ollie@online | スノボ日記

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第17回 | IOX-AROSA 2001/04/01 いず kyow
  • 粘り強いスノーボーダーであり言い換えれば往生際の悪いスノーボーダーである俺は、 もう4月だって言うのに、東京じゃ桜が満開だというのに、スノボに行って来たヨ!!。 今回もIOX-AROSAでした。

  • 午前中は雪が降っていたので、この時期に新雪とは親切だねと駄洒落てる場合じゃないんだよ!! ラストかもしれないんだぜ!! 新雪で滑りまくりだがや!! と一瞬名古屋脳味噌になった後、一日券を購入。 ところが降ってくる雪は水分の多い重たい雪であり、雪面もイマイチ滑りが良くなく、 全然新雪な感覚じゃなかった。 そのうち晴れてきたため、滑らないゲレンデでスピードが乗らず、スピードが乗ったところでエッジが効かないため、わりと苦労した。

  • 2時ごろにはいずが弱まってヘボまってダメまってきたので、さっさと切り上げのだが、 まぁ4月にこれだけ滑れりゃかなり満足じゃないッスか?とか思った。

第16回 | IOX-AROSA 2001/03/24 イマイちゃん シブチン kyow
  • まだまだまだまだぁっ!!。 仕事に対するモチベーションは日々低まってるが、スノボに対するモチベーションは日々高まっている俺なのであり、 3月下旬だろうが4月上旬だろうが、行けるときに行くスノボのお誘いは断らないをモットーとし、 今回も午後から飲み会が入っているにもかかわらず、午前中だけIOX-AROSAに行って来たヨ!!。

  • メインはコース上部のジャンプ台であり、体感的には3秒くらい実際は2秒弱だと思うが、わりと滞空時間の長いエアの練習を行った。 コツは「ちょっと怖いかなぁ〜」くらいのスピードでジャンプ台に進入し、しっかりollieをすることだと思う。 ゲレンデ下部ではカービングの練習。 まだまだ綺麗な軌跡を残すことはできない。

  • イマイちゃんが逆エッジによる転倒のため11ごろにリタイアし、シブチンと俺もな〜んか疲れたっすねぇと12時ちょっと過ぎに終了。 今回は休憩なしでぶっ飛ばしたので太ももが張っているが、ぶっ飛ばさなくても筋肉痛になると思った。

第15回 | 白山白峰温泉スキー場 2001/03/17 しげ kyow
  • 今回も白峰スキー場である。 今週は晴れの日が多く、しかも当日は午後から雨の予報。 ゲレンデに着いてもわりと気温が高く感じたので、山でも雨が降るだろうとの予想から、 午前券を購入し短時間集中エクササイズすることにした。
    コンディションは先週とはうって変わって最悪であり、重い雪質、アイスバーン、強風、露出した岩肌に悩まされたが、 3月も中旬であることを考えると、雪があるだけマシに思える。

  • しげ氏はスキーなので、また半日しか滑れないこともあり、今回はわりとハイペースでガシガシ滑る。 こうなると、遅いリフトがますます遅く感じられ、ゲレンデにいる時間の半分はリフトに乗っていたように思えた。
    強風により、リフトが一本止まってしまい、お気に入りのコースが滑れなくなってしまったため、 後半は先週大会が行なわれていたコースを滑る。 このコース、リフトを2本乗り継がなければならないほどの一応ロングコースなのだが、 客がまばらだったりすることもあり、あっという間に滑り降りてしまう。 コースの中盤から終盤にかけてはちょうどスピードの乗りやすい斜度であるため、 フォームの確認をしつつ、風と会話してきたヨ!!(笑)。

  • 何度もしげ氏にファンスキー(ショートスキー?スキーボード?スノーブレード?名称は何でもいいが要は短いスキー)を勧めるのだが、 頑として受け入れてもらえない。 面白そうじゃん…短いスキー。 いや、本当はスノーボードも勧めているのだが、全然トライする気なし。
    そういう人は大抵「まだスキーを極めてないから」とか言うのだが、今のスキルで充分だって。 それ以上上手くなったら国体に出るとか、オリンピック目指すとか、そういうレベルだって。 そこまでは目指してないんだろ?。 なら、スノーボードやってみるべきだって。 「上手くなっていくのが実感できて面白い」らしいぜ?。
    身長の高いヤツが、超長いボードに乗ってるのって、格好いいと思うんだけどなぁ。 ちなみに、しげ氏は桜木花道くらいの身長なのだが…俺たちはオール阪神巨人か?と思った。

  • 今回は低いコブでフロントサイド180を練習した。 感触はつかんだつもり。 おそらく上体のひねりがもう少しスムーズになれば着地ももっと楽になると思われる。 ボードは今回もBurton BMC(156cm)を使用したので、ボード的にはエア等は苦手な分野なのだが、 別に極限の技に挑戦しているわけじゃないので、練習次第でそこそこ決められるはずである。 練習あるのみ。

第14回 | 白山白峰温泉スキー場 2001/03/10 いず kyow
  • この時期になるとそろそろ地元のゲレンデは雪がなくなったり雪質が激悪になったりするので、 普通にウィンタースポーツを楽しむ人たちはゲレンデに足が向かなくなるのだが、 一部のガイキチ達にとってはお構いなしなのであり、より雪質の良いゲレンデへ遠征に向かったりする。
    わりと貧弱な精神力と軟弱な体力を持ち合わせた俺も、やはり遠征ですか?長野ですか?新潟ですか?とか思うのだが、 本気でヘボショボなので県内に行って来たヨ。 それでも若干の根性を見せて白山方面ではわりと奥の方にある白山白峰温泉スキー場にターゲットロックオン!!。 実は初めて来たのだ。

  • 一日中、降り続く雪のおかげで、コンディションはフカフカの新雪。 さらばアイスバーン。 もう転んでも痛くないんだよ!!。 深い雪こそフリーライディング用最強のボードことBurton BMCの能力が最大限に引き出されるような気がしないでもないが、 技術がともなってないので、ごく普通に滑る。
    ごく普通に滑ってはいるのだが、雪煙を上げてグイグイ滑走するこの感触は非常に爽快であり、 転倒しても痛くないと言う安心感がある。 さすがに安心しすぎると危険であり、今回は思わず2mほど落下しちゃったヨ。 びよ〜んとジャンプ台を跳んで着地直後に左に旋回し、左側のコースに入ろうとコース外の深雪を滑っていると、 急に接地感覚がなくなったと思ったらブッシュを突き抜けディズニーの映画のように空中を舞い、 無事着地したんだヨ。 どこも怪我はなかったのだが、着地地点も当然雪が深く、這い上がるのが大変だった。 あと、すぐ上にリフトがあり、リフトに乗っている人にまで心配そうな顔で見られた。 あなたは自分の心配してなさいと思った。 あとからこのリフトに乗って分かったのだが、自分が落下した場所に同じような痕がいくつか増えていた。 おそらく、俺の滑走痕をトレースしちゃった人が、同じ運命をたどったのだと思う。

