段に出た。 何度かスタッフの方が突き刺すスキーの先がカチンと音を立て、見つかったか?!と一瞬歓喜するも見つかったのは土だったり氷だったりで、 テンションのアップダウンを繰り返しているとついに見つけてくれたんですヨ!!埋もれてしまったスキー板を!!。 俺は奇跡が起こったと思ったね。 そしてARAIのスタッフの方には感激したね。 ユニフォームの背中のARAIの文字が天使の翼に見えたね。 スキー板を探していただいた総勢15名(くらい)のARAIのスタッフの方にはプロ意識を感じちゃいました(感涙)。 この場を借りて感謝の意を表明いたしますが、もちろん当日の現場でも感謝したんですヨ!!。 ARAIの親切なスタッフの方たちのおかげで、当日は午後も滑ることができたのだ。

  • ところでハプニング第2弾は俺。 なんつーか、強風で雪面の雪が猛烈に飛ばされると、一瞬自分が滑っているのか雪面が滑っているのか錯覚することがあるのだが、 たまたまコースの端を滑走していると、突風が吹き一瞬錯覚した後エッジの方向が分からなくなり、カービング状態でコース外へふっ飛んだ。 しかもロープが2本も張ってあったにもかかわらずその下をすり抜けてしまい、接地感覚がなくなった直後に崖に背中から落下。 雪が深かったため、体が埋もれてそれ以上は滑り落ちなかったが、もう10m下に落ちてたら確実に遭難する自信あり。 這い上がろうにもコースまでの2mがとてつもなく高く感じ、何度もボードを脱いで上ろうと思ったのだが、 ボードを脱ぐと浮力を失うので逆に危ないじゃないか?という気もしたので、ボードは脱がずに少しずつ這い上がる。 天気が悪いので他のスキーヤーやボーダーの目にも止まりそうになく、このまま春まで発見されないんじゃないかも…と半ベソでなんとか自力で這い上がり、 無事生還することができた。
    後で気づいたのだが、そのまま下に滑って行ってもまたコースに合流できそうだった。 ただ、あの深雪の中滑り降りる自信は全くないので、頑張って這い上がって正解だと言えよう。

  • 午後になっても天候が回復する兆しはなく、吹雪は外気に触れている部分…すなわち鼻と口だが…を容赦なく打ちつけ、 すっかり麻痺してきたので、まぁ初滑り出し、1,000円だし、怪我しないうちに帰ろうぜということで早めに上がる。 それでも1,000円分は十分に滑っただろう。 しっかりお得感を感じながら帰路についた。

  • 最後にARAI MOUNTAIN & SNOW PARKの感想など。 当日はオープン初日であり、しかも悪天候ということでわりとお客は少なめ。 稼動しているゴンドラが1本、リフトが1本ということで全てのコースについて感想を述べることはできないが、 俺が滑った範囲について。 クワッドリフトが遅く感じたが、もしかしたら強風対策だったのかもしれない。 このリフトは少し曲者で、降り口が少し急な斜面となっていて、しかも下りきった先はすぐにコース外となっており、 マナーをわきまえないボーダーがそのあたりで座っていたりすると、リフトから降りるのにかなり気を使う。 実際2回ほどコケたんだよ!!おめぇらがそこに座っているせいでよ!!さっさとどけよ!!このイカレポン(以下自粛)とか思った。
    上に述べたように、ARAIのスタッフの方は大変親切であり、強風の中、何度もコースを巡回し、コース脇の柵をメンテナンスしている姿も見かけ、わりと好印象。 まぁ、このような親切を受けたときは仮にその後悪い面が見えたとしても見逃したくなる気分なので、 公正な判断かどうかは俺にも分からないが。
    地図で見ると、コースは3分の1か4分の1しか滑ってないことになるのだが、それでも十分な距離と適度な斜度であり、 コース全部滑るとなると結構なボリュームになるなぁと感じた。 ぜひ、今度は良いコンディションの下で滑ってみたいと思った。 施設もわりときれいだし、妙高高原方面では一度は足を運ぶ価値のあるゲレンデだと断言しよう。

  • ところで、わりと低いテンションで今年の初滑りを迎えた俺なのだが、 実は今週も来週も再来週もスノーボードの予定が入っていたり。 これで本当にテンションが下がっているのか?と思わず自問したくなるが、やっぱり去年ほどの情熱はないように感じる。 もしかしたら、普通の人と感覚が違うのかね?。 普通という基準から大きく外れているすなわち普通じゃないということかね?。