  • 白山白峰温泉スキー場の感触などを少々。 コース全体としてはわりとまともであり、ジャンプ台等もそこそこ整備されているので、楽しめた。 当日はスキーの大会も行なわれており、このコースは中上級者にも楽しめる斜度になっている。 ちなみに、大会に出てる人たちは1分そこそこで滑り降りていたが、俺はどう頑張っても5分はかかりそうだった。
    普通、ジャンプ台などはまとまって接地してあるものだが、白峰はバラけて設置してある。 いろんな場所でジャンプできるのは楽しいが、ジャンプしないスキーヤーやボーダーにとっては多少迷惑かもしれない。 あと、防護ネットがあまい。 血気盛んなボーダーが谷底に落ちる可能性大である。
    一番気になったのは、リフトのノロさである。 クアッドリフトも一本あるのだが、蹴飛ばしたくなるほどスッとろい。 リフトに乗っている時間が長いので、少し損した気分になってしまう。 リフトさえ整備すれば素敵なゲレンデになるのは間違いないので、多少の残念感が残るが、 雪質、雪の量などを考えれば我慢できる範囲だ。

  • 今回は低いジャンプ台でミュートグラブエア?メランコリーグラブエア?を彼女の人に披露したのだが、 初めて「格好いい」って言われた。 練習してよかった…。 つーか、そんな理由で練習するのってまだまだ若いッスか?。 そのくらいで、むくわれる俺って単純ですか?。

第13回 | 瀬女高原スキー場 2001/03/03 MTS kyow
  • 独りでスノーボードに行くのはヤダ…っていうアレで、 大学の研究室仲間だったMTSとスノボに行く。 一緒にスノボに行くのは、一昨年以来ですか。 今回はMTSの新車ことRAV4Lで移動するため、まだ慣らしも終わってないのに高速乗れないッスよやっぱ近場ッスよ近場行きましょうよっていう意向を汲み取り、 近場スキー場こと瀬女高原スキー場に向かった。

  • 当日は晴れ。 午後からは多少雲が出てきたが、久しぶりに一日中雪や雨が降らない良い天気だった。 前日も晴れていたので、それは見事なアイスバーンだったが、転倒さえしなければスピードにも乗り、わりと心地よい。 特に午前中の早い時間帯は客も少なく、思い通りの軌跡を描いて滑ることができた。
    午後は完全なザラメ雪となり、重たい上に雪面がうねってきたので、多少滑りにくくなる。 それでもフリーライディング専用ボードであるBurton BMC(156cm)は、きわめて安定した滑りを見せ、快適なライディングを楽しむことができた。 ただ、板は大丈夫でも体はどんどん疲労していくので、後半は休憩を取りつつだら〜っと滑る。

  • MTSも前半はかなりのハイペースで滑っていて、やはり中級クラスの男だけで来るとガシガシ滑れて真剣味が増すなぁとか思っていたのだが、 中盤から後半にかけては、わりとダレがちであり、転倒のたびにどこかしら体を痛め、ペースが落ちてきた。 MTSよ。 もうちょっと体重を落とすべきだと俺は思うぞ。 自分で身軽なデブとか言ってちゃダメ(笑)。

  • 最後にファミリーゲレンデのジャンプ台で少し練習し終了。 初心者用のコースなので、スピードが出ないのだが、ジャンプ台は中型。 すなわち、失敗するとジャンプどころか乗り越えることすらできない代物であり、他の場所に設置してくれないかなぁと思った。 着地はすべて成功させたのだが、やっぱ難しいです、バックサイド系は…。 体が回ってくれないうえに、着地がブラインドであり、相当練習しないと回れないと思った。 360以上回る人たちの気がしれん…。

  • そういえば、この日はヤスとかにも遭遇する。 なんか、男女混成12人で来たらしいのだが、君らのおかげでゲレンデが渋滞するんだよ、と言いたい。 あと、今シーズンは2回目の遭遇ですな。 ストーカーですか?。

  • まぁ、前回のようにひとりで滑ったり、前々回のように怪我したりしなかったので、 今回は比較的有意義な一日だったと言えよう。

第12回 | 瀬女高原スキー場 2001/02/25 俺ひとり(涙)
  • 「もう我慢できない…」。男はそう言い残して部屋をあとにしたっていうアレで、 先週スノボに行けず、今週もウィンタースポーツ愛好家の友達に声をかけたのだが、 連絡取れない奴、デートに行く奴、仕事の奴、車のお祓いに行く奴…他にも同僚とボードに行く奴、 前日スノボのナイターに行ってる奴、結婚してて家族サービスしなきゃいけない奴(数名)など、 ことごとくスケジュールが合わないんですよ!!ダンナ!!。
    ふて寝して、目がさめたら昼であり、あぁ…やっぱ今週もスノボに行けないのか、俺は。 なんて可哀相な奴なんだ。今日はボーっとちてしゅごしましょーねー。 とか思っていたのだが、んんー我慢できません!もう限界なんだぜブラザー!!。 沸々と湧き上がる欲求に耐え切れず、生まれて初めて一人でボードに行ってきたヨ。
    午後、それもかなり遅くから滑るってことで、近場でいいじゃんと瀬女高原スキー場に行ってきた。 これも生まれて初めてなのだが、回数券とやらを購入。 2時間くらいしか滑れないので、一日券や5時間券を買う気にはなれなかった。

  • 雪質はまぁ普通。アイスバーンの上に少し重めの新雪が乗ってる感じ。 あまり客がいないという噂だったのだが結構多く、細いコースでは動脈硬化を起こした血管のように、 所々で赤血球…じゃなくてボーダーやスキーヤーが溜まっていた。
    天気は晴れたり曇ったりだったのだが、時折激しく雪が降ったり、風が強くなって雪を巻き上げたりして、視界はあまりよくない。 それでも雨が降るよりはマシだろうと思いつつ滑る。

  • 懸念された膝の痛みはなく、少し安心した。 それでも、滑り終えたあと一息つくと、ジワッと痛みを感じたりして、完治していないことが分かった。 しばらくは、膝サポが必要かもしれない。

  • 一人で行ったので、リフトやゴンドラに乗ってても当然話し相手がいるわけでもなく、 行き帰りもあわせて5時間ほど一言も喋らなかったのだが、そうすると自然に考える時間ができる。 で、何を考えるのかというと、何故ここまでして俺はスノボに行くのか、とか。 まるでそれは、生き急ぐかのような感覚かもしれない。 死期が近づいた人が、残りの人生を必死で楽しむような感覚かもしれない。 大袈裟な表現ですか?。 でもさ、ウィンタースポーツってのはその名の通り、冬限定なわけで、シーズンが終わると楽しむことができない。 そのうち来シーズンはやってくるだろうが、そのとき俺がスノボに行ける環境にいるとは限らないわけで。 もしかしたら、仕事が忙しくて毎週休日出勤してるかもしれないし、雪の降らない地域に住んでいるかもしれない。 今までの生活を考えると、比較的有り得そうだ。 そう考えると、やっぱりこのシーズンを大事にしたいと思うわけで、 あながち生き急ぐという表現が間違っているとも思えないわけで。
    まぁ、根本的な問題として、他の趣味がないってのがあるんですが。 もうしばらくは、期間限定の悦楽をむさぼりたい、と思う。

  • 最後にこれだけは言わせて欲しい。 一人でスノボに行くことほどつまらないものはない、と。 上記みたいに変な思考時間ができちゃって、変な納得しちゃうしさ。

第11回 | 赤倉スキー場 2001/02/11 いず kyow
  • 3連休だよ3連休なんだよっていうか連休じゃなくてもスノボに行ってるだろ<俺。ていうアレで、妙高杉ノ原に行く予定で朝6時に出発し、かなり順調に高速をとばしていると、 電光掲示板に親不知〜糸魚川間事故のため通行止めの文字が。 交通規制ではなく通行止め?マジかよ。 親不知ICで下りなきゃダメかなぁ。 その前に通行止めも解除されてるかなぁ。 少々不安になりつつ、1x0km/hで巡航していると…ありゃ〜なんじゃあの車の列は…ハザード出して停まってる…ってもしかしてコレって渋滞?。 結局、親不知ICで下りる前に大渋滞なのである。 トンネルの中で動かない車。 無駄に過ぎていく時間。 ところが、まったく車が進まないわけではなくて、少しずつ動くには動くのである。 前方の親不知ICで、下りている車があるのであろう。

  • 結局1時間ほど渋滞につかまったあと、やっと車が動き出す。 通行止めになるほどの事故現場で悪態をついてやろうと思ったが、きれいに片付けられていたのかまったく痕跡を発見できなかった。
    10時過ぎににようやく妙高杉ノ原に到着するが「満車」の看板が出てるし、それでも杉ノ原に向かう車が後を絶たないしで、 あきらめて赤倉に向かう。 今シーズンは一度も杉ノ原に行ってないので非常に残念なのだが、仕方がない。 赤倉の方も駐車場までの道中は渋滞しているが、満車だという情報はどこにも見当たらないし、 少しずつだが車が前に進むので我慢して待つ。 THE GREATEST HITS/LOVE PSYCHEDELICOのCDも聴き飽き、なつかしのCDである11/UAなんかを聴き始めたころ、やっと駐車場に入ることができた。 すでに11時半。 泣きそうである。

  • 午後券を買い、滑り始めたのだが、あれだけの渋滞を作る人数である。 3連休であり、しかもバレンタインデーが近いとあって、大盛況!!っていうか人多すぎ!!初心者も上級者もごった煮!!。 雪も間断なく降り続き、なーんか渋滞にはまった上に杉ノ原ではなく赤倉に来てこの人数でこの天気で…ちょっとピクピクきちゃいますヨ!!。 それでも、強靭な精神力で楽しめそうなエリアをサーチし、ピーピーピー前方にジャンプ台発見、今すぐ跳ぶべし。 まぁ普通のジャンプ台である。 初級用が二つ続いた後、上級用がひとつ、最後におまけの初級用って感じである。 上級用のは壁ですかっつーくらい反り返ってるので1回目は普通に乗り越えるだけにしたつもりが、フワリと体が浮いてしまう。 2回目は感触をつかめたつもりだったので、一応ジャンプする。 普通に着地。 普通に気持ちがよい。 感じとしては、ジャンプしましたよ…そろそろ着地かな…お、まだかな…まだ空中だ…ハイ着地、くらいの体感的な滞空時間があったと思う。 このジャンプ台でしばらく遊びたい気もしたが、ジャンプ台に入っていないいずが暇そうに見えたのと、 怪我して今シーズン棒に振るのもやだなぁっていうことで、2回跳んで終了とした。 やはりヘルメットが欲しいですな。

  • そのあとも人ごみをかわしつつ、チンタラ滑っていたのだが、あ〜ついにやっちまいました。 林間コースを滑っているときに、前方の集団が邪魔でコース外を滑っていると目前に窪みを発見!!。 気が抜けきっていたので発見が遅れたのだが、重心は左足に乗っているし、窪みに沿って滑れば転ばないし、 余裕ですなとか思ってたら、前傾が災いしてボードのノーズが雪に突き刺さり、ものすごくゆっくりと転倒。 同時に左膝から「みしみしっ」と軋む音が聞こえる。 直後激痛。 基本的に、転倒後はすぐに立ち上がり、後続を確認すべきなのだが、あまりの痛みに立ち上がれず、うずくまったまま後ろを振り返る。 後続はいない。 もともとコース外だから大丈夫か…。 左膝をさすってみる。骨折した経験がないので直感なのだが、折れてはなさそうだ。 スローモーションで転倒したのが災いして、支点となってしまった左膝に負荷がかかったようだ。 その後何とか滑り始めたのだが、痛みが気になって適切なラインにボードを乗せる事ができず不安定な滑りであり、 精神的にも凹みきってしまったので、根暗どよ〜んな気持ちでこの日のライディングを終えた。

  • 結局、左膝は捻挫で済んだようだ。 早めに出発したのに到着が昼になり、妙高杉ノ原に行く予定が赤倉になり、雪の中大量の人間と重なりあって滑り、 捻挫するという、最悪の一日だった。 他にも、転倒してきたにーちゃんにスネをヒットさせられた挙句、ボードに傷をつけられるし、 泊まるところも見つからないし、なんていうんでしょう、人間多すぎ。 3連休くらい、コタツでミカンでも食ってろっての。 いや、俺はスノボするけどさ。 君たちまでスノボしなくてよし。 ワガママですか。

第10回 | IOX-AROSA 2001/02/03 iちゃん しげ kyow
  • ていうアレで、会社の同期とやっと行って来たヨ!!。 当ページで何度も名前をはせているiちゃんしげ氏が今回のターゲットだ。 数少ない会社の同期のうち、さらに少数派である「えへ、ウィンタースポーツやっちゃうんですよ、あたしゃ」組である。 なので、シーズン前はこのメンバーでもっと行くかなぁと思っていたのだが、なかなかスケジュールが合わず延期されまくってきた。 社会人であり、しげ氏は既婚者であり、iちゃんも年頃の娘っていうアレで、週末のスケジュールを組むのは大変なのだ。

  • iちゃんは初心者だったので、かるーく初歩の初歩であるスケーティングとか横滑りとか教える。 もともとスキーはできるお方なので、うげげっ!!もうそこまでいけるんですか?っていうくらい飲み込みが早く、 また、オッケー基本は分かったッス後は自分で練習するッス分からないことがあったらまた聞くッス適当にその辺滑っててくださいッス、 という授業態度なので先生としても、ン?そうかね?では今から自習時間とする頑張りたまえよヌハハハなどと臨時で授業を受け持つことになった教頭先生ですか俺は?。 手のかからない生徒なので、ヒョイヒョイっと教えておいて、そのあとは自分らだけゴンドラに乗ったりリフトに乗ったりし、 滑り降りてきてはiちゃんの様子をうかがう、という感じだった。 iちゃんは初めてのスノボにもかかわらず、最終的に横滑りとかかと側のターンができるようになったので、割と筋のいい方ではなかろうか。 もちろん、先生の教え方が良かったのであるが(うそ)。

  • しげ氏はスキーなので、基本的に滑るスピードが違うのだが、まぁ大体一緒になって滑る。 せめて、ファンスキーでクルクル回ったりビョンビョン跳ねたりしてくれれば同じリズムで滑ることができるのであろうが、 彼は普通のカービングスキーなので、追いつくのが精一杯である。 後ろからその華麗な滑りを見ていると、んースキーもいいかもと思えてくるが…いかんいかん、 スキーをするくらいなら、スノボのアルペンに転向だろ、とか思った。 でも年をとったらより体力の使わないスキーの方がいいですか。 高齢のスキーヤーは見かけますが高齢のボーダーは見かけませんか。 それって高齢の方が若年だったころにスノーボードがなかったからですか。 それともやっぱり体力的に超問題ありですか。

  • 今シーズン、初めてのIOX-AROSAだったのだが、…どーしてこのゲレンデはこんなに固いんですか?この石頭!!。 圧雪しすぎである。 加えて、ファミリーゲレンデは緩斜面すぎるので、逆に(逆にね)逆エッジを食らいやすく、吹っ飛んで叩きつけられる雪面がそりゃあもうコンクリートのようなので、 すなわち毎年死亡者が出るのである。 なんで緩すぎると逆エッジを食らいやすいかというと、…なんでだろ。 多分、エッジで滑る時間が短くなり、しかも緩いと思って気を抜いて棒立ちになり、他のボーダーやスキーヤーがつけたエッジ痕に重心ではない方のエッジが引っかかり、 逆エッジになるのだと思う。 また、緩い斜面で止まりたくないので、かなりスピードを乗せて滑ってくると、逆エッジを食らって超高速で吹っ飛びそうになることがある。 コンクリートのような雪面を思うと、冷や汗をかく。 緩い斜面でこそ、気が抜けないと思った。

  • まぁ、今回はiちゃんがスノボの世界に入ってきたっつーことと、しげ氏がファンスキーを買う気になった、ということで非常にめでたいと言えよう。 あと、IOX-AROSAにひとこと言うとすれば、圧雪しすぎだと言えよう。

第9回 | 白山一里野温泉スキー場 2001/01/27 タカシ氏(弟) kyow
  • 友達とも同期とも予定が合わず、一緒にスノボに行ってくれる人が見つからなかったので、弟タカシ氏と白山一里野温泉スキー場に行ってきた。

  • スノーボード全面滑走可と聞いていたのだが、土日祝日はボーダーはゴンドラに乗れないらしい。 道理で、ボーダーの姿がほとんど見えないわけである。 こういう差別を図っているゲレンデに未来はない。 スキー人口が減り、スキー場の経営が危なくなったのを救ったのはスノーボーダーである。 最近、スキーヤーがまた増えてきた、というが彼らのほとんどはカービングスキーを使用しており、 カービングスキーの技術は(おそらく)スノーボードで培われた技術である。 その辺のことを良く分からず、マナーが悪いからとか、怪我が多いから、などと理由をつけて ボーダーを排除するスキー場は、まったく先見の明がない。

  • 愚痴ってしまったが、それにしてもこの雪質…最悪である。 一日中降り続く雪は重たい雪(水分の多い雪、ボタン雪のことダヨ)であり、へったくそなスキーヤーが進路をふさぎ、 コースは面白くなく、とにかく最悪のコンディションだった。

  • 幸いにも、後半になって少し面白いコースを見つけた。 圧雪されていないコースなのだが、リフト乗り場の脇に雪よけした雪が山のようになっていて、 小さなジャンプ台のようにして遊ぶことができる。 あ、面白いじゃん、とか思って2回目のチャレンジ。 ところが、その小さなジャンプ台は前よりも整備されていて、しかもより高くより上に向かって角度がついている。 止まれないのでそのままつっこみ、一応着地は成功したのだが、どうやらリフト乗り場のお兄さんたちがわざわざ整備してくれたみたいである。 ありがたいのだが、やりすぎ。 こんなに上向いてたら怖いだろ!!。

  • まぁ、リフト乗り場のお兄さんたちのおかげで、少しは楽しめたが、ボーダーを差別するこんなスキー場は二度と来るか!!と思った。 ていうか、どんな悪いコンディションでも滑り切る強靭な肉体と、 どんな面白くないコースでも楽しめる強固な精神力が欲しいと思った。

第8回 | らいちょうバレー 2001/01/20 まりちゃん いず シブチン ティージマ kyow
  • ついに実現!!。 念願だった大学同期によるスノボ会が開催された。 といってもメンバーは5人なんですが。 しかも5人中4人は同県であり、唯一ティージマのみが神戸より参加してくれた。 そんなわけでついになどと声を荒げるほどのことでもないのだが、 前から計画していたスノボ会が無事開催の運びとなり、うれしい限りである。

  • 今回のゲレンデもらいちょうバレーである。 結局、今年もホームゲレンデになりそうな勢いだ。 まぁ勝手知ったるコースであり、緩急のバランスが良いゲレンデなので練習にはもってこいである。
    このゲレンデの基本的な遊び方を紹介したい。 まずゴンドラで上まで上り、ちょっと細いコースを滑った後は、幅の広いパノラマコースに接続する。 中級の斜度があるが、広いので比較的滑りやすい。 景色も最高である。 ここではスピード感を楽しみつつ、思ったとおりのラインを取る練習ができる。 続いてやはり幅員の広い初中級コースに入るが、初心者くん達が増えるので案外思ったとおりには滑ることができない。 が、ふもとに向かって右側の斜面がかなり遊べる。 雪が深い上に、天然のジャンプ台がごろごろしていてるので、ビヨンビヨン飛び跳ねる練習が可能だ。 一部、イバラが出ているので注意したい。 右斜面が切れると、初級コースに移る。 ここからゴンドラ乗り場までは直滑降でも良いくらいなのだが、あまりスピードが出ないので、フェイキースタンスや グランドの180などの練習ができる。 パイプの横を通り抜けるので、リップを抜ける熟練者達の技を観ながら滑っても良い。
    以上が一般コースの滑り方なのだが、極楽坂に抜けるコースや、圧雪されていない林間コース(中上級)を滑るのも楽しいだろう。 割と広く、割と遊べて、割と近い。 行きやすいゲレンデの要素は揃っている。

  • さて、大学同期によるスノボ会なのである。 シブチンやいずとは、頻繁にスノーボードしているのだが、ティージマとは多分2回目、まりちゃんとは初めてである。
    ティージマは今シーズンの初滑りらしいが、たいした滑りをしている。 俺とはポテンシャルが違うのだろうか…。 ちょっとショックである。 ティージマは相変わらずやんちゃぶりを発揮していたが、途中でコースを間違えはぐれるなど、エピソードに困らない不思議な体質も健在だった(笑)。
    まりちゃんも今シーズン購入のニューボードを充分はきこなしているようである。 少し長めのボードを購入したと聞いていたのだが、問題なく滑っている。 俺はBurtonのロングボードに慣れるまで時間がかかったのだが…やはりショックを受ける。 彼女は初心者コースでも果敢にフェイキーの練習をしていたが、やはり基本的な根性が違うのかもしれない。
    シブチンといずは、練習量の差なのか手堅いライディングを見せる。 2年前の二人とは大違いであり、練習すれば上手くなるという良い見本であろう。

  • 俺はと言えば、相変わらず転びまくりなのである。 ジャンプして着地に失敗しては転び、スピードを出しすぎては転倒し、フェイキーでは逆エッジを食らう。 ここに来て、実は大きな壁にぶち当たってるのではないかという不安に襲われたりもする。 上達する、という実感がないのである。 まぁ、上達していないにしても、スノーボードというスポーツは非常に楽しいのであり、 下手なりに面白がって滑っているので、良しとしたい。

  • 終了時間が近づいて、あぁんまだまだ滑れるのにぃ…と思ったのだが、結局今回は思いっきり疲れてしまった。 慣れないメンバーで色々と気を使っていたのだと思う。 あ、うそ。 俺ってそんなキャラじゃないッスね…。 多分、人数が多い分楽しくて、楽しむことにエネルギーを使ったのだと思われる。 いや〜非常に楽しかったッスよ。 次回は本格的に「スノボ+雪合戦+鬼ごっこ」を規格化し正式スポーツとしていきたい。

  • さて、ティージマは私用(うはうは)のため先に帰り、 残りの4人で風呂に行ってチャンコ食って帰ったのだが、女性陣に一言だけ言いたい。 キミたち、風呂長すぎ。長風呂すぎ。風長呂すぎ。 思わず新しい言葉を創ってしまうほど長すぎである。 一言と言いつつ三言ほど言い放ってしまうほどロングバスタイムである。 まぁ、いいんですけどね。 積もる話もあったんだろうし。 同期で集まった甲斐があったっつーもんです。

  • 補足:「スノボ+雪合戦+鬼ごっこのルール
    スノボをしながら鬼ごっこするだけである。 タッチの代わりに雪球を当てるだけである。 他のスキーヤーやボーダーの迷惑にならないよう気をつけよう。

第7回 | らいちょうバレー 2001/01/13 タカシ氏(弟) アキヨ嬢(妹) kyow
  • 朝5時半に起床し、スノーボードに行く予定だったのだが、前日に高校の同級生と飲んだため目が覚めると10時になっていた。 しまったなぁ、今日は弟タカシ氏と妹アキヨ嬢を誘ってボードに行く予定だったのに。 いくらなんでも遅すぎるかな。 とりあえず、タカシ氏もアキヨ嬢もスノボに行く意思はあるみたいなので、隣県のホームゲレンデことらいちょうバレーに行くことにした。

  • 昼過ぎにらいちょうバレーに着くと、隣りの車で準備をしているまりちゃんに遭遇する。 家族と一緒にいるときに友達と会うと非常に気恥ずかしいのはなぜなんでしょうか。 結局、その後ゲレンデではまりちゃんと会うことはなかったのだが、まぁ来週は彼女も交えてボードに行く予定なので、 そのときに彼女の華麗なライディングを拝むとするか…。

  • 午後券を買ってすぐに滑り出したいところなのだが、妹は初スノーボードなので、最初は教えてあげなくてはならないのである。 当日、らいちょうバレーはふかふかの新雪で、あぁんゴンドラに乗って上から一気に滑り降りたい!!という欲求をこらえ、 タカシ氏と二人して懇切丁寧にスノボ指導をした。 最初はボードを履いて立つことすらできないアキヨ嬢を見ると、もどかしい気持ちになるが、あ〜そういえば俺も最初は出来なかったかも…あの時はどうやったっけ…と、 自分のフォームや練習方法を見直すよい機会となった。
    そうそう、そうなんだぜ妹よ。 立つときは、エッジをきかせて思い切って立ちバランスを取るんだよ。 進みたい方向に視線を合わせて肩を入れるとその方向に進むんだよ。 エッジを切り替えるときはまず板が真っ直ぐになってから、反対側に体重をかけるんだよ。
    今となっては無意識に行なっている一連の動作を各フェーズに細かく分け、それを言葉で伝える。 基本を教えると言うのは難しい。

  • 妹はまだリフトに乗れないので、3人で初心者コースを歩いて登り、少し滑ってはまた登るということを繰り返す。 妹や弟はボードを片手にサクサク登って行くのだが、すっかりリフトやゴンドラに頼り切る体になってしまった俺は、 体力の回復も図れず、今シーズン最高の疲労を感じた。 若いって…いいなぁ。
    初心者コースをただボンヤリ滑るのもシャクなので、俺とタカシ氏はフェイキー(レギュラースタンスの人はグーフィースタンスの体の向きで滑ることダヨ)で降りる練習をするのである。 いつもとは反対の向きで滑るということは、つまり初心者に戻るということである。 さっき、アキヨ嬢に教えたことを反対を向いて自分で実践するということである。 進みたい方向を向いて…肩を入れて…なかなか上手く滑れないのだが、ここは初心者コース。 スピードが出なくても、逆エッジをくらっても、止まれなくても、あんまり恥ずかしくないかも〜。

  • 午後3時になるとサンセットナイター券とやらが有効になる。 アキヨ嬢も一人にしておいても大丈夫な雰囲気なので、タカシ氏とナイター券を買い、ゴンドラに乗って頂上まで行く。 ゲレンデ上部はかなり荒れていて、圧雪してある斜面もコブ斜面のようにうねっていた。 また、雪が降っていて視界が悪く、気が付いたらエッジが雪面から離れて空中に浮いていて、次の瞬間に転倒するという、 なかなか気が抜けない状況である。 タカシ氏も随分転んだようだ。
    ゴンドラは4時までなのでとりあえず2本滑った後は、初心者コースのリフトを使って少し滑る。 ここなら、リフト乗り場近くでアキヨ嬢の姿も確認できて安心なのであり、右側の斜面を使ってヒョイヒョイ飛ぶ練習をした後、 ゆるい斜面でフェイキーの練習とかなり充実した内容でコースを楽しむことが出来る。

  • 最後にアキヨ嬢も一度リフトに乗せ、とりあえずエクササイズを終了した。 弟タカシ氏とスノーボードに来るのは2度目なのだが、毎度このような練習色の強い内容となる。 多少のライバル意識があるし、お互いの欠点を指摘しあうことが出来るためでもあると思う。 たまには、身内でスノボするのも悪くない。
    妹アキヨ嬢も本人なりに納得できる成果があったらしく、「また連れてって」と可愛らしいことを言いながらも帰りの車中では爆睡。 君ね、今度は前に乗りなさい。

第6回 | スノーバレー利賀 2001/01/07 いず kyow
  • うぉっす、俺が来たからもう大丈夫っていうアレで、今回はスノーバレー利賀に行ってきたんですよアニキ!。 利賀といえば、世界遺産にも登録されたと噂の合掌集落とかあるんですか?。 よく知りませんが、行く途中で「合掌造り」とか「合掌集落」とかの単語をよく見かけたヨ。 この辺は富山でもかなり標高が高めであるためか、雪質は最高のパウダーであり、雪道も最高にデンジャラスである。

  • スキー場につくと、いずのお姉さんであるキョーコさんと旦那さまに遭遇したのである。 キョーコさん夫妻は昨シーズンも何度かこのゲレンデに訪れたらしく、リフト代が割引になる何か特別なアレを持っていて、 俺たちのリフト代も割り引きされてラッキーっていうエピソードIでした。 今シーズンはすでに6回目のスノボであり、しかも最近収入が減ってきている俺としては、非常に助かりました。 この場をお借りして感謝!!。 中国語では謝々!!。

  • スノーバレー利賀にはゴンドラがないのである。 メインは高速クアッドリフトであり、その他に普通のペアリフトが2本。 少し寂しい構成となっているが、それを補って余りある雪質の良さである。 もしかしたら北陸では最もパウダースノーに出会う確率の高いゲレンデかもしれない。 林道コースは急な個所もあり、幅員も狭いので、スノーボードの初心者にはお勧めできない。
    ゲレンデの両端は圧雪していないので、ここで遊ぶのがスノーボーダーとしては正しいと言えよう。 ふわふわのパウダースノーは恐怖心を減らしてくれるので、思い切って技を試せるが、 失敗した場合はほぼ脱出不可能であり、雪まみれになりながら這い上がるのは非常に体力を使うので注意されたい。 また、新雪(深雪)の上を滑るためには若干コツが必要である。 基本とされる前傾姿勢ではノーズが雪に埋まってしまうので、若干後掲気味の姿勢をとる必要があり、 ターン時の急激なエッジの切り替えは、雪面が反応してくれないので慎重な体重移動によりターンしていただきたい。

  • スノーバレー利賀の特徴としては、施設の充実が挙げられるだろう。 トイレも綺麗だし〜、レストランなどの建物も綺麗だし〜、ビール(の自販機)も各メーカが揃ってるし〜。 ただし、富山のくせにラーメンはそれほど美味しくはないので期待しないように。 いや、まぁ、普通は普通なんですけど。 隣りで食ってたカップ麺、美味そうだったなぁ…。

  • ともあれ、利賀では最高の雪質がボーダーを待ち受けているので、 手軽にパウダースノーを楽しみたいのならお勧めのゲレンデである。

第5回 | 赤倉スキー場 2001/01/02 シラ タケ チューリョー カズホ ヤッチ イケダさん ヤマギシさん kyow 他2名
  • ていうアレで赤倉に遠征に行ってきたのである。 今シーズン2度目の赤倉である。 今回はタケ企画のスノボ遠征に俺も混ぜてもらったという経緯があるので、 またしても知らない人とスノボに行ったことになるのだが、意外とこういうのも悪くないと思った。 彼らのほとんどは中学時代の友達らしく、思い出話などに花が咲くのだが、当然初対面の俺はそういう話題には 入ってはいけない。へ〜っそうなんだぁと相槌を打つくらいなのだが、そういう心境と言うのは野球で言うと外野を守るというか… そんな感じである。 意味が通じませんか?。スイマセン、俺も分かってないで書いてます。 とにかく、彼らのキャラクターに助けられ、今回も非常に楽しくスノボすることができた俺であった。

  • 実は連日のスノボがたたって、右膝が痛んだり、全身の筋肉痛が取れてなかったりしていたのだが、 最近は右足の小指と薬指がしびれるのである。 正座をしていると足がしびれるよな。あんな感じがずっと続くのである。 おそらくは膝や太ももあたりで神経か血管を圧迫しているところがあり、それが指をしびれさせているのだと思うが、 こういう症状は初めてなので、ちょっと怖い。 また、今回はもっと目で見える形で怪我…と言うほどのものでもないのだが…をしてしまった。
    午後、チューリョーに急かされて(笑)コブ斜面に向かったのだが、ボーダーにとってコブ斜面というのは非常に滑りにくいところであり、 俺のスキルでは横滑りでズリズリ滑っては止まり、座り込み、立ち上がり、また滑るという作業しかできない。 また、基本的に普通のコースよりも急斜面であるので、一度後傾姿勢になるとリカバリーが非常に難しい。 そのときも後傾になり何とかリカバリーをしようと右手をついたときに、中指に衝撃が走りどうも爪を割ってしまったような感じがした。 グローブの上からそっと触ると…いや〜ん爪が上を向いてるぅ!!。 見ると貧血で倒れてしまうかもしれないので、そのままグローブの上から爪を戻し(笑)、何とかコブ斜面を滑り終えてからグローブをはずすと、 血まみれの中指が出現した。 おえっ…血を見ると気持ち悪くなってしまうのだが、とりあえず平静を装い、そのあとは右手をつかないようにするしかなかった。

  • 意外と手を使わないと言うのは難しいのである。 特に右手はつま先側のエッジで滑る際によく雪面に触れるし、ブーツをバインディングに取り付けるときもよく使う。 転びそうになったときも右手をかばって左手でリカバリーしようとすると、無理な体勢になる。 後半は我慢の連続であった。

  • スノボが終わり温泉に入ると多少痛むものの、なーんか爪もくっつきそうじゃん、 スノボ生命はまだ終わりそうもないじゃん、良かった〜、と安心したのだが、右足の親指にもしびれを発見しちょっと凹む。 こういう故障ってやな感じである。

  • この日の赤倉は正月2日にもかかわらず、非常に客が多く、しかも風が強くガスも出ていたため、あまり良いコンディションとは言えなかったが、 逆にOakleyのゴーグルの性能を実感することとなった。 このゴーグルは、ほとんどのプロのライダーが使用しているという理由で、今シーズンから使用しているのだが、 全然曇らないし、視野も広めなのでお勧めである。 まぁ、転倒して内側に雪が入れば曇ってしまうのだが。 財布に余裕があれば交換用のレンズが欲しいところである。

  • 最後に右中指を怪我した俺にシラが言ったお言葉を掲載する。「いたずら、できんな…。」 あぁっ、本当かも。いたずらできないかも。ていうか自分でも(以下自粛)。大きなお世話なのである。

第4回 | 瀬女高原スキー場 2000/12/31 シラ タケ チューリョー イケダさん タカシマさん kyow
  • てゆーアレで、瀬女高原スキー場に行ってきたのである。 実は、シラと滑りに行くのは初めてである。 タケと滑りに行くのも初めてである。 また、シラとタケの友達なのでチューリョー、イケダさん、タカシマさんは面識がないのである。 え〜知らない人とボード行くんですかぁ?面白いんですかぁ?うきませんかぁ?と心配しつつボードに向かったのだが、 皆さんとてもイイ人ばかりで、非常に安楽に楽しむことができた。

  • 当日はシラの日ごろの行いが悪いため雨であり、また、瀬女は比較的標高が低いためか、 非常に重い雪面を滑ることとなった。 やはり、日ごろの行いと当日の天気は重要である。

  • 瀬女も初めて行ったゲレンデなのだが、それほど急な斜面はなく、なにより客が少ないため そういう面では楽に滑ることができた。 普段から客が少ないのか、それとも1月31日という日にちが客を少なくさせたのかは分からないのだが、 最近のスキー場は混み過ぎであり、その点では久しぶりに「人をよける必要のない」「自由にコース取りができる」ベストコンディションだったと言えよう。

  • 今回のスノボ日記もこの辺で筆を置く…もといキーボードを置くつもりなのだが、最近面白くないですか?。 俺って面白い文章かけてませんか?。 毎度、面白おかしく文章を書くのは非常にパワーが必要なのであり、プロのライターさんはすごいなぁと思いつつ 俺はダメだなぁとか思った。 でも、趣味で書いているだけなので別にいいかもとも思った。

第3回 | らいちょうバレー 2000/12/30 シブチン kyow
  • オラに元気をわけてくれ!っていうアレで、久々にホームゲレンデことらいちょうバレーに行って来たのである。 らいちょうバレーについてはここを参照していただきたいとか思ったが、アレ〜らいちょうバレーのホームページがないですな。
    当初の予定ではシラ氏も来る予定だったのだが、風邪をひいた & 寝違えたという軟弱極まりない理由で欠席。 シブチンと2人で行くことになったのである。

  • らいちょうバレーは、大学のころにホームゲレンデにしていたところであり、勝手知ったるコースなのである。 しかも今回は履きなれたボードことKissmarkを使用し、余裕のライディング。 あ、俺って結構滑れるじゃんと、少し自信を回復した。 やはり短いボードは取りまわしが簡単で、緊急時の回避能力も抜群である。 難を言えば、スピードが乗ったときに板が暴れ、うねった雪面に弱いところか。

  • シブチンとは2年ぶりに滑るのだが、あ〜上手くなってるなぁと実感。 逆に俺は停滞気味というか、限界が見えてきた感がある。 以前ほど無茶な滑りはしなくなったし。 歳の所為か。

  • スノボが終わり、帰路につくとシラ氏から連絡が入った。 「明日スノボに行くげんけどkyowも来るけ?。」 てめぇ、それなら今日来いよと思いつつ、スノボの誘いは断らないという目標を忠実に実行するため、 了解する俺だった。

第2回 | シャルマン火打 2000/12/23 しげ kyow
  • チャーラー♪ヘッチャラー♪っていうアレで、今回のターゲットはシャルマン火打スキー場である。 ていうか知らねぇんだよそんなスキー場はよ!!。 噂によると、わりと最近できたゲレンデらしい。 穴場なんですか?。 穴ばかりあいてたら怒りますよ。

  • 今回のメンバーは会社の同期であり妻帯者であり身長188cmのしげ氏である。 でかすぎ!!というのは置いておいて実は彼とスノーボードに行くのは初めてである。 なにしろ、社会人1年目の初滑りでいきなり骨折しやがり早々にリタイア。 2年目は結婚などの雑事結婚というすばらしいイベントがあり2回ほどしかゲレンデに足を運べず、 また俺も北陸にはいなかったので機会に恵まれなかった。 今年こそは!!なのである。
    しげ氏がスキーヤーであるという点を除けば、もっとも誘いやすい人物ではあったのだが、 妻帯者となってからは「お小遣い制」となり、また子供ができてからはなかなか休日も出歩けず、誘いにくくなってしまった。 なんとか、金と暇と奥さんの理解を得てくれたおかげで、今回のシャルマン火打ツアーの運びとなった。 ていうか、いくら金がないからってレグナム(今日本で一番安全な自動車メーカーが販売しているワゴン車ダヨ)に乗っているにもかかわらず 「kyowくんのプレッソ(日本で唯一ロータリーエンジンを開発している自動車メーカーの全く売れなかったクーペ車ダヨ)で行こうよぉ〜」とぬかすのはやめていただきたい。 一体どうやって俺の車に188cmのしげ氏と186cmのスキー板を乗せるつもりなのだろうか。

  • で、シャルマン火打である。 結論を言うとスノボ初心者向きではない。 まず、ゴンドラがないため、リフト恐怖症の人には酷であり、初心者コースは細い迂回路のみとなっており、 ショートターンができない初心者は滑ることができない。
    また、スキーヤー向けでもないかもしれない。 斜面は圧雪が行き届いておらず荒れていて、かなり急でありモーグル以外のスキーヤーには辛いものがある。 また、広いスキー場ではないため、「好きな言葉は直滑降」みたいなスキーヤーにも向かない。
    では、誰に向いているか。 中級以上のフリースタイルボーダーである。 荒れた雪面は連続ヒットでかなり遊べるだろうし、パイプもあるらしい(行った時はまだなかった)。 迂回路と急斜面の落差を使えば、面白いほどよく跳べるだろう。

  • あいまいな表現が続いたのはワケがあって、俺は全く遊べなかったのである。 まず板が「フリースタイル」用ではなく、「フリーライディング」用であったため、 急激に変化する斜面を滑るのに適してなかった。 また、前回の赤倉遠征で右足太ももを痛めていたため…日常生活では全く気付かず、ブーツを履く段階で痛みを発見… 思ったように体が動かなかった。 さらに途中で「転倒して脳震盪を起こしているであろうお姉さんが周りの人の呼びかけにも応えられず意識朦朧としているサマ」を見てしまい、 ビビリまくってしまった。 以上の情けない理由により、それほど遊ぶことができなかった。いい訳がましいですな。

  • 遊べなかったのは残念ではあったが、雪質も良く楽しむことができた。 シャルマンは客を選ぶゲレンデではあるが、その代わり混雑することもなさそうなので、穴場的ゲレンデとしてこれからも注目していきたい。

第1回 | 赤倉スキー場 2000/12/16 いず kyow
  • ていうアレで、'00-'01シーズン初滑りに行って来たのである。 新潟の赤倉である。赤倉についてはここを参照していただきたい。
    今年は暖冬らしく、北陸ではまだまとまった雪は降っていない。 例年、初滑りの時期の県内のゲレンデは大抵全滅であり、暖冬であろうがなかろうが遠征するのが普通であり、 多分にもれず普通の俺は普通に赤倉遠征に乗り出した。
    赤倉を選んだ理由はわりと簡単である。そこそこ積雪量がありそこそこ近い。それだけ。

  • 実は俺の周りではあまりスノーボードをやる人間がいないのである。 特に、会社の同期などは全滅で、何人かスキーヤーがいるだけであり、 それもあまり気合の入っていない輩ばかりであり、この時期にスノーボード行くんですかぁへぇ〜行ってらっしゃーい状態なのである。 わりと行く気のある同期が一人いることはいるが、彼もすでに既婚者であり、小遣い無いんですよ貧乏なんですよ子守りしなきゃならないんですよ、 という軟弱ぶり。
    ガッデム。一体誰を誘えばいいんだ俺は。 いくら俺でも一人でスノーボードに行くのは、ちょっと寂しいんですけど…。 どうしても一人で行きたくなかった俺は、生け贄としていずを選ぶことにした。 ていうか、こんな時期からスノボに引きずりまわしてかわいそうですか?。 自分のことしか考えてませんか?。

  • そういえば、2年前にいずとスノボに行ったことがあったっけ。 あのころのレベルを考えると…大丈夫か?。 ちゃんと滑れるんかお前は。 スッとろかったら、置いてきますよ。 ていうか、誘っておいてそりゃないですか?。 最低ですか?。
    若干の不安を感じつつ、赤倉に到着。 うぉおお、すげぇぜ。 なんか思った以上に雪があるじゃん。 さすが新潟。 さすが関東圏。 最弱にヘボまった北陸とは大違いですな。

  • 今回はシーズン初滑りというだけではなく、最強に強まったスノーボードことBurton BMCの初披露目なのである。 ステップインもほぼ初体験である。 156cmのロングボードも初体験である。 「初めて」ばかりで赤倉には申し訳ないくらいだが、いや、むしろ光栄に思えっこのっ俺が滑ってやるんだ文句あっか。 逆切れしつつ、Burtonの使用感などを。 え〜なかなかイイです。 終わり(笑)。 ていうか、使用感を語れるほど本格的に滑ってないのである。 が、バランスが非常にすばらしいと感じた。 長い分安定もするし、ステップインも思ったほど悪くもない(が最高でもない)し、 反応も早いし、 広いゲレンデをどば〜っと滑るフリーライディングには最高だと言えよう。 ただし、長い分、切り返しが難しいので、フリースタイルには全く向いてないと言えよう。 フリースタイルを極めたい人はBMCではなく、DRAGONを買おう(笑)。

  • 赤倉は老舗のスノーエリア(って言うんですか?)だけあって、コースも多種多様で広く 月並みではあるが、初級者から上級者まで楽しめるスキー場である。 この時期に雪があるっていうだけで、俺はかなりファンになりかけたのだが、 「なりかけた」ってのはつまり、午後から雨になったわけで、ビショビショになりながら重いゲレンデを滑っていると もうこんなところ来るかっ!!と逆恨みしたい気分にはなった。 あ〜でも赤倉最高!!。シーズン初めと終わりは赤倉で決まり!!(シーズン中は地元に行くんダヨ)。

  • 懸念されたいずの滑りだが…なぁんだ全然普通に滑れるじゃないッスか。 ていうか、俺について来てるじゃないッスか!!。 全く問題なしと言えよう。
    わりと自分のペースでのんびり滑ることができた今回の初滑りは大成功だったと言えよう。 次の日から3日間は筋肉痛がひかなかったのはここだけの話である。

拝啓 Burton 様 2000/10/15
  • ていうアレで、New板を購入したのである。 去年は仕事の関係でシーズン中にあまりすべりに行くこともできなかったため、今年こそはと意気込みだけは一人前の俺なのであり、 Kissmarkのバインディング(ステップイン)とブーツとBurtonの板とバインディング(ステップイン)とブーツとゴーグルを買う予定だったのであり、 その第一弾として、Burton一式をすべからく購入に成功!!。

  • 噂では「プロのライダーはステップインじゃないバインディングを使用していることが多いので、Burtonを買うお客さんも普通のバインディングを買うことが多い」らしく、 結論として「みんなミーハーってことッスね」なのだが、俺は違うぜ!!ステップインだぜ!!リフトから降りるたびにカチカチカチカチ面倒だぜ!!と、ステップインを選択。 まぁ、今年からBurtonのワンメイク系のライダーさんたちも、ステップインを使用しているようなので、ひとまずは安心である。 って俺も結構ミーハーってことか。
    ちなみに…ステップインとは「一発でボードを履ける楽勝感の高いバインディング」であり、Burtonとは「最強に強まった老舗のスノボメーカー」である。

  • とりあえず、板はいつでも買えるだろうけど、ブーツのほうはサイズがなくなりつつあるので、今日はまずバインディングとブーツを購入しに行ったのである。 Burtonは今年バインディングのニューモデルを出しているらしく、その辺を狙いつつBurton専門店パープルヘイズに乗り込む。 ブーツコーナーでニューモデルらしきバインディングをジロジロニヤニヤしていると、来た来た来た店員さんが素敵な笑顔で接近中。 買う気がないときの店員ってば非常にウザイが、購入意欲120%のときは非常に頼もしい。

    店員: 「あれ?この前も来てたよね?」
    俺: 「えぇ…まぁ…」

    そうなのである。 この時期はリサーチの時期なのであり、休みのたびにスノボ屋、スポーツ店でモチベーションを高めている俺なのである。

  • この店員さんに一通り如何にBurtonのバインディングが素晴らしく人気があり最強であるかをご教授いただいたあと、 とても素敵なカラーリング(黒×黄)のバインディングを購入、もちろんブーツもバインディングに合わせて購入。 が、サイズがない。
    馬鹿の大足間抜けの小足とはよく言ったものである。 俺の足のサイズが日本の成人男性の平均的なサイズを下回っているため、品薄でありすでにサイズがないらしい。 で、仕方がないので女性用のブーツを出してもらう。 ジャストフィット!!(泣)。 まぁいいや。女性モノだろうが子供用だろうが、俺の体にピッタリフィット多い日も安心ってことならコレをいただこう!!。

  • ブーツ、バインディングを購入し…結局ブーツはステップイン用のものが無かったため注文となったが…伝票を書いてもらい、 普通なら店をあとにするのだが、魔がさしたのか板を見るためにUターンし、やはり今年のモデルをジロジロウハウハしていると、 先ほどの店員がするりと隣に…。

    店員: 「当店おすすめの板がありますよ」
    俺: 「はぁ…」

    見せてもらったのはBurtonのBMCというモデル。 いくら俺でも知ってるぜ、この板。 Burtonで一番高い板だろ?。自尊心くすぐりやがってこの野郎(笑)。
    またしてもこの板がどれだけ素敵でナイスで最高であるかをご教授いただく。 う〜む俺ってもっと派手なガラがいいんだよなぁとか、フリーライディング専用かぁ…パイプやパークには不向きかぁ…などと 思いつつも、見れば見るほど触れれば触れるほど素敵な板に思えてくる。 問題は板の長さである。BMCモデルでは一番短いのだが、156cmもある。 俺にとってこのサイズは未知であり、板を選ぶときの基準とされる「板を立ててあごくらいの高さ」よりもはるかに長い。 ただ、最近の板は軽量化が進み多少長くても問題ないこと、流行として少し長めの板をチョイスして安定感のあるライディングをすすめる店が増えたこと、 このBMCというモデルは(店員によると)普通のサイズ+10cmで設計されていること、BMCモデルの中では一番短い板であること、などを考えると…やっぱ即買い?という気分にさせられる。 て言うか即購入したんだけどな(笑)。
    いやぁ、店員さんに上手く乗せられましたわ。

  • 結局、Burton一式を購入したのだが、なんだかスキルにともなわない高級モデルばかりを選んでしまったような気がする。 ま、いいか。スキルは追々ついてくるだろ…(無理)。
    全体的には、固め軽め長めでそろえてあるので、フリースタイルではなくフリーライディングモデルとなった。 すでに所有しているKissmarkは、柔らかめ軽め短めであり、フリースタイル用なので、問題ナッシング。 財布の中身以外は(笑)。

  • 本日のお客様控え:
    Driver(ブーツ) - 42,000円
    Mission(バインディング) - 36,000円
    BMC(板) - 92,000円
    じゅ、16万かぁ…(汗)。ま、いいかで済まされないなぁ。まだ、Kissmarkのバインディングとブーツも欲しいのに。 ま、いいか。